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『自分を知り、結果を変える ~女性リーダーのための<感情マネジメント>講座~』

2022/09/17(Sat) 09:30 - 2022/11/26(Sat) 12:30

[Host] 株式会社プレジデント社

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Event Description

 本年9月~11月に、米国クレアモント大学院大学ドラッカー・スクールのジェレミー・ハンター准教授による合計6回の連続セミナー『自分を知り、結果を変える ~女性リーダーのための<感情マネジメント>講座~』(主催:プレジデント社、Transform社)を開催します。前編、後編各3回ずつに分かれており、前編のみの受講も可能です。

 昨年実施した女性リーダー向けセミナーはお陰様で好評のうちに幕を閉じました。皆様からのご支持の声を受けて、女性向けリーダーシップ開発プログラムの第2弾を実施する運びとなりました。今年のテーマは「感情のマネジメント」。昨年受講されていない方の受講も歓迎します。日本の女性リーダーに向けた新しいリーダーシップ開発プログラムです!


▼セミナー概要


 『自分を知り、結果を変える ~女性リーダーのための<感情マネジメント>講座~』

〇講師:ジェレミー・ハンター(クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・スクール准教授)
    稲墻聡一郎(Transform LLC: Co-Founder and Partner

〇日時: 前編

             Day 1:   9
月17() 9:30-12:30
     Day 2: 10月  1() 9:30-12:30
     Day 3: 10月15() 9:30-12:30
     後編 
     Day 4: 10月29() 9:30-12:30
     Day 5: 1112() 9:30-12:30
     Day 6: 11月26() 9:30-12:30
*Day3&6はジェレミー・ハンター氏は登場せず、稲墻聡一郎氏のまとめセッションとなります。
後編は、前編受講者、もしくはジェレミー・ハンター氏の講座の受講経験者が対象となります。

〇受講形式:ZOOMによるオンラインセミナー(逐次通訳付き。英語が話せる必要はありません)

〇定員:
20名(先着順
※本セミナーは女性のみの参加とさせていただきます。


〇受講費:209,000円(全6回<前編&後編、9月~11月>・税込)  
     110,000円(全3回<前編、9月&10月>・税込)
     110,000円(全3回<後編、10月&11月>・税込)
    ※全6回と全3回<前編>については9/14(水)に発売締切予定です。
    ※複数人での同時購入によるグループ割で5%の割引あり。割引についてはtahara@president.co.jpまでお問い合わせください。
    ※受講者にはジェレミー・ハンター氏の著作『ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室』を送付します。9/10以降にお申込みの方は書籍の送付が初回講義日の9/17に間に合わない場合がございます。書籍がない場合でもセミナー受講に支障はありませんので、予めご了承ください。
 
〇受講対象者:本セミナーは女性限定のオンラインセミナーです。企業・団体の経営層、管理職、チームリーダー、もしくはそれを目指す、女性の方が対象です。

〇主催:プレジデント社、Transform

〇欠席について:各セミナー終了後、参加者全員に都度、期限付きでセミナーの録画映像をお送りします。欠席者には録画映像を通して欠席した回の内容をご覧いただきます。

〇無料説明会の動画について:2020年9月にジェレミー・ハンター氏の講座開講に向けて<体験セミナー付き無料説明会>を行いました。「感情のマネジメント」をテーマとする本セミナーよりも、セルフマネジメント全般に重点を置いた内容のため、本セミナーと内容は異なりますが、セミナーの雰囲気は感じ取っていただけます。参加をご検討いただいている方で動画の視聴をご希望の方はtahara@president.co.jpまで、ご連絡ください。

〇ジェレミー・ハンター氏の記事も併せてご参照ください
「オジサン社会」の理不尽にイライラが止まらない…お酒抜きで流せるようになった50代女性の感情トレーニング
職場の一番苦手な人から電話着信…「気の重い仕事」が苦ではなくなるドラッカー・スクールのすごいメソッド
上司の裏切り、夫の無理解…「クレイジーな出来事」に翻弄されない人がもつ“あるスキル”
ドラッカー・スクール准教授が教える"家事をしない夫"を変える画期的な方法
20歳で余命宣告を受けたドラッカー・スクール准教授が開発「いいこと300個リスト」の突破力


▼セミナー詳細

 どんな環境にあっても「パフォーマンスを最大限に引き出し、リーダーシップを発揮できる状態を作り出す」スキル、それがセルフマネジメントです。このプログラムは、ジェレミー・ハンター氏自身の体験に影響されたプログラムでもあります。20歳の時に5年以内の命だと宣告され、その後17年間の間、死と向き合いながら自分自身をマネジメントするために作り出したものです。

