新着情報
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2020/11/18(水) 15:32 更新
視聴を希望の方は以下の方法でご視聴ください。
<ご視聴にあたり>
・Zoomアプリのインストールが必要となります。
以下のURLより「ミーティング用Zoomクライアント」をインストールしてください。
https://zoom.us/download#client_4meeting
・ウェビナーURLにアクセスすると、メールアドレスを求められます。
(既にログイン済みの状態の場合は求められません)
・出演者と視聴者を判別するためにメールアドレスをご入力いただいてます。
日経IDに登録しているメールアドレス、またはそれ以外でご自身が普段利用している
メールアドレスをご入力ください。判別目的以外には利用しません。
<視聴URL>
https://zoom.us/j/93357859041?pwd=amJ0WHBMYVZLc0JLRWxGY3dzaklyZz09
パスコード:183958
※Zoomアプリから直接ご参加される方は、以下のウェビナーIDとパスコードを入力してご参加ください。
ウェビナーID:933 5785 9041
パスコード:183958
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2020/11/18(水) 15:24 更新
今回の企業セッション「スタートアップ連携で生み出す新たなイノベーション創発に向けて」のモデレーターの杉山俊幸氏(日経BP 総合研究所 主席研究員)から視聴者へのメッセージです。
コロナで変容した社会の中ではいったい何が求められてくるのか──。いまほど、未来予測のニーズが高い時代も少なかろう。2030年の未来を描き、今成すべきことを紐解くバックキャスティング。
それを使って16のテーマを5分野に分けて将来を見通してみたい。
例えば2030年に向けて、AI(人工知能)活用で伸びしろが大きな職種、業種はどこなのか。「ディープラーニング 2.0」という概念は果たしてあるのだろうか。
コロナはオフィスの概念を変え、会社の在り方すら変化させていく。物質的な満足度が飽和した時代は、ありたい姿を描くことで、そこに課題と価値が見えてくる。
今回のセッションではこうした背景を前提に、混迷の時代に求められる価値観は何か、企業とスタートアップの連携がその価値観に向けて何が果たせるのか、そんな視点を持ちながらモデレーターを務めたい。
尚、更に混迷の時代の中で2030年の課題を深堀する、松尾豊氏、山口周氏、楢﨑浩一氏、尾原和啓氏登壇の「未来を見通す──Online Business Salon 45min.」https://project.nikkeibp.co.jp/mirai/salon45/
もぜひご覧いただきたい。
イベント概要
次世代のAIスタートアップ企業を発掘するコンテスト「HONGO AI 2020」。12月4日(金)の最終選考会に向けたプレイベント(オンライン・フォーラム)をライブ配信します。
次世代のAIスタートアップ企業を発掘するコンテスト「HONGO AI 2020」。12月4日(金)のBEST AWARD最終選考会に向けて、11月19日(木)にプレイベント(オンラインフォーラム・ライブ配信)「AIスタートアップ・エコシステム構築と企業の役割」を開催します。
当日は、HONGO2019のアワード受賞スタートアップ、2020協賛社などが登壇。HONGO AI 2020本選の見どころや日本のAIスタートアップ・エコシステム構築に向けた課題などを様々なステークホルダーの視点から発信します。
スタートアップのエコシステム構築、特に次世代のテクロジーに大きな影響を与えるAI分野においては、日本経済活性化に向けた重要なキーファクターです。
自らイノベーションを生み出してゆこうというスタートアップ、彼らとの連携でイノベーションの創出、事業連携、社会課題解決推進を目指す企業、次世代の人材を育成する大学、Society5.0の基盤構築、地域活性を目指す自治体等、「日本のAIスタートアップエコシステム構築」に関わる多くのステークホルダーの視聴参加をお待ちしております。
<プログラム>
■14:00~14:10 オープニングリマークス
HONGO AI が生まれた背景、スタートアップ・エコシステム構築に向けた課題をVC(ベンチャーキャピタル)の視点から発信します。
登壇者:田中和哉氏(HONGO AI事務局)
■14:10~14:55 企業セッションPart1「スタートアップ連携で生み出す新たなイノベーション創発に向けて」
スタートアップとの連携で多様なイノベーションを生む出そうとするHONGO AI 2020 協賛社が登壇。自社のイノベーション戦略とスタートアップへの期待、日本全体としてのスタートアップ・エコシステム構築に向けた課題などを発信します。
【登壇者】
蓮村 俊彰氏(住友商事 新事業投資部(HAX TOKYO)部長代理)
