新着情報
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2021/05/07(金) 10:14 更新
イベント概要
激動の世界経済で、マネーが動く
新時代の「勝ち組企業」とは
トランプ米大統領とバイデン前副大統領が激突する大統領選が11月3日に迫っています。日本でも7年8カ月ぶりの首相交代で、菅義偉政権が誕生しました。大きな変化は政治にとどまりません。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済は激動し、政治・経済・企業も一から問い直されています。
グローバル市場を担当し、朝刊オピニオン面の名物コラム「Deep Insight」を執筆する日本経済新聞社のコメンテーター、梶原誠がこの歴史的な転換点を独自の視点で徹底的に解説します。キーワードは株式市場。「マネーの集まるところに情報は集まる」と言われるとおり、市場は森羅万象を吸収し、株価に映します。市場の声に耳を傾け、見えにくい真実をあぶり出します。
マーケットはすでに企業を選別し、「勝ち組企業」が浮かび上がりつつあります。新時代の政治・経済・企業、そして投資の行方を参加者のみなさんと分かち合います。
概要
日時:2020年10月26日(月) 18:30~20:00(日本時間)
会場:オンライン開催(お申し込み後にURLをお知らせします)
定員:150人
参加費:3000円
申込締切:2020年10月25日(日)
プログラム
①市場が先読み、米大統領選
・トランプ銘柄とバイデン銘柄
・株式市場が織り込む大統領は
・選挙後の市場大混乱はあるのか
②菅政権、最大野党は株式市場
・「スガノミクス」、市場の評価は
・看板政策で笑う業界、泣く業界
・これから始まる「政権vs市場」
③コロナ後の勝ち組企業
・市場が選ぶ企業、3つの条件
・M&Aを超える「PX」
・大統領選後の有望企業は
④Q&A
■日経電子版 本社コメンテーター 梶原誠の「Deep Insight」記事
登壇者

梶原誠(かじわら・まこと)
東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年より現職。日本経済新聞朝刊オピニオン面の名物コラム「Deep Insight」を執筆。市場に映る全てを追う。
高橋香織(たかはし・かおり)
日経CNBC 報道部長 兼 日本経済新聞社 編集委員
2013年から5年間、シドニー支局長。豪州及びニュージーランド、太平洋の島国で資源など経済や安全保障を取材。環太平洋経済連携協定(TPP)が妥結に至る交渉過程を追った。18年4月国際部次長、19年10月国際部次長兼編集委員兼キャスター、20年4月から現職。
■主 催 日本経済新聞社
※本イベントはお申込み完了後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。
※本イベントはお申込み完了後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
日本経済新聞カスタマーセンター
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