Event Description
ーRealtime Healthtech Seminar vol.1ー
遠隔医療の”今”をつかみ”未来”をつくる
~医師と患者がオンラインでつながり変わり始めた医療~
医師と患者のコミュニケーションが病院から解放されつつある今、
医療の現場ではどんな変化が起こるのか? 遠隔医療のマーケットはどう捉えるべきか?
医療の形を自ら変えるべくビジネスに挑む4人の医師が集い、遠隔医療の今と未来を医師兼経営者の視点で読み解きます
【開催概要】
・日時 : 2016年8月28日(日) 14:00~18:00(13:30受付開始)
・場所 : 日本橋ライフサイエンスハブ(東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階)
・主催 : Health 2.0 Tokyo Chapter powered by MedPeer
【プログラム】
Ⅰ部 遠隔医療マーケットの現状、4つの遠隔医療サービス
・遠隔医療マーケットの現状/オンライン医療相談プラットフォーム「first call」
株式会社Mediplat 代表取締役 林光洋
・キャップスクリニックの遠隔診療サービス「Dr.365」
医療法人社団ナイズ 理事長 白岡亮平
・小児科の遠隔医療相談サービス「小児科オンライン」
株式会社Kids Public 代表取締役 橋本直也
・オンライン通院システム「CLINICS」
株式会社メドレー 代表取締役医師 豊田剛一郎
Ⅱ部 パネルディスカッション~4人の医師 兼 経営者が語る、遠隔医療で変わる医療現場の未来~
・パネリスト
ーメドピア株式会社 代表取締役社長 石見陽
ー医療法人社団ナイズ 理事長 白岡亮平
ー株式会社Kids Public 代表取締役 橋本直也
ー株式会社メドレー 代表取締役医師 豊田剛一郎
・モデレーター
ー株式会社Mediplat 代表取締役 CEO 林光洋
【スピーカー】
石見 陽
メドピア株式会社 代表取締役社長
1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学入局。診療を続ける傍ら、2004年にメドピア株式会社設立。2014年に東証マザーズ上場。現在も週に1回の診療を続ける現役の医師。 企業家表彰制度「EOY 2013 Japan」チャレンジング・スピリット部門ファイナリスト。昨年より「世界一受けたい授業」「羽鳥慎一モーニングショー」等、各種メディアに出演中。
白岡 亮平
医療法人社団ナイズ 理事長
キャップスクリニック 総院長
慶応大学医学部卒業。さいたま市立病院、慶応義塾大学病院などに勤務し、小児医療を中心に地域医療に従事。2012年4月、365日年中無休のキャップスこどもクリニック西葛西を開院。同年7月に医療法人社団ナイズを設立。北葛西、代官山、亀有にも開院し、医療法人社団ナイズ理事長、4つのクリニックの総院長を務める。2014年12月、メディカルフィットネスラボラトリー株式会社設立。
橋本 直也
株式会社Kids Public 代表取締役
2009年日本大学医学部卒。小児科専門医。聖路加国際病院での初期研修を経て、国立成育医療研究センターにて小児科研修。その後、東京大学大学院にて公衆衛生学修士号を取得。子育てにおいて誰もが孤立しない社会づくりを目指し、2015年12月に株式会社Kids Publicを設立。IT×小児医療で子どもたちの健康に貢献することを目指す。
豊田 剛一郎
株式会社メドレー 代表取締役医師
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師免許を取得するとともに小児脳の研究に従事し、初の英語論文が米国学術雑誌の表紙を飾る。2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事。2015年2月に株式会社メドレーに参加し、代表取締役医師に就任。医療情報提供に関する意思決定の最高責任者。
林 光洋
株式会社Mediplat 代表取締役 CEO
メドピア株式会社 執行役員
1996年4月、藤田観光に入社。2003年12月に株式会社ディー・エヌ・エーに入社。子会社の社長を経て、2007年に執行役員 EC事業本部長に就任。2013年3月に同社を退社後、ベンチャーや大手企業の各種プロジェクトを支援。2015年4月に株式会社ベータカタリスト取締役に就任し、2015年11月に同社が設立した株式会社Mediplatの代表取締役 CEOに就任。2016年7月よりメドピア株式会社の執行役員も兼任。
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