イベント概要
お金のデザイン社主催 第二回目資産運用セミナー
「機能でみる、ポートフォリオ戦略」
- 趣旨
少子高齢化、円安傾向やインフレ懸念に伴い、日本経済は大きく変わる岐路に立っています。また、日銀が異次元金融緩和の一環として買入れ対象とするなど、ETFが注目される機会も増えています。一方、日本人の多くは、従来までのデフレや円高の影響もあり、金融資産を自国通貨の円建てで保有していることが多いのが現状です。
日本経済が大きな転換期を迎えている今、今一度、一人ひとりがそれぞれの運用目的について考え、その実現に最適な資産運用のあり方について学習することは、投資家にとってより一層重要となってまいりました。
そこで、上記趣旨をもとに、投資家向けに、英国・米国をはじめに広がりをみせている「任せる運用」についてご紹介することで、運用目的および資産運用について考える機会となるよう、「第二回資産運用セミナー」を開催いたします。
- 開催概要
名称 |
第二回資産運用セミナー 〜機能でみる、ポートフォリオ戦略〜 |
日時 |
2015年2月25日(水) 18時30分開場、19時00分開始、21時00分終了予定 |
会場 |
イイノホール&カンファレンスセンター 4F RoomA1・A2 |
主催 |
株式会社お金のデザイン |
定員 |
100名 |
費用 |
無料 |
対象 |
資産運用にご関心のある方、ご検討中の方。 お金のデザイン「ETFラップ™」をご利用されていない方もお申込いただけます。 |
- プログラム構成
当日の事情変更によりプログラムの構成に変更が生じる可能性があることにつきご了承ください。
18時30分〜 |
開場 |
19時00分〜 |
開始、開会のご挨拶 |
19時05分〜19時25分 |
プレゼンテーション(20分) 「ヒトに任せる、一任運用について」 登壇者 北澤直(株式会社お金のデザイン) |
19時30分〜20時10分 |
パネルディスカッション(40分) 「機能でみる、ポートフォリオ戦略」 登壇者 加藤康之教授(京都大学大学院 経営管理研究部) 【プロフィール】京都大学大学院経営管理研究部教授。1980年東京工業大学修士卒業後、株式会社野村総合研究所入社、シカゴ、ニューヨーク、ロンドン勤務の後、システムサイエンス部長。1997年に野村證券株式会社へ転籍、金融工学研究センター長等を経て、2005年に執行役。2011年から現職。他に東京大学大学院数理科学研究科非常勤講師、日本証券アナリスト協会教育委員会委員、東京証券取引所アドバイザー、FTSEアドバイザー、全国市町村職員共済組合連合会資産運用委員会委員、株式会社お金のデザインアドバイザー等。 【研究分野】機関投資家の運用やETFの運用目標となるベンチマークインデックスの研究と新しいベンチマークインデックスの開発、導入。科学的な方法論に基づいた資産運用手法の開発・商品化。不確実性と複雑性が高まる市場環境に対応する高度なリスク管理手法の研究と資産運用への応用。 渡邊雅史氏(ブラックロック・ジャパン株式会社 iシェアーズ事業部 ストラテジスト) 廣瀬朋由(株式会社お金のデザイン) |
20時15分〜20時20分 |
閉会 |
20時20分〜21時00分 |
ネットワーキング(質疑応答) |
※ 本セミナーご参加におけるご注意
本セミナーでは、ETFラップTMの投資一任契約の締結の勧誘を行います。
<手数料等諸費用及びリスクについて>ETFラップTMの投資一任契約に関する投資一任運用報酬は預かり資産の円貨換算時価残高に対して最大1.08%(税込・年率)(ただし500万円以下の場合は54,000円(税込・年額))となります。ETFラップTMでは組入ETFの売買手数料、為替手数料及び口座維持手数料を直接ご負担いただくほか、組入ETFが直接間接に負担する運用報酬、売買手数料等の費用を間接的にご負担いただきます。これらの費用の合計額は銘柄、組入高等によって異なりますので、事前に料率または上限額を表示することができません。ETFラップTMでは主に外国籍の上場投資信託(ETF)を組み入れますので、組入ETFの価格変動リスク、信用リスク等のほかに為替リスク、取扱金融機関に係るリスク等があります。組み入れたETFの基準価額の下落、為替変動等により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。したがって、投資元本が保証されているものではありません。
<確認事項>ご契約にあたっては、契約締結前交付書面、投資一任契約書および投資一任契約細則等をよくお読みください。