Event Description
製造業が生産性を高め、競合と差別化し、市場で打ち勝つために、どのように情報を収集して、そのデータを取り扱い、経営に活かしていくのか、またどのようにして、業務カイゼンをしていくのか。
様々な製造業で全社的プロジェクトを成功させた株式会社 経営共創基盤 パートナー マネージングディレクター ものづくり戦略カンパニー長 沼田 俊介 氏にご登壇いただき、その知見をご紹介いただきます。
またこれら情報を利活用する基盤として、1996年の初版リリース以降、世界2000サイト以上の導入実績を築いてきたグローバルSCMパッケージ 、ものづくりデジタライゼーション「mcframe 7」をご紹介し、コンセプト・特徴をデモンストレーション交えお伝えします。
※大阪会場(3/9)のお申込みはこちら
※東京会場(3/10)のお申込みはこちら
※mcframe7の詳細はこちら
【開催スケジュール】
13:30- |
受付開始 |
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14:00-15:00 |
【基調講演】 「日本式ものづくりデジタライゼーション対応 リアル・ノウハウ」 日本の製造業を取り巻く環境は何が変わったのか?それに対応するには?IoT・AIといったキーワードで、データを活用した新しいビジネスモデルや、オペレーション高度化への取り組みがメディアを賑わせております。それって、どこまで現実的なのでしょうか?
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15:10-16:10 |
「グローバル×デジタル時代のSCM基盤 mcframe7のご紹介」
製造業のグローバル化・サービス化の流れに伴い、グローバルでの設計・生産の連携や個別受注・量産のハイブリッドな生産環境など、より高度な生産管理の仕組みが求められています。加えて、3D設計やIoTに代表されるデジタル化により、従来得られなかった効果を引き出している事例も増えてきています。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
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16:20-17:10 |
「mcframeで実現するグローバル原価管理」
グローバル競争のなか確実に利益を創出していくためには、製品別・顧客別・拠点別など、意思決定が可能な粒度でタイムリーに原価・損益情報を把握し、迅速かつ的確に意思決定していくことがますます重要になっています。また近年、原価・損益の把握にとどまらず、現場情報をデジタル化することで、現場力の向上とコスト低減の実現を推進する取り組み事例も増えてきています。 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
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17:10- |
質疑応答 |