Event Description
持続可能な未来型資本市場の展望
Building Sustainable Capital Market for the Future
10年前に生まれた、経済的なリターンと社会的リターンの両方を求める社会的インパクト投資。現在は1,114億ドルもの市場規模へと成長し世界中の投資家が様々な形で社会課題の解決に繋がる社会的インパクトへの投資を行っています。
2015年には、国連で持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、国際社会及び各国が地球・社会課題の解決に向けて取組みを進めています。しかし、SDGsを実現するためには、年間で約2.5兆ドルが不足していると推計されており、民間資本を大規模に導入する仕組み作りが求められています。日本においても、少子高齢化をはじめとした様々な社会課題が顕在化しており、民間資本の活用を通じた日本の包括的、持続可能な成長に繋がる強固で持続可能な未来型資本市場の構築は急務といえます。
公益財団法人笹川平和財団と一般財団法人社会的投資推進財団は、金融機関、政府関係者、ビジネスリーダー、シンクタンクをはじめとした分野の垣根を超えた社会的インパクト投資の実施者を迎え、社会的インパクト投資における今後の可能性について「社会的インパクト投資フォーラム2018」を2018年2月19日、20日の2日間にわたり開催致します。
≪開催日時≫
2018年2月19日(月)、20日(火) 9:00~17:00
※各日9:00受付開始
≪会場≫
笹川平和財団ビル 10・11F
≪プログラムおよびスピーカー≫
以下URLからご確認ください
https://peraichi.com/landing_pages/view/iif2018
ご選択ください。
なお、分科会へのお申込は先着順となります。ご購入後の変更も可能ですが、定員を超えた場合ご希望に
そえないことがございますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。ご希望にそえ
ない場合にはご登録メールアドレス宛にご連絡させていただきます。
【共催】
公益財団法人笹川平和財団、一般財団法人社会的投資推進財団、GSG国内諮問委員会
【メインパートナー】
Global Social Impact Investing Steering Group (GSG)
【スポンサー】
エボリューション・ファイナンシャル・グループ、株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行
【メディアパートナー】
株式会社朝日新聞社
【企画・協力】
特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、一般社団法人C4