Event Description
NIKKEI ASIAN REVIEW MARKERTING SEMINAR × 代官山ブランド経営研究会
『コラボレーション勉強会 アジア市場におけるブランド経営を考える』
主催:日本経済新聞社グローバル事業局
共催:産業能率大学 経営学部 小々馬ゼミ
2015年まで急増していたインバウンドの商流は、2016年には「越境EC市場」へとパラダイムをシフトしています。中国の消費者は「ブランド意識の高まり」が顕著で「商品ブランド」と「企業ブランド」を連携するブランド体系の戦略構築の必要性が高まっています。 今回のセミナーではアジア市場における消費意識変化の先進事例として中国市場を改めてウオッチすると同時に、中国に続いて興隆していく有望なビジネス機会としてミャンマーの新興市場の現況も視野に入れ、日本経済新聞社、日経リサーチの両社より最新の現地情報を報告します。また、今回はマーケティング視点のみならず、人事採用、組織管理、言語の問題、そしてデジタルリテラシーなどブランドマネジメントに関する諸課題に関しての示唆もいただきアジア市場におけるブランド経営を考える勉強会といたします。
今回のセミナーは会場の収容人数に限りがありますために先着順にてお申込みを受け付けさせていただきます。ご参加をご希望される方は下記にて登録をお願いいたします。
⇒セミナー参加登録の申し込みURL https://eventregist.com/e/nar_daikanyama
●15:30 開場
●16:00 開演・挨拶
●16:05 講演①「NIKKEI ASIAN REVIEW、日経中文網2016年の特集から トピックスを報告」
講演者:日本経済新聞社 グローバル事業局 局次長 菊地伸行 様
●17:00 講演②「ミャンマー消費者の生活実態と意識 ~日々の関心事から保有ブランドまで~」
講演者:株式会社日経リサーチ 国際調査本部 主事 仲井あすか 様
●18:00-18:30 ネットワークワーキング親睦会
●連絡先:日本経済新聞社 グローバル事業局 堀内 美和 Email:miwa.horiuchi@nex.nikkei.com