言語

EventRegist Co., Ltd.

Copyright © EventRegist Co., Ltd. All rights reserved.

 

 

 

このイベントをシェア

このイベントは終了しました。

朝日新聞DIALOG連続セッション 平成世代が考える「平成30年」の先の未来 第2弾・人口減少と外国人

2018/09/19(水) 19:00 ~ 21:00

朝日新聞 東京本社 本館2階 読者ホール (中央区築地5-3-2, 東京都, 104-8011, Japan)

[主催] 朝日新聞DIALOG編集部

お申し込みはこちら チケットの申込方法
対応決済方法

    • 種類
    • 金額(税込)
    • 枚数
    • 平成世代参加者

      受付期間が終了しました

    • 無料
    • -
    • 一般参加者

      受付期間が終了しました

    • 無料
    • -

イベント概要

これからの日本を考えるうえで、急速な人口減少は避けて通れない大きな課題になっています。

国を挙げて少子化対策に取り組んだとしても、すぐに人口が増えるわけではありません。少子化と高齢化が同時進行するこの国で、当面の対策として考えられるのは定住外国人(移民)の受け入れです。ところが、平成の30年間を通じて、定住外国人に関する議論は進まず、問題は先送りされてきました。

 人口減少の一番の影響を受けるのは、これから社会の最前線で働く平成世代の私たちです。定住外国人問題に造詣の深い専門家を迎え、この30年間の国の施策を読み解くとともに、これからの日本社会のありようについて、ともに考えます。

【タイムスケジュール】
18:45 開場
19:00~19:05 開会 / 朝日新聞ダイアログの紹介
19:05~19:25 インプット①(講師:毛受 敏浩様)
19:25~19:40 インプット②(講師:株式会社ローソン 店舗アルバイト採用支援担当者)
19:40~20:45 パネルディスカッション&質疑応答
20:45~21:00  記念撮影、終了

【ゲスト】
■毛受 敏浩(めんじゅ としひろ)氏
1954年徳島県生まれ。慶應義塾大学法学部卒、米エバグリーン州立大学大学院修士、桜美林大学大学院博士課程単位取得退学。兵庫県庁に勤務し、現在は日本国際交流センター執行理事。外国人定住政策の専門家

■株式会社ローソン 千葉 寛之(ちば ひろゆき)氏
株式会社ローソン運営本部運営人財開発部マネジャー。店舗で働くアルバイトの募集・定着施策の企画・実行を担当。人財派遣・紹介の関連会社ローソンスタッフ(株)の立ち上げに関わる。1976年埼玉県生まれ。

【登壇者】
■徐 東輝 (そぉ・とんふぃ)氏
1991年生まれ。弁護士(法律事務所ZeLo)として企業法務に従事する傍ら、政治情報分析及び主権者教育を中心事業とするNPO法人Mielkaの代表も務める。 2016年米大統領選挙でリサーチャーとして渡米し、移民問題等で揺れる米国を目の当たりにした。 自身も韓国にルーツを持つ移民3世。『憲法の視点からの日韓問題』著者。

■渡部 清花(わたなべ さやか) 氏
1991年生まれ。日本に来た難民申請者の社会参画とエンパワーメントを目指すNPO法人WELgee 代表。東京大学大学院 総合文化研究科・国際社会科学専攻 修士課程。バングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員、国連開発計画(UNDP)のインターンとして平和構築プロジェクトに携わった。空き家活用型シェアハウス事業や難民の就労事業に取り組む。

【会場】
朝日新聞東京本社 本館2階 読者ホール

=========================== 
●朝日新聞東京本社 
【所在地】〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 
【アクセス】都営地下鉄大江戸線築地市場駅「A2」出口すぐ 東京メトロ日比谷線東銀座駅、築地駅の各駅から徒歩約10分 https://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11050854 ===========================

【問い合わせ先】dialog@asahi.com(担当:前田・喜多)

主催・企画:朝日新聞DIALOG編集部 / 株式会社manma

<重要事項の説明>
申込前に以下の事項に関してご確認をお願いします。主催者は申込者には、以下項目にご承諾をいただいたものとして対応させていただきます。
①知的財産権について
(ア)本プログラムによって生まれた研究成果・発表資料・研究内容を含むすべての著作物の知的財産権は、主催者に帰属します。
(イ)研究成果や発表会はPRを目的とする各種媒体に、主催者が判断し、自由に使用できるものとします。
②参加申込書に記載された個人情報の取扱い
(ア)個人情報は決定通知の発送等、本事業の運営に使用します。主催者及び共催者等が共同保有・利用いたします。
(イ)今後、朝日新聞DIALOGが主催・共催・協力する催事やプロジェクトのご案内に利用する場合がございます。
③肖像権に関する取扱い
(ア)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等を通じて公開されることがあります。
(イ)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された映像が、中継・録画放映及びインターネットにより配信されることがあります。
(ウ)主催が撮影する参加者等の写真や映像を、ポスターやウェブサイトなどの宣伝物に使用する場合があります。
④特記事項
(ア)抽選結果通知以降の連絡は、原則として申込書に記入されたEメールアドレスに送られます。
(イ)荒天候や地震などの自然災害、インフルエンザの流行などの感染症等が発生した場合、申込者の事前承諾なく、本催事を延期または中止することがあります。
(ウ)未成年者は保護者同意の上、申し込んでください

開催日時

開始日時:2018/09/19(水) 19:00

終了日時:2018/09/19(水) 21:00

Googleカレンダーに登録

開催場所

朝日新聞 東京本社 本館2階 読者ホール

東京都 中央区築地5-3-2

主催者情報

朝日新聞DIALOG編集部

2030年の日本を支える人材と共に、様々な社会課題を考えるプロジェクト「朝日新聞DIALOG」。テクノロジー化、グローバル化、人口減が一層進む中、「こんなニッポンっていいね!」と思える未来像を、大学生や新社会人とともに探り、記事の発信や、イベント開催などを通じて社会と共有していきます。未来につながる地道な活動として、企業や団体など様々なパートナーと連携しながら、新しい視座や価値観を発掘していきます。

参加者 (50)