 本セミナーは、セルフマネジメントの中でも「感情のマネジメント」に特化したプログラムです。このプログラムでは、焦り・恐れ・不安・怒り・無力感などに代表される、瞬間・瞬間に起こる「反応的な感情」のメカニズムを理解し、どのようにマネジメントしていくかを体系的に学びます。通常は無意識に行なっている反応や選択、繰り返しているパターンを自覚し、それに伴う感情や思考の前提に気づき、意識的に自分が望む結果や変化につなげます。

 道場となるのは「自分の日常」です。日々の生活で起こるカオスを使い、自分自身の内側の余白を育む場として使います。余白を自分の内側に持つ。その練習をする。そうすることで、自分のマインドを研ぎ澄ますことができます。

 どのように「自分の内側で起きる反応」をマネジメントするのか?「反応するのを止める」のではなく、「反応を切り離していく」「結果を変えていくためのスペース」を自分の内側で持つ方法を知る。そのためのプログラムです。

 ピーター・ドラッカーのマネジメント理論の本質を扱うジェレミー・ハンター氏の授業は教鞭をとるドラッカー・スクールで「最優秀教授賞」を8度にわたって受賞しており、自分自身の感情や思考パターンを深く理解することにより、いままで見えなかった「選択肢」を増やすことに重点を置いた「結果重視」のプログラムです。

 本セミナーのプログラムも「具体的な成果」に焦点を当てています。科学的な知見(神経科学や心理学)を取り上げるとともに、ドラッカーの経営理論とも密接につながっているのが特徴です。自分の内面的な経験を理解し、シフトすることを学ぶことによって、人は自分の感情・思考・信念・思い込み・期待・判断がどのように自分の選択や行動を狭めるのか、もしくは広げるかを観察することができます。


 多くのリーダーやエグゼクティブが受講しているハンター氏の授業
を、今回は女性限定のオンライン授業で、少ない人数の中で対話をふんだんに取り入れ、深い体験をしていただけるプログラムとして実施します。ビジネスのみならず、プライベートでも活用いただける内容です。プログラムは日本語と英語(逐次通訳付き)で行われます。


▼セミナーの背景
「私は最近、ポジティブな感情、ネガティブな感情、という考え方をやめました。大切なのは『自分の中から湧き出てくる感情が、どのような役割を担っているか?』を理解することです。」
「感情は解決するものではなくて、体験するものです。どんな感情も永遠に続くものではありません。感情にそむいたり、衝動的に誰かに押し付けたりするのではなく、感情の流れを感じることが重要です。」
「感情はあなたの敵ではなくパートナーです。」
(ジェレミー・ハンター著「ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室」より) 

 コロナ禍に加えて紛争や政治的事件など社会を揺るがす出来事が頻発しています。経済情勢も先行き不透明な中、ビジネスでも何が起こるか予測できません。高い
不確実性の中でも成果を求められる企業や組織のリーダーには、怒らず、折れず、逃げず、進むべき方向にチームを冷静に引っ張っていく力が必要です。

 また、日本でも女性の働き方に焦点が当たるようになってきました。しかし、日本では、ビジネスリーダーの役割を期待される女性が活躍できる土壌が十分に育っているとは言えません。組織の中での指導的役割に苦悩する女性リーダーや、将来に展望が見いだせない働く女性から多くのご意見が、プレジデント社にも寄せられています。

 プレジデント社では、そうしたニーズにお応えし、「人生が変わる授業」と言われ、全米からエグゼクティブが通う人気クラスを、女性限定オンラインセミナーとして、ご提供します。


 企業・団体の経営者、エグゼクティブ、管理職などのリーダー
にとって、的確な判断力は不可欠な能力です。米国のビジネスリーダーはメンターやコーチングなどのビジネスカルチャーによって自己の状態を客観的視点から認知し、リーダーとしての判断力や素養が鈍らないよう常に鍛錬を怠りません。メジャー企業のトップには落ち着いた精神状態で正しい決断ができるよう、会社からメンターをつけることが義務付けられることすらあります。スティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾズなど著名リーダーにコーチがいたこともよく知られています。

