Event Description
【概要】
動物好きなら一度は訪れたい国、ケニア。その首都は人口500万人を抱える発展著しい大都市ですが、市の南部にはライオンを始め多種多様な野生動物が今でも暮らす国立公園があります。今回の企画ではそのナイロビ国立公園に無線機と跳ね上げ式の屋根を備えた特別なサファリカーを乗り入れ、日本語ガイドさんの解説を交えながら現地の映像を日本のみなさんにライブでお届けいたします!
【出会いが期待できる動物】
イベント中に50%以上の確率で出会える種:マサイキリン、シマウマ、ヌー、インパラ、アフリカスイギュウ、イボイノシシ、トムソンガゼル、グラントガゼル、オリーブバブーン、サバンナモンキー、ダチョウ
50%未満:ライオン、セグロジャッカル、ブチハイエナ、シロサイ、クロサイ、カバ、エランド
生息するが希少な種:ヒョウ、チーター、サーバルキャット
園内では見られない種:アフリカゾウ(理由はイベント内で解説!)
【当日の流れ】
開始15分前:Zoomミーティングルームへの入室開始
スタート!(4/10であれば13時):制作スタッフの紹介後、サバンナへ車を滑らせてサファリ開始!
~サファリの途中でもチャット機能を用いて現地とコミュニケーションが可能!~
60分後: 出会った動物のまとめ、マイクをオンにしてのQ&Aコーナー
75分後:(4/10であれば14:15) 一旦ツアー終了、時間の許す限りフリートーク

【設定日・チケット】
※開始時間が日ごとに異なる場合がありますのでご注意ください。
参加費:4,500円
2021年4月17日(土)日本時間13:00(現地時間7:00)~14:15
2021年4月18日(日)日本時間13:00(現地時間7:00)~14:15
2021年4月25日(日)日本時間13:00(現地時間7:00)~14:15
2021年5月2日(日)日本時間13:00(現地時間7:00)~14:15
2021年5月9日(日)日本時間13:00(現地時間7:00)~14:15
※イベント一回あたりの所要時間は75分を予定しています。
※イベント一回につき6名様またはそれ以上のお申込みがあった場合に催行決定となり、同一ツアーにご参加の皆様は一緒にご案内します(プライベートツアーではありません)。
※不催行の場合には別の設定日をご案内し、ご都合のつかない際にはご返金いたします。

【中継場所について】
ナイロビ国立公園は高層ビルが立ち並ぶビジネス街から車で10分の距離に位置します。面積は117平方キロメートル。三方は人間との接触を避けるため柵で囲まれていますが南部は動物達の移動を確保するために開放されています。園内では草原や湖、小高い丘やアカシアの茂る林など変化に富んだ地形が見られます。ケニアの国立公園では(例外を除いて)草原の中への車の乗り入れは禁止されているので基本的に動物観察は道路上から、停車した車の中から行います。近年は人口増加と建築ブームにより公園のすぐそばまで民家やアパートが迫っており、自然保護について考えるいい機会にもなることでしょう。
【季節に関して】
ケニアが属する東アフリカ地域の気候は雨季と乾季に大別されます。例年では3月後半から6月中頃までが長めの(11月と比較した場合)雨季にあたります。ただし雨季と言っても降雨が毎日あるわけではなく、降り出す時間も午後から夜半が多いです。雨季に行うサファリの特徴としては雲の表情が豊かで虹が出ることもあり、大地は緑に覆われて動物とのコントラストが映えます。乾季に感じる暑さや他の車が舞い上げるホコリも少ないです(オンラインツアーなら関係ないですね!)。
【スタッフ紹介】
当日は車を運転してくれるドライバーさん、動物に関する話とカメラワークを担当する現地日本語ガイドさん、加えて進行を担当する日本人スタッフの3人でイベントを運営します。ドライブの途中でもチャット機能を通じて参加者のみなさんからの質問を受け付け、現地のガイドさんからの回答が届くよう調整します。動物を探す合間に時間が空く場合は日本人スタッフが準備したスライドを用いてケニアの文化、動物にまつわる情報などを提供し、飽きることが無いように努めます。

