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24/07/2014(Thu) 03:01 pm (JST) updated
本日(24日)ご来場の皆様へのお願い:
お申込みいただきまして、誠にありがとうございました。
本日のお越しを心よりお待ちしております。開場時間(18:20~)は会場により、セミナールームに直接入ることができません。
18F受付までお越しになりましたら、お手数ですが
✦主催者担当
中田:090-4916-7960
荒井:070-6553-5764
までお電話をいただけますようお願いいたします。
適宜、受付までお迎えにあがります。
また20時以降は開場の都合上、ビルへのご入館自体ができなくなりますので、極力お時間通りのご来場をお願いいたします。
Event Description
【スケジュール】
開場:18:20
開始:18:40
18:40~20:10(90分)セミナー
テーマ:
1)SCAMのモデルに基づく、ITでのクラウドビジネスと、新しく登場したIoTビジネスの共通性と違うところ
2)MongoDB World 2014の報告
講師:鈴木逸平氏
20:10~20:40(30分)パネルディスカッション
テーマ: IoTとクラウド
(1) クラウドビジネスと、新しく登場したIoTビジネスの違いとは?
(2) データ活用の未来(何が起こるのか?)、データ活用のためのポイント(データ管理/運用)など
ファシリテータ:CUPA運営委員 八子知礼氏(シスコシステムズ)
パネラー:CUPA運営委員 渥美俊英氏(電通国際情報サービス)
パネラー:CUPA技術アドバイザー 林雅之氏(NTTコミュニケーションズ)
パネラー:CUPA代表理事 荒井康宏氏
終了:20:40
懇親会:21:20 (別会場 会場未定)
【講演テーマ】
クラウドが登場してはや5年程、一時期はその存在価値すらも怪しまれていた時代がまるで嘘の様に、今日はITプラットホームとしてのIaaS、開発プラットホームとしてのPaaS、そしてそれ以前よりSaaSが事業として成長し、今は全てがうまく統合され、共存しているかの様に見えます。
このプレゼンに於いては、マクロにITが現在向かっている方向を解説し、クラウドがその中の単なる一コンポーネント、一つの踏み台でしかない、という事を仮説の中で市場がどこに向かっているのか、そしてその動きの中でどのような取り組みが重要なのか、分析した結果をご報告します。前回は「データの重要性」にフォーカスを置きましたが、今回は更に内容を拡充し、2つテーマを打ち出したいと思います。
1)SCAMのモデルに基づく、ITでのクラウドビジネスと、新しく登場したIoTビジネスの共通性と違うところ
- サービスを提供するモデルは基本的に同じ
- 如何にデータの管理/運用が大事なのか
- それでもIoTはクラウドを絶対的に違う面がいくつかある,という事
もう少し上記の文言は整理したいと思いますが、前回の延長線上でもう少し突っ込んだ話をします。技術志向になりがちな日本人の感覚をもう少しビジネス的な考え方をマクロな視点から啓蒙する事を目的としてます。
2)MongoDB World 2014の報告
6/23-25の間に開催されたこのイベント、ビッグデータの現状、そして未来を語る上で非常に大事なものだと考えています。現場で色んな人とインタビューもしたし、キーノートでの話も色々とまとめましたので、それを報告します。
- 多数がひしめくビッグデータベンダ間の力関係、相互関係が段々と見えてきました。
- これからは淘汰の時代です。勝ち組/負け組が段々と見えてきています。
- MongoDBを使っているユーザの導入事例の紹介