 一方、そうした習慣のない日本のビジネスリーダーは他者を介在させずにビジネスパーソンとしての自己を見つめざるをえません。孤独の中の作業では客観性を担保することは難しくなります。
経営学の大家ドラッカーは「他者をマネジメントするためには、まず自分自身をマネジメントすることだ」と言っています。自分自身をマネジメントするためには、自分を知らなければなりません。

 過去にジェレミー・ハンター氏とプレジデント社が共同で行ったセミナーでは、女性参加者から、参加者を女性に限定したセミナーを求める声があがりました。日本のビジネス風土では働く女性が抱える課題感は男性とは異なることも多く、女性参加者のみのセミナーのほうがより深い内容が訴求できるのではないか、という期待の声でした。こうした声に応えるため、昨年、ジェレミー・ハンター氏とプレジデント社は、女性リーダーのためのセルフマネジメントプログラムを実施し、好評のうちに幕を閉じました。

 今年も、同様のプログラムを求める声を多くお寄せいただき、中でも要請の多かった「感情のマネジメント」に焦点を当てたプログラムをご用意しました。クレアモント大学院ピーター・F・ドラッカー・スクールのジェレミー・ハンター准教授が、女性リーダーが自己の内面を観る力を養い、新たな選択肢を生み出せるように考案した「感情のマネジメント」をテーマとした、特別なオンラインプログラムです。

 ジェレミー・ハンター氏は「感情のマネジメント」はビジネスリーダーにとって重要なテーマ、と言います。安定した感情を保つリーダーの判断は、部下やチーム、ステイクホルダーを実りある結果に導きます。一方、プレッシャーやストレスを背負いこんだままのリーダーが下す判断は、いい結果をもたらしません。
  
 私たちはよく過去の経験にひきずられ、無意識のうちに望まない状況を、繰り返し引き起こしてしまいます。この要因は、感情について誤ったマネジメントをしているためです。瞬間に起こる「感情」の積み重ねが、判断や行動として結果を左右しているのです。

 多くのリーダーが、自身の感情は成功のカギであり、結果に大きく作用すことを理解しています。にも関わらず、自分が作り上げた組織との関係を感情によって損ねたり、職業上のパートナーとの関係が長期的に不安定なリーダーは少なくありません。緊迫した局面での感情的な反応で人間関係を損なった結果、必要な協力を得られなかった苦い経験を持つリーダーも珍しくないでしょう。

 一方で、ジェレミー・ハンター氏は、必ずしも感情を押し殺す必要はない、と言います。恐れやフラストレーションを感じている、と認知することはセルフマネジメントへの第一歩だからです。怒りであれ、悲しみであれ、感情を受け入れること。そして自分の感情を理解したら、自分が生み出せる価値と、今の状況に本質的に必要なものは何かを問いかける。本質的な部分に自分の意識を向けることが重要なのです。

 ビジネスのみならず、プライベートでの家族や友人も含めて、人間関係は「一緒につくっていく」終わりのない冒険です。そこでは自分の中に起こる微細な感情に気づく必要があります。世界がそう見えるのは、自分の心がそう見せているから。認識は「あなた自身が作っている」ものです。世界を見る時、喜びのレンズを通せば目に映るものは喜びの対象となり、怒りのレンズを通せば、それは怒りの対象となります。

 ジェレミー・ハンター氏の講義を受けたビジネスリーダーたちは、「選択肢を作る能力を得た」と言います。「以前は選択肢など考えなかったし、感情的な反応から選択肢を一つに限定していた。でもそのような反応に従って行動する必要はないと理解した。何か違ったことをやれるし、違ったことをやれば違った結果を得られる」と。本セミナーが参加者の皆さんに提供できるのは、より多くの自由です。自らの反応を選択する自由、そして、選択肢そのものを創造する自由です。

 米国のビジネスリーダーの多くはサポートシステムを持っています。家族や会社の同僚ではなく、外部の第三者によるものです。ビジネスと関わりのない第三者に話をして率直な意見をもらい、新しい視点から物事を捉えて、ストレスやプレッシャーに対応しています。この世に一匹狼はいません。皆、何かを拠り所にしています。本セミナーは、皆さんにとってそうしたものになることを目指しています。

 米国ではBank of America Corporation(バンク・オブ・アメリカ)Federal Reserve Bank (米国連邦準備委員会)Starbucks Corporation(スターバックス)、Toyota Motor North America(北米トヨタ)などで採用され、日本では日立グループカルティエなど大手企業にリーダー養成プログラムとして採用されたほか、三菱地所伊藤園でも新しい体験を生み出すためのサービスに取り入れられたリーダーシップ開発プログラムを、今回、「感情のマネジメント」に特化して、日本の女性リーダーの皆さんに向けてアレンジしました。

