Event Description
本ウェビナーでは、最新の東南アジア市場でのクロスボーダーM&Aに関しての適切な案件の発掘のポイントについてお話します。年間200社以上の海外企業を訪問し、案件化している弊社が経験した、ベストプラクティス、アドバイザーへの打診方法、初期段階での案件の見極め方、等を中心にお伝えします。又、本ウェビナーはシリーズ化を予定しており、今後、価格の交渉、DDのポイント及び最終交渉、PMI(買収後の統合)についても実施予定です。
【日時】
2023年5月23日(火) 15:00~16:00(日本時間)
【共催】
・株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティング
・株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
・ビジネスエンジニアリング株式会社
【アクセス】Zoom Webinar *接続方法は別途ご案内いたします。
【対象】
東南アジアM&Aを検討・予定・実施されている企業関係者様
海外M&Aの交渉の流れやデューデリジェンスに関して興味のある企業関係者様
【講演者】
GPC Gateway Pte. Ltd. 取締役
株式会社GPCジャパン 取締役
板倉 祐希
早稲田大学卒。三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)の丸の内支社法人営業部にて中堅企業を対象に融資業務含めた幅広い銀行サービスを推進。2014年にGPC参画後、コーポレートファイナンス部長として、年間200社以上の東南アジア及び南アジアの現地オーナーと交渉をし、M&Aセル案件を発掘。過去に、食品卸売業、不動産開発業、旅行業界、飲食業界、など複数のクロスボーダーM&A案件をクロージングに導いた実績あり。買い手・売り手両方のアドバイザー経験がある為、双方の立場を理解した上でのプロマネ、交渉を得意とする(特に取得金額10億円~50億円程度の中小・中堅案件)。
GPC Gateway Pte. Ltd.
シニアコンサルタント
国際認定M&Aエキスパート(IM&A)
ゲリー・タン
シンガポール南洋工科大学卒。2015年より日本の双日株式会社の海外M&A部門において、東南アジアのタイの食品卸売・日本のエネルギー業界のM&A案件を担当。2018年にGPCに参画後は、食品卸、ロジスティクス、教育、Webサービスなど多くのアジアパシフィックにおける買収案件の開拓からエグゼキューションまでをフルセットで支援する。対応言語は、英語、中国語、日本語。