新着情報
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2017/01/19(木) 10:16 (GMT-08:00) 更新
皆様、お世話になっております。
昨年は弊社企画の『毎日新聞野沢和弘氏 シアトル講演会』にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
突然のお知らせではございますが、来る1月23日に毎日新聞論説委員の野沢和弘氏が再びシアトルにいらっしゃいます。23日、20時から22時頃まで会費制(1 ドリンク付 20ドル・小人数制) で意見交換会を行います。
コロンビアタワークラブで行いますのでお時間がございましたら是非お立ち寄りいただきますようお願い申し上げます。
日時:2017年1月23日(月) 20時より
場所:シアトルコロンビアタワークラブ
http://www.clubcorp.com/Clubs/Columbia-Tower-Club
701 Fifth Avenue
Columbia Center 75th Floor
Seattle, WA 98104
会費:20ドル(1ドリンク付き)
参加者:
毎日新聞 野沢和弘氏
今回は下記のお二人も東京からご一緒します。
ICCコンサルタンツ曽根代表:http://www.iccworld.co.jp/corporate/company/
サンクステンプ中村代表:https://www.thankstemp.co.jp/company/message.html
毎日新聞 野沢和弘氏はお子さんが重度の知的障碍者です。その方も今年30歳になったそうです。日本でNPOを二か所設立し(福祉施設と福祉用雑誌出版団体)全国で講演会を行われています。サンクステンプ株式会社の中村代表とは今年、障碍者向けのプロジェクトを熱海市と富岡市で行う予定だそうです。
今回は、21日は在ロサンゼルス日本国総領事館、毎日新聞社後援、デルタ航空の協賛でロサンゼルスにて野沢和弘氏講演会を開催することになりました。そのままロサンゼルスから日本へお帰りの予定でしたが、急遽シアトルにオフィスをもっていらっしゃるICCコンサルタンツ株式会社 曽根代表のお心遣いでシアトルに寄ってから帰国されることになりました。
よい意見交換会の場になればと思います。
突然のご案内で誠に恐縮ですが、シアトル在住の皆様にとって大変貴重な機会なのでご案内を致しました。ご都合が合いましたら是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。
株式会社ENパシフィックサービス
http://www.enpacificservice.com
info@enpacificservice.com
藤田佳予子
☆野沢和弘氏の著書・最新作☆
※印税はすべて『障害者のリアルx東大生のリアル』東京大学ゼミの活動費に充てられます。【日本書店様からは10%クーポンを頂きました】 オンラインで野澤氏の関連書籍を購入する際にそのクーポンコードをお使い頂くことができます。
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http://alturl.com/iajwe
クーポンコードは NOZAWA2017 で、このクーポンコードを入れていただくと「野澤和弘氏関連書籍購入ありがとうございます。10%割引となります。」という文言が表示されて10%オフとなるそうです☆クーポンは2017年1月31日まで有効です!
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2016/05/16(月) 13:41 (GMT-08:00) 更新
本イベントについてシアトルの情報サイト:Junglecity.comにて告知をしていただきました☆せっかくの機会なので拡散のご協力をお願い致します!
イベント概要
一部:「自閉症の子と共に生きて」
29歳の自閉症の子を持つ新聞記者として、障害者の虐待防止や差別を解消するための報道、制度づくりに関わってきた活動、日本の障害者福祉を進めてきた取り組みについて話す。日本と欧米の福祉の違いと共通性について分析し、これから障害のある人にどのような未来を創っていくべきかを語る。
二部:「メディアと障害者~グローバル社会の中で生きるということ」
日本社会の変遷の中で障害者の生活がどのように変わってきたか、大学生に多い発達障害とは何か……などを映画やドラマを通しながら紹介する。日本と欧米の文化や福祉の違いと共通性、グローバル化の中で多様性に満ちた共生社会をど う実現していくかについて考える。
★紀伊国屋様の協賛で野沢和弘氏の書籍も購入できます。
講師紹介:野沢和弘氏
毎日新聞論説委員。1959年静岡県出身。早稲田大学法学部卒業。毎日新聞入社。津支局、中部報道部、東京社会部。薬害エイズ取材班、児童虐待取材班などを担当。科学環境部副部長、社会部副部長を経て、2007年5月から夕刊編集部長を経て、2009年4月から現職。社会保障審議会障害者部会委員、内閣府障害者政策委員会委員、植草学園大学客員教授、東京大学非常勤講師、上智大学非常勤講師など。主な著書に「あの夜、君が泣いたわけ」(中央法規)、「条例のある街」(ぶどう社)など。