 リーダーとしての
自己を客観的に認知し、感情をマネジメントすることは、今後のビジネスリーダーとしての人生の糧になります。リーダーとして壁を乗り越える際にも大きな助けになることでしょう。皆さんの予想を超える収穫が期待できるプログラムです。

 女性限定として実施される機会がなかったプログラム
を、今回、プレジデント社の読者にご提供いたします。リーダー向けの内容ですが、これからリーダーを目指す方も歓迎します。この機会にぜひご参加ください。


▼講師


ジェレミー・ハンター
クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー・スクール准教授
クレアモント大学院大学のエグゼクティブ・マインド・リーダーシップ・インスティテュートの創始者。Transform LLC.の共同創設者・パートナー。「自分をマネジメントできなければ人をマネジメントすることなどできない」というドラッカーの思想をベースに、リーダーたちが人間性を保ちながら自分自身を発展させるプログラム「エグゼクティブ・マインド」「プラクティス・オブ・セルフマネジメント」を開発し、自ら指導にあたっている。「人生が変わる授業」ともいわれるこのプログラムは、多くの日本の企業幹部も受講している。バージニア大学大学院でも講座を持つ。教育機関以外においても、政府機関、企業、NPOなどでリーダーシップ教育を行っている。シカゴ大学博士課程修了。ハーバード大学ケネディースクール修士。日本人の相撲取りの曽祖父を持つ。
米国
クライアント:バンク・オブ・アメリカ、Federal Reserve Bank (米国連邦準備委員会)、スターバックス、北米トヨタ、ロサンゼルス商工会議所、LAPD(ロサンゼルス警察)、Mindful on Wall Streetなど(一部抜粋)。
准教授:Drucker School of Management (MBA/EMBA)Faculty of Executive Education Program at University of Virginia, Darden School of Business
Faculty of Executive Education Program at Case Western Reserve University (Weatherhead School of Management)*授業受講者の中には、GE、Netflix、UPS、キリン、大塚製薬、みずほ銀行、三菱地所、富士ゼロックスなどのエグゼクティブも多数在籍。日本では日立グループ楽天、カルティエ、アカデミーヒルズ、Sansan Innovation Project、Zen2.0など多くの企業やイベントで講演・セミナーの実績があるほか、社会起業家へ向けたセルフマネジメントプログラムをETICと連携して実施。また「新たな体験」をデザインする試みとして、三菱地所が新事業で開発したメディテーションスタジオ「Medicha」や、伊藤園のOcha Experience(お茶をキッカケに心と身体をつなげるワークショップ)の開発も行なっている。
ジェレミー・ハンター氏の下記の記事も併せてご参照ください。
職場の一番苦手な人から電話着信…「気の重い仕事」が苦ではなくなるドラッカー・スクールのすごいメソッド
上司の裏切り、夫の無理解…「クレイジーな出来事」に翻弄されない人がもつ“あるスキル”
ドラッカー・スクール准教授が教える"家事をしない夫"を変える画期的な方法
20歳で余命宣告を受けたドラッカー・スクール准教授が開発「いいこと300個リスト」の突破力


稲墻 聡一郎(いながき そういちろう)
Transform LLC: Co-Founder and Partner
大手IT企業(法人営業・人材育成部門)、ベンチャー企業役員(セールス&マーケティング・経営企画・新規事業担当役員)を経て2011年に起業(組織開発/人材開発コンサルティング・トレーニング・コーチング領域)。2015年~2017年まで、米国ロサンゼルス近郊にあるPeter. F. Drucker School of Management(通称:ドラッカー・スクール)の経営者向けプログラム(Executive Management Program)に留学し、Executive Management Program (Master in Management) 、Executive Management Program (Strategy Certificate)、成績優秀者(成績上位10%に与えられる、Beta Gamma Sigma保持者)を取得。
同大学院准教授であり、セルフマネジメント理論の第一人者でもあるジェレミー・ハンター博士たちと共に、「Self Management」「Executive Mind」「Transition」をベースにしたマネジメントプログラムを提供する会社「Transform」を設立。企業・NPO法人・社会起業家を始め、社会人向け(主にマネジメント・リーダー層)のマネジメントプログラム・イノベーションプログラムやコンサルティング、コーチング(エグセクティブコーチング)を実施。
長野県立大学グローバルマネジメント学部非常勤講師。米国 Mandel Communications社Trainer and Executive Coach。長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI)講師。京都 TRAFFFICアンバサダー。Forbes Japan Official Columnist。


