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アート・シンキングの学校 #02 常識を揺らす、アートのいたずら

2020/08/25(火) 19:30 ~ 21:30

オンライン開催(Zoom)

[主催] 日本経済新聞社(COMEMO運営事務局)

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チケットの購入後、「マイチケット」ページ に “領収書データ表示” という ボタンが表示されますので、そちらから領収書データを表示し、必要に応じて印刷をしてください 。

新着情報

    • 2020/08/20(木) 23:57 更新
チケットをお申し込みいただいた方は、7/8(水)に開催された前回のイベント「アート・シンキングの学校 #01 アートの触発で「正解」を超えよう」の模様(120分動画)をご覧いただけます。マイチケットページにYoutube限定公開URLの記載がございます。

イベント概要

アート・シンキングの学校 #02 常識を揺らす、アートのいたずら

著書『ハウ・トゥ・アート・シンキング』が話題のCOMEMOキーオピニオンリーダー・若宮和男さんがプロデュースするアート思考のシリーズイベント・「アート・シンキングの学校」。第2回は若宮さんが敬愛する現代美術家・高嶺格さんをゲストに迎え、アートで常識が揺れる体験を仕掛けます。

告知動画⇨ https://www.youtube.com/watch?v=O9GIX3G2-CM

アートに触れ、アート思考を体感する

飽和の時代、VUCAの時代、そして個の時代。 「おなじ」が求められた「工場」のパラダイムから「ちがい」が求められる「アート」の時代へ。VUCAと言われる不確実な時代の中、アート・シンキングに注目が集まっています。アートシンキングの学校は座学で学ぶだけではなく、アートに触れ、アート思考を体感するイベントです。

アート・シンキングの学校」第2回は、現代美術家・高嶺格さんをゲストに迎えます。あいちトリエンナーレでも圧倒的な展示で注目を集めた高嶺さん。過去の個展などで発表された作品を始めとし、高嶺さんご自身に作品をご紹介いただきます。

アート・シンキングの重要なキーワードである「葛藤」や「違和感」

高嶺さんの作品は社会の中で見過ごされている「葛藤」や「違和感」を見る人のうちに浮かび上がらせます。その鍵となるのが高嶺作品の特徴でもある「身体性」。高嶺さんの作品は概念的な批評ではなく、「身体」という個的なものを媒体として、私達ひとりひとりの「体験」として、ぐにゃりと「常識」を揺るがしてくれます。

今回のイベントでは「常識」が揺らされ、世界が変容する体験をしていただきながら、価値を変容させるアート思考へのモードチェンジを促します。

イベント概要

日時:8月25日(火) 開場 19:00、開演19:30
場所:オンライン開催
*視聴URLとパスワードは、お申込み後のチケット画面にてご案内いたします
参加費 : 一般 2,000円、日経電子版有料会員の方は無料です。
定員:500名

タイムテーブル

開場 19:00

開演 19:30

  • アート思考レクチャー 若宮和男さん
  • アートワーク紹介 高嶺格さん
  • クロストーク 若宮和男さん 高嶺格さん

終演  21:30

こんな方に特におすすめ!

  • 新規事業担当者など独創的なアイデアを仕事で必要としている人
  • プロジェクトリーダー、マネジャー
  • 起業したいと考えている方
  • フリーランスとして個の力で活躍したい方自分の方向性にモヤモヤしている方

登壇者プロフィール

若宮和男さん

uni'que代表/ランサーズタレント社員/コアバリューファシリテーター

建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となり、建築・アート論、ニーチェ研究をしつつ、アートイベントを主催。2006年、モバイルインターネットに可能性を感じIT業界に転身。NTTドコモ、DeNAにて複数の新規事業を立ち上げる。2017年、女性主体の事業をつくるスタートアップとしてuni'queを創業。「全員複業」という新しい形で事業を成長させ、東洋経済「すごいベンチャー100」やバンダイナムコアクセラレーターにも選出。ビジネスに限らず、アートや教育など領域を超えて活動。2019年『ハウ・トゥ・アート・シンキング』を出版。
https://note.com/kazz0

高嶺格さん

現代美術家/多摩美術大学 彫刻学科長

1968年鹿児島県生まれ。京都市立芸術大学工芸科漆工専攻、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]卒。93年から4年間にわたって「ダムタイプ」のパフォーマーとして活動した。これまでの作品に、身体障害者の性を題材とした映像作品《木村さん》(1998)、自身の恋人との関係を起点に、在日との関係を問い直す《在日の恋人》(2003)、放射能汚染をめぐる会話を舞台上で再現した「ジャパン・シンドローム」シリーズ(2011-)など現代社会に潜む諸問題を、パフォーマンス、映像、インスタレーションなどの多様な表現で展開してきた。また、アメリカの9・11を出発点とし、2トンに及ぶ粘土を使ったクレイアニメーション《God Bless America》(2002)を第50回ヴェネチア・ビエンナーレに出品した。主な個展に「在日の恋人」、「とおくてよくみえない」「高嶺格のクールジャパン」など。

日経COMEMOとは

発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 COMEMOはビジネスパーソンのための知見投稿サービスです。コンテンツ配信プラットフォーム「note」上にサービスを展開し、さまざまな分野で活躍する専門家をキーオピニオンリーダー(KOL)として招待しています。彼らの知見を通して世の中を新たな視点で見ることができます。また、見るだけではなく、自分の意見を投稿することもできます(KOL以外の投稿については、COMEMO運営がnote上のCOMEMOハッシュタグの付いた投稿を巡回して、良いものを取り上げさせていただいております)。

https://comemo.nikkei.com

日本経済新聞社について

日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。

■注意事項

  • 領収書はイベント終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
  • キャンセルの方は【8/25イベントキャンセル】とお書き添えの上、お申し込みの際にご利用のメールアドレスより、事務局までご連絡ください。
    (キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)

COMEMO事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp

開催日時

開始日時:2020/08/25(火) 19:30

終了日時:2020/08/25(火) 21:30

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開催場所

オンライン開催(Zoom)

主催者情報

日本経済新聞社(COMEMO運営事務局)

COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスです。note上で展開しており、ビジネス分野でのクリエイターのさらなる活躍を支援します。
Twitter:comemo_io