「本と過ごす夜 in BOOK STORE ～第2回ゲラ読み会」

第1回「『百年の孤独』を読破する会」（全4夜）が大好評だった、「本と過ごす夜 in BOOK STORE」。
第2回は「ゲラ読み会」を開催いたします。
普段は読む機会がほとんどないであろう発売前のゲラやプルーフを閉店後の本屋で書店員と一緒に読んでみませんか？

・ゲラ、プルーフとは？：印刷物を制作する際、途中の工程で内容をチェックするために使う紙面見本

今回の対象書籍は11/20発売予定、白尾悠さんの『隣人のうたはうるさくて、ときどきやさしい』です。
イベント担当スタッフが今、たくさんの人に届けたいと願う一冊です。

今回はなんと、著者の白尾悠さんも「ゲラ読み会」にゲストとしてご参加くださることとなりました。
読み終わったあとに白尾さんとお話するお時間を設けさせていただきます。
初回のただひたすら静かに読む会とはまた違った夜になるのではないでしょうか。

また、イベントにご参加くださったお客様限定で、お名前入りサイン本のご予約も承ります。
今回もお飲み物（アルコール可）、食べ物（他のお客様のご迷惑にならないもの）のお持ち込みは自由です。
ぜひふるってご応募ください。


お申し込みいただいた方には事前に3章までのゲラを郵送でお送りいたします。
イベント当日までに3章分お読みになってからのご参加をお願いいたします。
当日会場にてプルーフをお渡しいたしますので、残りの章はイベント当日にお読みいただけます。
読書時間を1時間、白尾さんと本の内容についてお話するお時間を1時間で予定しております。


開催日：11/1（金）、11/16（土）の2夜　20:30～22:30（2時間）
参加人数：各回15名
参加費：各回1,100円

【著者プロフィール】

白尾 悠（しらお はるか）
神奈川県生まれ。アメリカの大学を卒業後、日本で外資系映画関連会社勤務などを経て、フリーのデジタルコンテンツ・プロデューサー、マーケター。
2017年「アクロス・ザ・ユニバース」で「女による女のためのR-18文学賞」大賞と読者賞をW受賞。
著書に、受賞作を含む『いまは、空しか見えない』や、『サード・キッチン』『ゴールドサンセット』がある。

注意事項

・イベント当日雑誌「小説推理」、双葉社文芸総合サイト「COLORFUL」の取材が入る予定です。
　イベントの様子を写真並びに動画撮影する場合がございます。
　お客様のお顔が写る心配はございませんが、予めご了承くださいませ。

・参加されるお客様には本の感想のご提出のご協力をお願いいたします。
　また、いただいた感想コメントは出版社が作成する拡材に活用させていただく場合がございます。
　予めご了承くださいませ。

・ゲラやプルーフのお写真、本の感想のSNSアップは大歓迎です。