新着情報
-
-
2013/02/18(月) 12:06 更新
-
-
2013/02/02(土) 13:52 更新
-
-
2013/02/01(金) 17:52 更新
イベント概要
日経ビジネスオンライン
日経MJヒット番付にものる大ヒットとなった「ザクとうふ」。2カ月で100万個を突破するセールスとなったこの商品を生み出したのは群馬県の豆腐メーカー、相模屋食料。
10年前にサラリーマンから転じて入社、年商30億円だった相模屋を、「日本最大の豆腐屋」に育てた鳥越淳司社長が、自分の趣味を仕事に生かして作り上げたのが「ザクとうふ」だった。
鳥越社長が会社員時代に学んだ「仕事のやり方」と、学生時代から今に至るまで熱中してきた「マンガ」。その両者が合体して生まれたのが、このヒット商品なのだ。
他人を驚かせる企画、それを通す方法論は、天才だけのものではない。
「ゲリラ屋にはゲリラ屋の戦い方がある!」。
マンガ天国である日本が育んだ従来にない仕事のやり方、考え方を、具体例を通して学んでみよう。
趣味と仕事が融合した新しいビジネススタイルを実践した鳥越社長と、マンガ研究者、斎藤宣彦氏(『マンガの遺伝子』懇談社現代新書 著者)、カネボウを初め、多くの企業の再生に関わってきた秋山進・プリンシプル・コンサルティング・グループ社長が語りあう。
「あなたしかできない仕事」ができるようになる2時間。ぜひご参加を。
セミナー会場: イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA
【最寄り駅】 : 京橋駅/ 東京メトロ銀座線 2番出口直結
※お申し込み後のキャンセル、ご送金の返金はお受けいたしかねます。 代理の方がご出席くださいますようお願いします。
2012年のヒット商品番付入り、140万個を売った「ザクとうふ」を鳥越社長が作り出すまでの思考の流れと行動を、前職のサラリーマン時代から含めて振り返る。ヒット商品を生む方法論を、「開発者・兼・社長」の、生の語りで聞いてみよう
<第2幕>マンガと仕事の意外な関係、そして「自分だけの企画」への道
鳥越社長が幼年時代から熱中し、大きな影響を受けてきた日本の「マンガ」の流れを、研究者の斎藤宣彦さんに整理していただきつつ、「自分だけの企画、仕事」ができるようになるために、マンガがいかに役立つかを大まじめに論じます。あなたの仕掛けるゲリラ戦に役立つこと請け合い。