▼欠席と映像録画について

各セミナー終了後、参加者全員に都度、期限付きでセミナーの録画映像をお送りします。欠席者には録画映像を通して欠席した回の内容をご覧いただくとともに、参加者も映像を通してセミナーを振り返ることができます。


講演予定のテーマ

前編(9/17、10/1&15)
一般的には知られていない、自信を持つための秘訣

感情とは何か
〇感情に対して、自分がどんな反応をしているか

人はなぜ自分の感情をミスマネジメントするのか
反応してしまう感情を体系的に理解する

後編(10/29、11/12&26)

〇前編のサマリー
自分の感情・反応のパターンを知り、罠から抜け出す
自分の反応を変えるためのエクササイズ
結果を変えていくために(習慣化の重要性)


▼学べること

〇無自覚に繰り返しているマインドレスな反応のパターンがどのように作用しているか、どのようにそれを乗り越えるのか
〇感情的な反応の「ロジック(論理)」
〇より多くの可能性を認識するために、自身の知覚・視野を拡げる方法
〇行き詰まった感情を解放し、そこから前進する方法


▼得られること

1.長く続くストレスと上手に付き合う
2.不安やイライラのなかで重要な物事に意識を向ける
3.「望まない」結果を「本当に望む結果」に確実に変える
4.日々直面している困難やプレッシャーに対処するための実践的なツール
5.変化が激しく複雑な環境の中で効果的に望む結果得るための方法
6.周りとのコミュニケーションや関係性が向上し、信頼関係が高まる
7.感情・思い込み・思考・行動・コミュニケーションのパターンを知り、選択肢を広げるクリアで実践的な地図が手に入る
8.今までにないエネルギーを生み出し、新たな可能性を見出す
9.気分がよくなる! 

「『変わるのは難しい』と思われた自分の思考や行動のパターンの背景に気づき、少しずつ変化が訪れ、人生や仕事に置ける選択肢が増えていきました。周りのひとたちとの関係性の質も変化し、自分が望んでいた結果に近づいていくことを感じています。」
(ジェレミー・ハンター著「ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室」序文(井上 英之)より)


▼こんな方にオススメ

〇瞬間に起こる「反応的な感情」のメカニズムを理解し、自分自身に染み付いた習慣的なパターンを変えたい方
〇意思決定と行動を取るための体系的な学びを深めつつ、直面する恐れや不安をマネジメントする方法を学びたい方
〇人生で課題や逆境に直面しているときに、どのようにレジリエンスを活用できるかの学びを深めたい方
〇新たな選択肢をうみだし結果を変えていくための、より深いツールを手に入れたい方
〇企業の経営者、役員/団体の代表、理事
〇企業・団体のマネージャー・管理職

「マネジメント」や「リーダーシップ」に関する課題を持っている方他者との関係性やコミュニケーションで課題を感じている方現状を変えることにより成果を出すことを目指している方、経営者などのビジネスリーダーを目指している方、などにおすすめのプログラムです。
本セミナーは女性限定です。また、企業・団体の経営層、管理職、もしくはそれを目指す方などの参加を前提としたプログラムです。セミナーの主旨に該当しない方のご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。


補足事項

●双方向でのコミュニケーションが多いプログラムです。ジェレミー・ハンター氏が常に講義をするわけではありません。参加者同士のグループディスカッション・全体共有・エクササイズなど含め、主体的にご参加いただくプログラムです。

●セッションと次のセッションの間は、学んだスキルを日々の生活(仕事や私生活)で実践する大事な時間になります。意図的に間隔をあけたスケジュールの中で実践を続け、その中で起きた「良い変化」「難しさ」「実践の中で得た洞察」などの結果を持ち寄り、共有し合うところから次のセッションが始まります。エクササイズ、グループディスカッション・フィードバック・講義を通して、皆で支援し合い、楽しくも刺激的な雰囲気の中で共に学んでいきます。

●ジェレミー・ハンター氏が話をする際は必ず逐次通訳が入ります。英語が話せる必要はありません。

「楽しく学ぶ」はTransformのコアバリューの一つです。皆でサポートしあい、楽しくも刺激的な雰囲気の中で共に学ぶことを重視しています。

●オンラインで実施します(Zoomを使います)。
※Zoomによるオンラインの受信環境を参加者ご自身で整えていただく必要があり、受信設定についてのお問合せにはお応えできませんので、予め、ご了承ください。

●スマホからでも入れますが、PCからの参加を推奨します。

●発言する時間、対話する時間も多いので、声が出せる環境でご参加ください(イヤホン・マイク・カメラの接続確認を事前にお願いしています)。


▼主催者より

女性限定で実施することは稀なセミナーです。この機会にぜひご参加ください!


