世界的にベンチャー投資が盛んに行われています。日本においてもその投資額は年々増加し、事業会社がVCを立ち上げる事例も目立っています。

そのような中、現場のナレッジが蓄積・共有されず、投資パフォーマンスが思うように向上しないという課題を抱えているVC・CVCも多いのではないでしょうか。

今回は、現役キャピタリストであるジェネシア・ベンチャーズの水谷さまに登壇いただき、投資パフォーマンスを向上させるための取り組みについてお話いただきます。

セミナー概要

日時	2019年3月29日（金）16:00〜18:00（開場：15:30）
場所	日本経済新聞東京本社 会議室
定員	30名（抽選制）
対象者	ベンチャーキャピタルおよび事業会社の投資責任者・担当者
受講料	無料
主催	株式会社日本経済新聞社 デジタル事業
協力	株式会社ケップル
申込締切	2019年3月22日（金）18:00
備考	対象者に該当しない場合、参加をお断りする場合がございます。 申込後にチケットが発行されますが、参加が確定する訳ではございません。抽選の上、結果については3月22日（金）を目処に、メールにてお知らせいたします。予めご了承いただけますと幸いです。 プログラムは変更する場合がございます。予めご了承ください。

プログラム

16:00〜16:05　開会の挨拶
　株式会社ケップル
　　代表取締役 神先孝裕

16:05〜16:50　投資パフォーマンスを向上させるための取り組み
　株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
　　Portfolio Manager / Investment Manager 水谷航己

16:50〜17:00　質疑応答・アンケート記入

17:00〜18:00　懇親会

登壇者プロフィール

水谷航己（みずたにこうき）

株式会社ジェネシア・ベンチャーズ 
Portfolio Manager / Investment Manager

2013年住友商事株式会社に入社。リスクマネジメント部にて、再生可能エネルギーを含む発電事業や、自動車部品製造事業に関するクロスボーダーM&Aの意思決定サポートや実行支援、及び、投資先事業会社支援を担当。2015年にはデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に出向し、複数業界におけるM&A案件の財務DD及びValuation業務に従事。2018年7月に株式会社ジェネシア・ベンチャーズにポートフォリオ・マネージャーとして参画し、投資先約50社のポートフォリオ管理と2号ファンド立ち上げの実務を担当しつつ、キャピタリストとして、参画から既に複数社への投資支援を実行中。東京大学/法学部卒。