イベント概要
それでも組織に属する理由
「日経朝刊 働き方イノベーション面×日経COMEMO」共催イベント第8弾として、働き方の新モデルとして注目されているマルチワーカーをテーマに、倉成英俊さん(株式会社Creative Project Base代表)と本谷亜紀さん(株式会社div 広報/ラーメン評論家)をお招きし、働き方について30年以上取材を続ける日経の石塚編集委員がファシリテーターを務めオンラインで開催します。
変わる働き方・広がるキャリアの選択肢
コロナ禍の影響で、リモートワーク、時差出勤など、さまざまな働き方改革が半ば強制的に実施されることとなりました。働き方改革の中でも「副業解禁」を実施した大手企業のニュースが話題となりました。
個人がキャリアを考えるとき、副業、転職、フリーランス、起業…さまざまな選択肢があります。選択する際の重要な項目となるのは、お金(収入)と、自由度(やりたいことができる)の2つではないでしょうか。
社会人の大多数は組織で働く会社員です。会社員の中に「フリーランスはハードルが高いけれど、社外でいろんな仕事をしてみたい、複業ならしてみたい」と思ったことがある人は少なくないという調査もあります。
働き方の新モデル「マルチワーカー」についてディスカッションします
そんな中、最近働き方の新モデルとして注目されているのが、会社を辞めずに仕事を複数持つマルチワーカー。
フリーランスでもなく特定企業の会社員でもない、社外の仕事を複数持つような働き方は、フリーランスと組織人の良いとこ取りをしているふうにも見えますが、実際には、どんなメリット/デメリットがあるのでしょうか。 新しい働き方の実践者お二方をお招きし、日経の石塚編集委員とディスカッションします。
イベント概要
働き方innovation #08 それでも組織に属する理由
主催:日経COMEMO
日時:2021年1月19日(火) 開演19:30
参加費:一般 1,500円、日経電子版有料会員は無料です。
*視聴ZoomウェビナーURLとパスワードは、お申込み後の「マイチケット」画面にてご案内いたします。
※Zoomウェビナーでご視聴いただく前に必ずこちらをご確認ください。
定員:250名
タイムテーブル
開演 19:30
終演 21:00
こんな方に特におすすめ!
- 新しい働き方を模索するビジネスパーソン
- 「複業」をしたいと考えている方、または実践している方
- 「複業」を認め、人材不足の課題を解消したい経営者・人事担当者
- 現在フリーランスの方
登壇者プロフィール
倉成英俊さん
株式会社Creative Project Base代表
1975年佐賀県生まれ。小学校の時の将来の夢は「発明家」。東京大学機械工学科卒、同大学院中退。2000年電通入社。クリエーティブ局に配属、多数の広告を企画制作。その最中に、プロダクトを自主制作し多数発表。2007年バルセロナのプロダクトデザイナーMarti Guxieのスタジオに勤務。帰国後、広告のスキルを超拡大応用し、各社新規事業部の新プロジェクト創出支援や、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/ 世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトをリードする。2014年より、電通社員でありながら個人活動(B面)を持つ社員56人と「電通Bチーム」を組織、社会を変えるこれまでと違うオルタナティブな方法やプロジェクトを社会に提供。2015年には、答えのないクリエーティブな教育プログラムを提供する「電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」をスタート。2020年7月1日Creative Project Baseを起業。Marti Guxieにより日本人初のex-designerに認定。
https://note.com/kuranary
本谷亜紀さん
株式会社div 広報 / ラーメン評論家
学生時代からインターンで食のECサイトオイシックスで広報室に配属。主に著名人のインフルエンサーマーケティングやイベントを担当。サイエスト株式会社では広報の立ち上げから1人で担当。2年で200媒体の掲載露出を獲得。現在はdiv株式会社に所属。メディア対応や、ニュースレターの作成、イベントなどを企画、運営。個人としては、学生時代からラーメンタレント、ラーメン評論家としてメディアで活動しており、テレビの「出る側」「出す側」の経験を生かした広報を目指して活動。
石塚由紀夫
日本経済新聞社 編集委員
1988年日本経済新聞社入社。女性活躍推進やシニア雇用といったダイバーシティ(人材の多様化)、働き方改革など企業の人事戦略を 30年以上にわたり、取材・執筆。 2015年法政大学大学院MBA(経営学修士)取得。女性面編集長を経て現職。著書に「資生堂インパクト」「味の素『残業ゼロ』改革」(ともに日本経済新聞出版社)など。日経電子版有料会員向けにニューズレター「Workstyle2030」を毎週執筆中。
https://r.nikkei.com/journalists/19040814
Zoomウェビナーご視聴について
【ご視聴の準備】- Zoomアプリをインストールしてください https://zoom.us/download#client_4meeting
- イベント当日、19時30分までに、ウェビナーURLにアクセスしてください(お申し込み後「マイチケット」画面に表示されます)
- ウェビナーURLにアクセスすると、メールアドレスを求められます
- 出演者と視聴者を判別するためにメールアドレスをご入力いただいてます。日経IDに登録しているメールアドレスまたはそれ以外でご自身が普段利用しているメールアドレスをご入力ください。判別目的以外には利用しません。
- *他の人へのウェビナーURL転送はお控えください。
- ウェビナーでは、お客様のビデオ映像が画面上に表示されることはありません。お客様のマイクから音声も流れることはありませんので、リラックスしてご参加ください。
- せっかくリアルタイムでご参加いただいているので、出演者と参加者のインタラクティブなやりとりは、イベントを有意義なものにするために、随所で行わせていただきます。こちらから指名するなどはいたしませんのでご安心ください。
- 質問や気づいたことなどはチャットで随時お寄せください。視聴者のみなさんから届くチャットを起点に議論を展開していきます。チャットは出演者のみに届く、または視聴者全員に公開する、どちらかを選べます。
- ウェビナー視聴に必要なネットワーク帯域は、600kbps(下り)を推奨いたします。
- お客様の通信環境によっては、音声が聞き取りにい場合や、映像が見えにくいことがございます。ご了承ください。
音声や映像に問題がある場合は、次の内容を試してください。
- インターネットを使用する他のアプリケーション、特に音楽やビデオを再生するアプリケーションを終了する。
- 進行中のファイル転送をキャンセルする。
- アーカイブ動画の提供はございません。ご了承ください。
日経COMEMOとは
発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 COMEMOはビジネスパーソンのための知見投稿サービスです。コンテンツ配信プラットフォーム「note」上にサービスを展開し、さまざまな分野で活躍する専門家をキーオピニオンリーダー(KOL)として招待しています。彼らの知見を通して世の中を新たな視点で見ることができます。また、見るだけではなく、自分の意見を投稿することもできます(KOL以外の投稿については、COMEMO運営がnote上のCOMEMOハッシュタグの付いた投稿を巡回して、良いものを取り上げさせていただいております)。
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
注意事項
- 領収書はイベント終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
- キャンセルの方は【1/19イベントキャンセル】とお書き添えの上、お申し込みの際にご利用のメールアドレスから、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)