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      日本語による講演会です。現職の新聞記者による視点は新鮮で、かつ広い社会的視野とデーターの裏付けに基づいた話が沢山飛び出すことでしょう。お席に限りがございますので早めのお申込みをお願い致します。
    • 無料
    • -

新着情報

    • 2017/01/21(土) 06:44 (GMT-08:00) 更新

いよいよ本日です!

本の即売会もあります。

午前の部10am~12pmは JSPACC(手をつなぐ親の会)主催、ハリウッド日系コミュニティーセンター(3929 Middlebury St. Los Angeles ca 90004)。JSPACC会員無料、非会員$10(寄付)。お問い合わせはJSPACC info@jspacc.org 又は野口麻美 818-282-0317
 
午後の部 (このサイトでご紹介している分です)   
5時からの懇親会はSold Out ですが6時からの無料講演会はギリギリまで申し込みを受け付けております。皆様とお会いできるのを楽しみにしています♪

    • 2017/01/19(木) 00:17 (GMT-08:00) 更新

在ロサンゼルス日本国総領事館・毎日新聞社「教育と新聞」推進本部 の後援が決まりました♪

    • 2017/01/08(日) 11:01 (GMT-08:00) 更新

【追加講演会決定!!野沢和弘氏・午前の部のご紹介です】

午前の部10am~12pmは JSPACC(手をつなぐ親の会)主催、ハリウッド日系コミュニティーセンター3929 Middlebury St. Los Angeles ca 90004)。JSPACC会員無料、非会員$10(寄付)。お問い合わせはJSPACC info@jspacc.org 又は野口麻美 818-282-0317
    • 2016/12/28(水) 12:41 (GMT-08:00) 更新
【日本書店様からは10%クーポンを頂きました】オンラインで野澤氏の関連書籍を購入する際にそのクーポンコードをお使い頂くことができます。
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イベント概要

ロサンゼルスに毎日新聞 論説委員としてご活躍の 野沢和弘氏をお迎えして、テラサキニベイファンデーションのご協力の元、ロサンゼルスに住む邦人の方々や、日米ドクターズクラブ等、LA在住の方に向けて、現在の日本とアメリカの障害者を取り巻く環境を知るための機会を設けたいという目的で、本イベントは企画されました。

昨年シアトルで同様の趣旨のイベントを行ったところ、予想を上回る反響があり、今回はLAでの開催となりました。

以下昨年のシアトルでの講演会参加者 H さんからの感想:(シアトルではNikoの会主催)

「野沢さんの講演会は素晴らしかったです。ハンカチを持たず油断していました。障がい者を子供に持った親の心境自体は長年を掛けて心の奥底に沈めてしまっていることなので、たがを外さたような気がしました」

Hさんから、ロサンゼルスで知的障害のお子さんを持つJSPACCメンバー ご紹介いただき、今回の講演会の運びとなりました。

懇親会セッションでは、野沢氏とともに

サンクステンプ株式会社 中村代表
株式会社ICCコンサルタンツ 曽根代表

も参加される予定です。

本サイトではテラサキニベイファンデーションで行われる午後の部イベントのご紹介をしています。同日午前の部(10時AMより)「手をつなぐ親の会(JSPACC)」会員・非会員(一般の方)向けに「自閉症の子とともに生きて」講演会も行われます。イベントの詳細につきましては info@enpacificservice.com までお問い合わせ願います。

【午後の部:タイムテーブル】

1700  開場
17:05  懇親会セッション
18:00  講演開始
1930  講演終了
20:00  閉場

講師:野沢和弘氏

 毎日新聞論説委員。1959年静岡県出身。早稲田大学法学部卒業。毎日新聞入社。津支局、中部報道部、東京社会部。薬害エイズ取材班、児童虐待取材班などを担当。科学環境部副部長、社会部副部長を経て、20075月から夕刊編集部長を経て、20094月から現職。社会保障審議会障害者部会委員、内閣府障害者政策委員会委員、植草学園大学客員教授、東京大学非常勤講師、上智大学非常勤講師など。主な著書に「障害者のリアルx東大生のリアル」(ぶどう社)「あの夜、君が泣いたわけ」(中央法規)、「条例のある街」(ぶどう社)など。

【誰にも優しい社会をどう創るか】

 多様化する社会、その中で目指すこと~日本と米国におけるイノベーションの発展について - 日本で2016年4月から施行された障害者差別解消法。野沢氏は差別解消法の法律の原案をつくる作業部会のメンバーでした。この差別解消法で義務づけられた「合理的配慮」とは何か。 同じ時代に生きる人達同士が、それぞれの違いを認めあい、多様性を楽しむ成熟した優しい社会を目指すにはどうすればよいか野沢氏が紹介します。

 また、日本各地の伝統産業や特産品を障害者が継承したり、歴史的建造物を使って施設にしたり、お寺、明治時代の建物、白壁の蔵、古民家などの再利用、日本の伝統的な暮らしをベースにした支援の様子などを写真を使って紹介、少子高齢化、都市への人口集中などは先進国の多くに共通している事象にどう向き合うか、ロサンゼルスの方々とも考えていきます。

 障害者を持つ親御さん、福祉関係の方々、医療関係者はもちろん、日本で就職を考えている留学生の皆様にとっても貴重な機会になることと思います。お席の数に限りがありますのでお早目にお申込みください!

野沢和弘氏の著書・最新作:
印税はすべて『障害者のリアルx東大生のリアル』東京大学ゼミの活動費に充てられます。書籍は紀伊国屋ブックストア(ロサンゼルス店)またはオンラインで日本書店にお問い合わせください。

 

『あの夜、君が泣いたわけ』

あの夜君が泣いたわけ

参考記事:

特別寄稿 誰にも優しい社会をどう創るか~ 日本と欧米の福祉から考える

東大生、障害者と出会い自分見つめる

仏・トッド氏:「介護・子育て、負担減らせ」日本に提言 インタビュー by 野沢和弘氏