無料説明会の動画について

2020年9月にジェレミー・ハンター氏の講座開講に向けて<体験セミナー付き無料説明会>を行いました。「感情のマネジメント」をテーマとする本セミナーよりも、セルフマネジメント全般に重点を置いた内容のため、本セミナーと内容は異なりますが、セミナーの雰囲気は感じ取っていただけます。参加をご検討いただいている方で動画の視聴をご希望の方はtahara@president.co.jpまで、ご連絡ください。


▼日時

前編    Day 1:   9月17() 9:30-12:30
    Day 2: 10月  1() 9:30-12:30
    Day 3: 10月15() 9:30-12:30
後編  
Day 4: 10月29() 9:30-12:30
      Day 5: 1112() 9:30-12:30
    Day 6: 11月26() 9:30-12:30
           *Day3&6はジェレミー・ハンター氏は登場せず、稲墻聡一郎氏のまとめセッションとなります


▼タイムテーブル(各回)

  9:20~     受付開始
  9:30~11:00  Session1
11:00~11:15  休憩
11:15〜12:30  Session2
*タイムテーブルは変更になることがあります。


受講形式

ZOOMによるオンラインセミナー


▼定員
20名(先着順)

※本セミナーは女性のみの参加とさせていただきます。


▼受講費
209,000円(全6回<前編&後編、9月~11月>・税込)

110,000円(全3回<前編、9月&10月>・税込)
110,000円(全3回<後編、10月&11月>・税込)
※複数人での同時購入によるグループ割で5%の割引あり。割引についてはtahara@president.co.jpまでお問い合わせください。 
※受講者にはジェレミー・ハンター氏の著作『ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室』を送付します。


▼本セミナーの留意点

●動画・写真撮影について
記録・広報等のため、動画・写真の撮影を行う場合がございます。撮影した素材は弊社メディアでの配信や掲載に使用する場合がございます。動画・写真は弊社会員にオンライン講座として販売・提供することや講師の所属企業に提供することがあるほか、参加者が一部映り込んだ映像や質疑応答の音声をコンテンツとして配信・販売することもございます。予めご了承ください。
●タイムスケジュールについて
タイムスケジュールは一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。
●受講者のSNS発信について
受講者のSNS発信は原則自由ですが、講師や受講者が特定できる写真・情報の撮影・公開、講演や講師、他の受講生が語った内容の公開はお控えください。録音・録画は一切お断りしております。
●キャンセルポリシー
本セミナーはチケットお申込み後のキャンセル・返金はできませんので、ご了承ください。ご不明の点は下記アドレスまでご連絡ください。
college@president.co.jp
●営業目的での参加について

講師や参加者に対する営業目的でのご参加もお控えいただいております。対象となる申込者については、事務局からご連絡させていただき、返金の上、参加を見合わせていただく場合がございます。悪質な場合は法的手段を検討する場合もございますので、予めご了承ください。
●本セミナーにおける個人情報の取扱いについて

ご記入いただいた個人情報(お名前、年齢、性別、メールアドレス、電話番号、職種、勤務先名/学校名、勤務先部署・所属/学部・学科・学年、勤務先役職)はセミナーへの出席/欠席に関わらず、本セミナーを共催するTransform社と共有の上、セミナーの事務連絡のほか、プレジデント社、Transform社のサービスに関するお知らせに利用させていただきます。ご登録情報の提供をいただけない場合、お申し込みをお受けできない場合がございます。個人情報の委託を行う場合は、当社の厳正な管理の下で行います。プレジデント社のプライバシーポリシーはWEBサイトをご覧ください。(https://www.president.co.jp/information/privacy/ )。個人情報の開示等についてはお客様相談窓口までお問合せください。 お客様相談窓口:経営企画本部 株式会社プレジデント社 個人情報保護管理者:経営企画本部
●本セミナーの問い合わせ先(平日11時~17時)
プレジデント社事業開発室 03-3237-3717
tahara@president.co.jp

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Start Date:2022/09/17(Sat) 09:30

End Date:2022/11/26(Sat) 12:30

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