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01/11/2019(Fri) 09:11 pm (JST) updated
アンケートのお願い
本日は、COMEMO主催のイベント『データの世紀 新時代のビジネスルール』にご参加いただきありがとうございました。今後のイベント運営の参考にさせていただきますので、ぜひアンケートにご協力ください。以下よりご回答をお願いいたします。
https://forms.gle/7Tv5d4kcNgZqAeyN8
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29/10/2019(Tue) 04:55 pm (JST) updated
『データの世紀 新時代のビジネスルール』へお申し込みの皆さま、
イベント開催まであと数日となりました。
登壇者の本間充さんが、日経COMEMOに今回のテーマに関する投稿を多数なさっています。
こちらをお読みいただけますとイベントをより深くご理解いただけると思いますので、ぜひともイベントご参加の前にご一読ください!
泳げデータの世紀:「データの世紀」時代の泳法を、考えてみよう。
https://comemo.nikkei.com/n/n4efff141a216
泳げデータの世紀:確かにデータは石油だ。じゃー、石油に代わるものを探そう!
https://comemo.nikkei.com/n/ndffa5149f3ba
泳げデータの世紀:「プライバシーのTPO」を考えて、息継ぎをしよう!
https://comemo.nikkei.com/n/ndec2328cbb0c
泳げデータの世紀:「ゲームのルールを変える時かも」
https://comemo.nikkei.com/n/n217ad1bf2232
泳げデータの世紀:「個人情報について、過去から学べるのでは」
https://comemo.nikkei.com/n/ne2ae35a03562
泳げデータの世紀:昔から情報は価値だった。それが加速しているだけなのかも。
https://comemo.nikkei.com/n/nc718e0b89dea
泳げデータの世紀:個人情報は石油。枯渇しないように、議論しよう。
https://comemo.nikkei.com/n/n76768357b72b
泳げデータの世紀:社長が背中を見せて、泳げ!
https://comemo.nikkei.com/n/nd6f97be43dd0
Event Description
データの世紀 新時代のビジネスルール
日経電子版で好評を博している調査報道連載企画「データの世紀」の新聞協会賞受賞を記念して、データ事業の専門家を招き、企業のデジタル化に取り組もうとしている方に向けて、トークセッションを開催します。
「データの世紀」を担当した日本経済新聞社編集局の兼松雄一郎をホストに、書籍『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』の著者、藤井保文氏をはじめ、多くの企業のデジタルトランスフォーメーションを支援している本間充氏、昨年Mizkan Holdingsで初のCDO(Chief Digital Officer)に就任した渡邉英右氏をゲストに迎えます。
データをフルに活用した先進事例のご紹介と、データ資源を活用するためのポイント、企業に求められる変革(デジタルトランスフォーメーション)などについてディスカッションします。
データは現代社会の「新たな資源」
企業や個人の活動から生み出される膨大なデータは、「21世紀の石油」といわれるように現代社会の「新たな資源」になりました。ネット上の行動はもちろんのこと、IoTやカメラをはじめとするセンサーにより、リアル世界での行動もデジタルデータとして蓄積されはじめています。
急速にデジタル化が進む中国では、ビジネスを行う上で蓄積したデータを活用することが必須です。オンライン(デジタル世界)とオフライン(リアル世界)の区別なく、あらゆる顧客データを高頻度で集めた上で、それをフル活用しプロダクトとUX(顧客体験、ユーザーエクスペリエンス)をいかに高速で改善できるかどうかが競争原理になっています。
企業に求められる変革〜モノ指向企業からエクスペリエンス指向企業へ〜
中国をはじめ世界的にはじまりつつある競争原理の変化は、いずれ日本にも訪れ、企業競争の焦点は製品から体験へと変わっていくでしょう。
5Gがスタートしてデジタルがいたるところに浸透し、すべてがオンライン化されるこれからの時代には、モバイル端末もPCも、そしてリアルな店舗ですらユーザーインターフェースのひとつになります。さらには商品も顧客との接点のひとつとして捉えるべきであり、いかに顧客のニーズを理解するかが大事になってきます。
今までは製品単体で価値を提供していた(モノ指向)のが、デジタルが浸透することにより、製品とデジタルサービスによる「体験(エクスペリエンス)」全体で価値を提供することが可能(エクスペリエンス指向)になります。そして、顧客に良い体験を提供できない企業は淘汰されていく可能性もあり、企業は組織全体での変革が求められます。
※参考文献: 『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』藤井 保文、尾原 和啓
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今回の登壇者でありCOMEMOのKOL(キーオピニオンリーダー)の本間充さんが、今回のテーマに関する投稿をしています。イベント参加の前にお読みいただけますと、当日の内容がより深くご理解いただけると思います。
泳げデータの世紀:「データの世紀」時代の泳法を、考えてみよう。
泳げデータの世紀:確かにデータは石油だ。じゃー、石油に代わるものを探そう!
