公開シンポジウム（後援：国立環境研究所）

第30回日本免疫毒性学会学術年会3日目（2023/9/13）のイベントとして行われる、非会員の方でも無料で参加できる公開シンポジウムです。
本ページは、学術年会本体は参加せず、3日目のみ参加される方の登録フォームです（2023/9/12 18:00発券終了予定）。
学術年会に参加される方は、事前参加登録は終了しましたので、当日会場にてお申し込みください。
学術年会に不参加の方には、講演要旨を当日配布いたします。

「環境中化学物質の免疫毒性リスク評価」
Immunotoxicity Risk Assessment for Chemicals in the Environment

１．環境から曝露される化学物質の健康リスク評価
　Health risk assessment of chemical substances contaminated in the environment

　青木 康展　（国立環境研究所名誉研究員）

２．医薬部外品及び食品中化学物質のリスク評価
　Risk assessment of quasi-drugs and chemical substances in food

　手島 玲子　（岡山理科大学 獣医学部）

３．疫学研究からみた化学物質とアレルギー疾患の関係
　Chemical exposures and allergic diseases from epidemiological studies

　山本 貴和子　（国立成育医療研究センター アレルギーセンター、
　　　　　　　 　国立成育医療研究センター 研究所エコチル調査研究部）

４．免疫毒性に基づく化学物質の健康有害性とリスク評価
　Health hazards and risk assessment of chemicals based on immunotoxicity

　小池 英子　（国立環境研究所 環境リスク・健康領域）