櫻木 力丸氏(日本マイクロソフトコーポレートソリューション統括本部 ビジネスデベロップメントマネージャー)
福満 一夫 氏 (みずほ銀行 イノベーション企業支援部 副部長)
中林 紀彦氏(ヤマトホールディングス 執行役員 データ戦略担当)
コーディネーター:杉山俊幸氏(日経BP 総合研究所 主席研究員)
■14:55~15:25 HONGO AI 2019 Awardスタートアップ セッション
昨年初開催されたHONGO AI 2019のアワード受賞スタートアップが登壇。各社の軌跡とスタートアップ視点からのエコシステム構築に向けた課題を発信します。
(HONGO AI 2019 Award スタートアップ登壇者)木嵜基博氏(MI-6㈱ 代表取締役)、石渡祥之佑氏(Mantra㈱ CEO)
(コーディネーター)田中和哉氏(HONGO AI 事務局)
■15:30~16:15 企業セッションPart2「スタートアップ連携で生み出す新たなイノベーション創発に向けて」
スタートアップとの連携で多様なイノベーションを生む出そうとするHONGO AI 2020 協賛社が登壇。自社のイノベーション戦略とスタートアップへの期待、日本全体としてのスタートアップ・エコシステム構築に向けた課題などを発信します。
【登壇者】
青木 義則氏(EYストラテジー・アンド・コンサルティング マネージングディレクター / パートナー)
吉澤 到氏(博報堂 ミライの事業室 室長)
増田 圭司氏(フジタ 経営改革統括部 オープンイノベーション推進部長)
佐藤 正義氏(三井住友銀行 成長事業開発部長)
コーディネーター:杉山俊幸氏(日経BP 総合研究所 主席研究員)
■16:15~16:45 クロージングリマークス
12月4日にベストアワードを目指して登壇するHONGO AI 2020アワード受賞スタートアップの紹介、本選の見どころ、日本のAIスタートアップ構築に向けた課題の総括などを発信します。
登壇者)田中和哉氏(HONGO AI事務局)、杉山俊幸氏(日経BP 総合研究所 主席研究員)、岡田隆太朗氏(一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事/事務局長 (JDLA)
■■主な登壇者■■
田中和哉氏(HONGO AI事務局)
東京理科大学理学部、東京大学院工学系研究科(修士課程)を修了後、シティバンクにて商業・投資銀行業務に従事。その後、同大学院 博士課程に進学および研究員として、人工知能、産官学連携、大学政策などの研究活動に取り組む。現在、東京大学のほか慶應義塾大学SFC研究所、政策研究大学院大学 政策研究院および(財)大学IR総研にて研究職など。同時に、STeLAや複数のTEDxなどのコミュニティ創設・運営、いくつかのコワーキングスペースのディレクターも務める。
杉山 俊幸氏((日経BP 総合研究所 主席研究員)
日経BP入社後、1998年から日経ビジネス編集部で通信・電機業界、遊軍担当などの後、編集委員として政治・政策・マクロ経済分野の記事を執筆する。日経ビジネス副編集長を経て、2010年9月に日経ネットマーケティング(現日経デジタルマーケティング)編集長に。2014年1月に日経ビックデータラボを立ち上げ、日経ビックデータラボ所長兼日経ビックデータ発行人となる。日経クロストレンド発行人を経て、2019年4月から同特別編集委員。2020年1月から日経BP 総合研究所 主席研究員。
石渡祥之佑氏(Mantra㈱ CEO)
東京大学情報理工学系研究科修了。博士(情報理工学)。日本学術振興会特別研究員(DC2)、東京大学生産技術研究所特任研究員等を経て、2020年 Mantra株式会社を設立。機械翻訳や未知語処理等、自然言語処理分野の研究開発に従事。
木嵜基博氏(MI-6㈱ 代表取締役社長)
2012年京都大学卒業後、ITベンチャー企業に入社し主に事業開発として、クラウドソーシング事業の起ち上げやマイクロタスク型クラウドソーシングを活用した、ビッグデータのクレンジング業務等に従事。マザーズ上場に貢献後、2015年オリックス株式会社、2017年モバイク・ジャパン株式会社のGM代理を経て、現職。社内外のネットワークを活用した幅広い事業開発に一貫して従事。
岡田隆太朗氏(一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事/事務局長 (JDLA)、全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト実行委員会 事務局長(DCON))
1974年生東京都出身。慶應義塾大学在学中に起業。事業売却後事業会社を連続設立し、2012年 株式会社ABEJAを共同創業。2015年より、IT経営者のコミュニティイベントInfinity Ventures Summitの運営事務局を設立し事務局長に就任。2017年、ディープラーニングの産業活用促進を目的に一般社団法人日本ディープラーニング協会を設立し事務局長に就任。2018年より同理事兼任。2019年より全国高等専門学校ディープラーニングコンテストを開催。