新着情報
-
-
2019/12/06(金) 17:31 更新
先日はご参加頂きありがとうございました。「プロレス×経営」というテーマでは、今後も機会を見て実施したいと考えております。
■持ち歩くプロレス スマホが変えた映像戦略https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50481630S9A001C1CR8000/
■路上プロレスは西武線中井駅で生まれた!?:日経電子版ストーリー『プロレス経営学』連載バックステージhttps://comemo.nikkei.com/n/n23310fd2323a
聞き手をつとめた藤原氏が総合プロデューサーを務める「ケップルアカデミー」では、スタートアップの資本政策や、VCファンドの投資戦略を体系的に学ぶことができます。スタートアップ経営幹部の方、CVC/事業会社のキャピタリストの方をはじめとする多くの方から支持を集め、リリースから3ヶ月で申込者が1,000名を突破しています。
受付中のクラスはこちらをご覧ください。
https://kepple-academy.com/
今後も日本経済新聞を宜しくお願い致します。
-
-
2019/12/04(水) 12:40 更新
DDTプロレスリング高木社長との対談がめちゃくちゃ楽しかった件
https://note.com/fuddy/n/ncd62e6f9d379
イベント概要
プロレス団体・DDTに学ぶスタートアップとバイアウトの秘訣
サイバーエージェント傘下のプロレス団体・DDTはなぜ、どのように大手ネット企業のグループになったのか。「スタートアップの大企業へのバイアウト」、「異業種の融合」などをテーマに、自身もレスラーであるDDTの高木社長をお招きし、お話し頂きます。
スピーカーである高木三四郎社長は、イベント企画業などを経てプロレス団体、DDTを創業。新規顧客獲得のために「ビアガーデンでプロレス」など革新的な取り組みを行ない、業界の風雲児として順調に成長してきましたが、あることをきっかけに資本力の強化を検討。自らの熱烈な売り込みでサイバーエージェントの傘下に入ります。
参考:持ち歩くプロレス スマホが変えた映像戦略
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50481630S9A001C1CR8000/
DDTの事例には、すべてのビジネスパーソンが学ぶべき下記のような内容があります。
・強大な大手がいる市場で、どのように成長していくか
・自社単独での成長の限界を、どこで見極めるか
・異業種の企業に、どのように自社の価値を売り込むのか
・上場企業の傘下入り後、何が起きるのか
イベント後半ではスタートアップや投資家のための学習講座を提供するケップルアカデミー総合プロデューサーの藤原弘之さんを聞き手に、企業経営者としての高木社長を徹底解剖します。
スタートアップ、ベンチャーキャピタルなどのキャリアを持つ藤原氏が、会場の皆さんの質問も受け付けながらシングルマッチに挑みます。
プロレス団体・DDTはどのように東証一部上場・大手ネット企業傘下に入り、変わったのか 概要
主催 :日本経済新聞 電子版
協力 :ケップルアカデミー、徳間書店
開催日時:2019年12月2日(月)19:00~21:00 (開場 18:30 開演19:00)
場所 :SOIL (渋谷)
参加費:
一般 3,000円
電子版有料会員 2,000円
定員 :80名
特典(参加者へプレゼント):
DDT高木三四郎著『年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで』(徳間書店)
※2019年10月31日に発売されたばかりの新著を参加者に配本致します。
タイムテーブル
株式会社DDTプロレスリングのご紹介 19:00-19:45
(高木社長による事業紹介)
トークセッション「サイバーエージェントへの傘下入りとその後」 19:50-20:30
(高木社長と藤原さんによる40分一本勝負)
お名刺交換 20:35-21:00
登壇者プロフィール
高木三四郎氏
1970年1月13日うまれ。大阪府豊中市出身。
DDTプロレスリング代表取締役社長であり、現役プロレスラー。
エンタメ性の高い興行で日本武道館や両国国技館での大会を成功させるほか、「路上プロレス」やアイドルとのコラボレーション興行、飲食店やストレッチ専門店の経営など新しいことにも臆せず挑戦する。業界屈指のアイデアマンとして業界内外から注目される。
2015年5月からは、WRESTLE-1のCEOに就任して2団体経営者となり、2017年には最高経営責任者を退任し、相談役に就任。
2017年9月、サイバーエージェントグループ入り。
海外戦略にも力を入れており、2019年4月4日にはアメリカ興行を開催する。
藤原弘之氏
大阪府堺市出身。ケップルアカデミー総合プロデューサー
2001年新卒でTIS入社、その後アクセンチュアを経て、2012年、Globis Capital Partners出資先スタートアップへ転じExitを目指して奮闘。約2年後、当時LINEと分社化したばかりのNHNグループへの売却によりExitを達成し、Globis Capital Partnersにも大きなキャピタルゲインをもたらす。
PMIの後、2014年にNHN JAPANへ転籍後、新規事業開発・M&A担当GM・財務部門兼務等を経て、2017年、NHNグループのCVCであるNHN CAPITALに設立メンバーとして参画。ベンチャーキャピタリストとして同社投資先のスタートアップ7社全てを担当した。
2019年6月、NHNの投資事業撤退に伴いKEPPLEに参画し現在に至る。
大阪府立大学工学部卒・グロービスMBA。最近はnoteでスタートアップ取材記事を多数公開し、日本経済新聞社とKOL契約締結。
https://note.mu/fuddy
■注意事項
当日の座席は先着順でお座りいただきます。
領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
キャンセルの方は【12/2セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)
日経電子版イベント・セミナー事務局 d-event@nex.nikkei.co.jp