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Event Description
オールドメディア・新聞社の"リアル"を描いた「サラリーマン漫画の最低到達点」から読み解く、これからの働き方
ナゾの副業漫画家・サレンダー橋本氏による漫画『働かざる者たち』。オールドメディア・新聞社の"リアル"を描き、「サラリーマン漫画の最低到達点」と話題を呼んでいます。「働かざる者」はどの職場にもいます。この人々とどう付き合っていくか、どのようにして出来上がっていくのか....。作品を読み進むと、私たちの働き方を根底から見つめなおす、真摯な議論が浮かび上がってきます。
『働かざる者たち』の試し読みはこちら
今回のイベントではこの「働き方」をテーマに、TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人/オーガナイザの横石崇氏をモデレータとしてお迎えし、作者のサレンダー橋本氏、日経電子版のスタッフと作品を読み解きます。
※本イベントでは「お前が描いたんだろう」と上司から誤解を受けた日経社員が橋本氏に「橋本さん、ちょっと」とお声がけして実現しました。作中の新聞社の"リアル"と現実の日本経済新聞社のリアル、虚実の皮膜に何が見えるのかーーー。ぜひ、ご参加頂き、お確かめください。
『働かざる者たち』に学ぶ働くヒント 概要
主催 :日本経済新聞 電子版
開催日時:2018年10月4日(木)19:30~21:00 (開場 19:00 開演19:30)
場所 :日本経済新聞社 東京本社ビル2階 SPACE NIO
参加費:
一般 3,000円
電子版有料会員 2,000円
※サレンダー橋本先生のサイン本つきです
定員 :80名
特にこんな方におすすめ:
・「意識の高い」生活にお疲れ気味のかた
・自称「意識低い系」
・でもなんだかんだ仕事はちゃんとしちゃう
※フィクションと現実の区別ができる方向けの内容となります
※サレンダー橋本先生の素顔は撮影禁止です
タイムテーブル :
鼎談 19:30-20:45
-ナゾの副業漫画家?サレンダー橋本氏に見る副業のリアル
-『働かざる者たち』名場面が浮き彫りにする働き方
-『働かざる者』は悪か?
Q&A 20:45-21:00
登壇者プロフィール
サレンダー橋本氏
ダメな人を描くのが大好きな、意識低い系漫画家兼会社員。「ヤングチャンピオン」(秋田書店)にて『明日クビになりそう』、「SPA!」(扶桑社)にて『全員くたばれ!大学生』を連載。単行本『恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。』『働かざる者たち』(小学館クリエイティブ)が発売中。
横石崇氏
「TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人/オーガナイザー。&Co.Ltd代表取締役。
広告代理店、人材紹介会社の役員を経て、2016年に&Co.Ltd設立。ブランド開発や事業コンサルティング、クリエイティブプロデュースをはじめ、人材教育ワークショップやイベントなど、企業の内と外において”場の編集”を手法に、新しい価値を生み出すためのプロジェクトを手掛ける。
東京・大手町にある新聞社の社員。デジタル、web事業に従事し、勤務内容は至って真面目。『働かざる者たち』が話題を呼ぶとともに作者であるとの疑いをかけられる。イベント中の発言は組織や立場を代表するものではなく、あくまで個人の意見・感想です。
■注意事項
・当日の座席は先着順でお座りいただきます。
・プログラムの時間・内容・講師は予告なく変更となる可能性がございます。
・領収書は「マイチケット」からダウンロードいただけます。
・キャンセルの方は【10/4セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付時間は開演の1時間前までとさせていただきます)
日経電子版イベント・キャンペーン事務局 d-event@nex.nikkei.co.jp