泳げデータの世紀:「プライバシーのTPO」を考えて、息継ぎをしよう!
イベント概要
主催:日経電子版、日経COMEMO
日時:11月1日(金) 開場 19:00 開演19:30
場所:SOIL(Shibuya Open Innovation Lab)
(東京都渋谷区渋谷一丁目13番9号 渋谷たくぎんビル 7階)
参加費 : 一般 3,000円、日経電子版有料会員割引 1,000円、学生 500円
定員 :80名
告知動画:https://youtu.be/h43hZ1mbi2Q
タイムテーブル
開場 19:00 開演 19:30
トークセッション
- 本間充氏
- アウトブレイン ジャパン株式会社 顧問/アビームコンサルティング株式会社 顧問
- 藤井保文氏
- 株式会社ビービット 東アジア営業責任者
- 渡邉英右氏
- 株式会社Mizkan Holdings 執行役員
Chief Digital Officer
デジタル戦略本部 本部長
交流会 21:00
終演 21:30
こんな方に特におすすめ!
- 企業のデジタルトランスフォーメーションを推進している方、計画している方
- データを活用したビジネスに興味を持っている方
- データエコノミーの最新事例とこれからの展開について知見を深めたい方
- 日経電子版連載企画『データの世紀』読者の方
登壇者プロフィール
本間充さん
アウトブレイン ジャパン株式会社 顧問/アビームコンサルティング株式会社 顧問
1992年花王に入社。以後、Webエンジニア、デジタル・マーケティング、マーケティングを経験。2015年に、アビームコンサルティング株式会社に入社。多くの企業のマーケティングのデジタル化を支援している。他にも、アウトブレイン顧問、ビジネスブレークスルー大学でのマーケティングの講師、東京大学大学院数理科学研究科 客員教授(数学)、文部科学省数学イノベーション委員なども勤め、産業・科学の両発展に貢献している。
https://note.mu/rupurupu
藤井保文さん
株式会社ビービット 東アジア営業責任者
2011年、ビービットにコンサルタントとして入社し、金融、教育、ECなどさまざまな企業のデジタルUX改善を支援。
14年に台北支社、17年から上海支社に勤務し、現在は現地の日系クライアントに対し、モノ指向企業からエクスペリエンス指向企業への変革を支援する「エクスペリエンス・デザイン・コンサルティング」を行っている。
2018年8月『平安保険グループの衝撃―顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修・出版。2019年3月25日に、今起きているデジタル社会変化と企業のあるべき対応をまとめた書籍「アフターデジタル」を出版。話題となっている。
https://www.facebook.com/numerofujii
渡邉英右さん
株式会社Mizkan Holdings 執行役員 Chief Digital Officer デジタル戦略本部 本部長
岐阜県出身、一橋大学 大学院 国際企業戦略研究科 (MBA) 卒
日本マイクロソフトなどを経て、日本マクドナルドのマーケティング本部の上席部長としてスマートフォンのアプリやゲームと連携した施策をサポート。
2018年11月 ㈱Mizkan Holdings 執行役員 CDO(Chief Digital Officer)に就任。
https://www.facebook.com/eisukew
兼松雄一郎
日本経済新聞記者
2005年、日本経済新聞入社。財務省、素材、エネルギー、建設・不動産、電機・ゲーム、医薬、自動車、通信などの各業界を担当。13年から18年までシリコンバレー支局特派員。18年夏よりデータエコノミー取材班で企画「データの世紀」を担当。
Nサロンでイベントの模様をライブ配信します
当日は、日経とnoteの共同コミュニティ「Nサロン」メンバー限定で、facebookグループにてライブ配信を行います。Nサロンにお申し込みを希望される方は、こちら
https://nsalon.note.mu/
日経COMEMOとは
発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 COMEMOはビジネスパーソンのための知見投稿サービスです。コンテンツ配信プラットフォーム「note」上にサービスを展開し、さまざまな分野で活躍する専門家をキーオピニオンリーダー(KOL)として招待しています。彼らの知見を通して世の中を新たな視点で見ることができます。また、見るだけではなく、自分の意見を投稿することもできます(KOL以外の投稿については、COMEMO運営がnote上のCOMEMOハッシュタグの付いた投稿を巡回して、良いものを取り上げさせていただいております)。
https://comemo.nikkei.com
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
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