＜こんな内容です＞
株・投信・FX・外債...たくさんある投資商品ごとの特徴と、今どんな投資をしたらいいかがわかる
簡単で役に立つ！三日坊主にならない究極の家計簿の付け方がわかる
信託報酬、手数料、税金など、投資にまつわるコストとその対策がわかる
金融資産1億円を確保するための、年代別の投資術がわかる

＜こんな方に役立ちます＞
これから資産運用について考えたいが、何をしていいかわからない20歳～30歳代の方
どうやって運用資金を確保すればいいかわからないので、家計の見直しをしたい方　
資産運用を始めたが、もう一段ステップアップするための投資の具体的なアイデアが欲しい方

「老後のお金が2000万円足りないかも」。
令和新時代の幕開けから間もない今年6月、こんなニュースが世間を騒がせました。

人生100年時代、働くのは70歳ごろまでと考えると、
仕事を辞めた後も30年続く暮らしのためには、
自分ではなくお金に働いてもらう必要があります。
お金のことをもっと知っておくことは損になりません。
日本経済新聞社ではそうしたお金のことを知りたい、お金に人生を煩わされたくないという皆様のお役に立てればと思い、
日経の小栗太編集委員、
こころトレード研究所代表の坂本慎太郎（Bコミ）さん、
フィスコマーケットリポーターの高井ひろえさんが、
老後資金不足への不安を解消する、必ず役立つお金の知識を語りつくします。

18時30分　開場
19時00分　開演　パネリスト挨拶
19時10分　小栗太による『金融教育コミュニティ「マネーのまなび（まねび）」』開設の狙いについて　
19時30分　坂本慎太郎さんによる「2000万円問題の問題と資金不安に打ち勝つ投資テクニック」　
20時00分　パネルディスカッション「基礎から徹底討議！お金を学ぶ方法」
20時30分　質疑応答
20時45分　閉会　

※イベント閉会後に会場横のタリーズにて坂本さん、高井さんと懇談できる懇親会（参加者無料）があります。

注）特定の金融・投資商品を勧誘することを目的としたイベントではありません。

《パネリスト》

小栗　太（日本経済新聞社　編集委員兼キャスター）
1994年から始めたマーケット取材歴は25年。
マーケットの一歩先行く日経ニューズレター「Beyond Markets」を毎週配信、
BSテレ東「日経プラス10」などにコメンテーターとして出演中。
2013～14年には米コロンビア大学ビジネススクールの客員研究員としてマーケット理論を学んだ。
著書に「真説バブル」（共著、日経ＢＰ社）、「円安時代がやってきた」（日本経済新聞社）など。

坂本　慎太郎（こころトレード研究所代表）
2002年から6年間証券会社のディーラーとして株式と先物の売買を経験。
2008年から株式会社かんぽ生命保険に転じ、債券のファンド・マネージャーを経験した後、
運用計画の策定・株式のストラテジスト、株式のファンド・マネージャーとして運用に携わる。
ディーラーとして短期、機関投資家として中長期とあらゆる取引スパンを経験し、
売買の裏側まで網羅していることが強み。
現在は個人投資家育成のため、こころトレード研究所を運営。
評論業と並行してトレーダー向けの教育を行う。


高井　ひろえ（フィスコ　マーケットリポーター）
首都大学東京法学系卒業。2014年にミス首都大学東京グランプリ。
学生時代の2016年からフィスコで活動開始。同時期に証券会社の専属レポーターとしても活動。
2017年にフィスコ入社。金融主要メディアや機関投資家への情報配信を行うかたわら、
株式投資についてのセミナーにも講師や司会として多数登壇中。

「マネーのまなび（まねび）」とは
本イベントは、日本経済新聞社が10月4日に立ち上げる無料の金融教育コミュニティ「マネーのまなび（まねび）」の開設記念になります。
このコミュニティでは、日経グループの投資コンテンツや金融知識レベルのチェッククイズのほか、
Youtuberや日経CNBCなど日経グループとコラボした動画によって、楽しみながら金融知識を学ぶ場を目指します。
Facebook上に立ち上げる招待制のコミュニティ内で、日経グループの記者や編集委員、
金融のプロなどがニュースをわかりやすく解説。参加者は専門家との議論や対話などで疑問点を解消できます。
詳細なコミュニティの全体像や登録方法は、イベント当日にご紹介いたします。

キャンセル、お問い合わせは【10/4 セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。

日経電子版イベントキャンペーン事務局
d-event@nex.nikkei.co.jp