イベント概要
「インバウンドマーケティング」は日本でも2012年ぐらいから、注目を浴びたマーケティング領域のキーワードです。
- アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(1)
- アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(2)
- アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(3)
- アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(4)
- アメリカで注目を集めている“Inbound marketing(インバウンドマーケティング)”とは何か(最終回)
特徴として、ネット上に公開しているコンテンツによって見込み客を引きつけ、クロージングまでのライフステージをマネージするマーケティング/セールスの形態を持つことから、従来的なマーケティングや営業手法の見直しが必要とされるコロナ禍において、再び注目されはじめており、一部では「これからはインバウンドマーケティングだ!」とか「インバウンドマーケティングはマーケティングの新潮流だ!」という声も聞こえてきています。
しかしながら「インバウンドマーケティング」とは、単なる手法として考える以上に、企業のビジネスプロセスにおけるマインドセットの変化であるともいえます。実際に、提唱者の二人が創業した「HubSpot」がどのような経緯で「インバウンドマーケティング」を提唱し「HubSpot」を育ててきたのか、なぜ「インバウンドマーケティング」は今の時代にフィットするのか、「インバウンドマーケティング」を進める上で本当に必要なこと・手順は何なのか?について、実は正しく書かれたドキュメントは日本では多くありません。
そこで、2012年に日本で「インバウンドマーケティング」を紹介し、その後、2013年には300人以上の集客を行った日本で初めてのインバウンドマーケティングのイベント「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」や「HubSpot Day In Tokyo」を仕掛け、著書『インバウンドマーケティング』で日本語による初めての解説本を執筆した高広伯彦が、「INBOUND MKTG 2012 > 2020」と題して、インバウンドマーケティングの本質やあまり公にはしていない方法論などについて数年ぶりに語ります。
なお、このオンラインセミナーについては、
高広伯彦『インバウンドマーケティング』
ブライアン・ハリガン、ダーメシュ・シャア『インバウンドマーケティング』
の2冊を読まれてから参加することをおすすめいたします。
お申し込みいただいた参加者の皆様にはイベント数日前に ZoomのURLをメールにて送付させていただきます。