CES 2021を徹底取材
日本経済新聞社
シリコンバレー(SV)駐在記者が独自の視点から解説します。大企業やスタートアップが業界の垣根を超えて最先端テクノロジーを発信する世界最大の見本市「CES」。 2021年はコロナによりオールデジタル開催になりました。50年を超える歴史を持つ「CES」。21年はIT史、産業史に残るターニングポイントになりそうです。駐在記者らがCES開催中に、テックの近未来を読み解きます。
ポスト5G、ロボティクス、次世代コンピューティングなどについて、参加者からの質問にもお答えします。日本経済新聞、電子版でのリアルタイムのニュース発信に加えて、記事で紹介しきれない情報をお届けします。GAFA、BATHなど米中のテックを巡る覇権争いで隠れがちな「次の主役や技術」を紹介します。一方、日本勢がグローバルで存在感を示せるのでしょうか。ソニーのEV、トヨタ自動車のスマートシティー……
2020年は「未来」を感じさせる技術もありました。これまでの日本勢のCESでの歩みを振り返ると、技術の栄枯盛衰が浮かびあがってきます。各社の出展や戦略からリベンジの可能性を探ります。
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概要日時:2021年1月14日(木)午後6:00~午後7:10(日本時間)
会場:オンライン開催(お申込み後にURLをお知らせします)
定員:500名 (先着順)
参加費:無料
申込締切:2021年1月13日(水)
プログラム
①CES 2021からみえたテックの近未来
②日本勢のリベンジは?
③Q&A
登壇者
佐藤浩実(Hiromi Sato)
企業報道部、日経ビジネス(雑誌)を経て、2017年10月からシリコンバレー支局。エンターテインメントからエンタープライズまで取材・執筆しています。趣味はドライブ。
奥平和行(Kazuyuki Okudaira)
シリコンバレー支局長。企業報道部、名古屋支社、シリコンバレー支局、編集委員・論説委員などを経て2019年10月から再びシリコンバレー駐在。著書に「メルカリ 希代のスタートアップ」など。
趣味はラーメン食べ歩き、その食レポ。
田中暁人(Akito Tanaka)
編集委員 兼 論説委員。2006~10年に米シリコンバレー支局でテクノロジー業界全般を担当。その後、企業報道部にてエレクトロニクス業界や自動車業界の取材チームを統括。 19年4月より編集委員として、テクノロジー業界全般をカバーする。■主 催 日本経済新聞社
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