Event Description
オールドレガシーマイグレーションのベストプラクティスをご紹介
レガシーシステムマイグレーションセミナー
2025年の崖~レガシーシステムと今後の情報システムを考える〜
これまでにないビジネスモデルを創出するデジタルトランスフォーメーション(DX)が必要とされる一方、企業の情報システム部門においては、レガシーシステムからの脱却が最大の課題となっています。既存のレガシーシステム(老朽化・複雑化・ブラックボックス化したシステム)は拡張性や柔軟性に乏しく、DXの推進に大きな障害となっているからです。レガシーシステムを把握している人材の退職等により保守継続が徐々に困難になり、業務基盤を維持することさえ出来なくなる「2025年の崖」問題を乗り越えるために、当セミナーでは、レガシーシステムのマイグレーション手法のベストプラクティスをわかりやすくご紹介いたします。「動かないコンピュータ」を10数年担当した
「日経コンピュータ」元編集長がご登壇!
基調講演には、「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」「社長が知りたいIT 50の本当」の著者であり、「日経コンピュータ」の人気連載「動かないコンピュータ」を10数年担当された「日経コンピュータ」元編集長の谷島 宣之様をお招きし、「社長が喜ぶ情報システム部門 ~ 今何を急ぐべきか」と題して、企業経営において情報システム部門は今後も重要な役割を担うが課題も山積になるなか、費用対効果をどう出すか。AI(人工知能)やデジタルトランスフォーメーションなど流行にどう付き合うか。いわゆるレガシーシステムをどうするのか。人材をどう育てるのか。34年間、情報システムの取材を続けてきた経験に基づき、今すぐ着手すべき対策を提案して頂きます。
情報システム部門業務に携わっている皆様にとって、貴重な1日になること間違いなしの特別セミナーです。皆様のお申込み・ご来場を心よりお待ちしております。
AGENDA
時間 | 内容 |
14:30~15:00 | 開場・受付 |
15:00~15:30 |
「日経コンピュータ」元編集長による情シス部門に向けた基調講演社長が喜ぶ情報システム部門 ~ 今何を急ぐべきか企業経営において情報システム部門は今後も重要な役割を担うが課題も山積している。費用対効果をどう出すか。AI(人工知能)やデジタルトランスフォーメーションなど流行にどう付き合うか。いわゆるレガシーシステムをどうするのか。人材をどう育てるのか。34年間、情報システムの取材を続けてきた経験に基づき、今すぐ着手すべき対策を提案する。谷島宣之様 日経BP総研 上席研究員 ご略歴 1960年生まれ。大学で数学を学び、エンジニアを目指したが、1985年日経マグロウヒル社(現・日経BP)に入社、『日経コンピュータ』誌の記者になる。2009年から『日経コンピュータ』編集長。2016年から現職。著書に『ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国』『社長が知りたいIT 50の本当』(いずれも日経BP)がある。 著書 社長が知りたいIT 50の本当 この度、カンファレンスに御来場いただいた皆様に「社長が知りたいIT50の本当」をご用意いたしました。 ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国 |
15:30~ 16:00 |
マイグレーション開発における品質確保の戦略マイグレーションの肝は、実装前の段階で「何ができればOKか」という点を明確化することにあります。しかし、実際のマイグレーション案件においては、インプットとなるシステム要件や仕様書が十分とは限りませんし、リソースも十分ではありません。年間1200プロジェクト以上のテストを手がけるバルテスが「テスト設計」の観点からマイグレーション開発における品質の作りこみ方を、ご紹介します。 バルテス株式会社 R&C部門 部長 兼 上席研究員 石原 一宏 |
16:10 ~ 16:40 |
塩漬け寸前のレガシーシステムをモダナイズ ~「攻めのIT 」実現のために~
長年改修を繰り返してきた基幹システムはブラックボックス化しがちで、モダナイゼーションしようにも見積さえ出来ないケースが少なくありません。本セッションでは、基幹システムを再生する「進化したマイグレーション」の実施方法についてご紹介させていただきます。またその中で圧倒的なコストダウンをお約束するアジア最後のフロンティア、弊社ミャンマー法人をご紹介させていただきます。第一コンピュータリソース 東日本営業部 増田知之 グローバル営業部 菊田祐輔 |
16:40~17:10 |
サポート切れのJavaシステムを移行ツールで最新のSpringフレームワークへ!すでにサポート切れになっており、脆弱性も心配されるStrutsやSeasarなどのJavaフレームワークは、過去膨大な企業内システムに利用され、現在も多くのシステムが稼働中です。古いフレームワークを使用し続けることによるメンテナンス性の悪化、技術者のモチベーションの低下、そしてなによりビジネスの成長のために必要とされる攻めのITへの対応スピードの遅延が問題視されており、可能な限り迅速に、根本的な対策を行なうことが急務と言えます。 本セッションではフレームワーク移行の効率的な実現や、さらにクラウドへの移行などの事例をわかりやすくご説明いたします。 株式会社スタイルズ SIビジネスグループ リーダー 鈴木 健夫 |
17:10~17:40 | 相談会 |
Detail
セミナー名 | レガシーシステムマイグレーションセミナー 2025年の崖~レガシーシステムと今後の情報システムを考える |
日時 | 2019/12/04(水) 15:00 ~ 17:40 (14:30開場) |
会場 | 東京 御茶ノ水 ソラシティーカンファレンスセンター (東京都千代田区神田駿河台4丁目6−番地) |
最寄り駅 | JR中央・総武線 「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分 東京メトロ千代田線 「御茶ノ水」駅 B2出口[直結] 東京メトロ丸ノ内線 「御茶ノ水」駅 出口1から徒歩4分 |
定員 | 100名 |
費用 | 無料(事前申込み制) |
SPONSER
株式会社第一コンピュータリソース
バルテス株式会社
株式会社スタイルズ
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
※お申し込み頂いた個人情報を、本イベントに関連したサービスを、有益かつ適切にお客様、お取引先等に提供するため、株式会社スタイルズが収集した個人情報をイベント共催会社(株式会社 第一コンピュータリソース、バルテス株式会社、株式会社スタイルズ)で共同利用いたします。
※入力いただきました個人情報は、株式会社スタイルズおよびイベント共催会社(株式会社 第一コンピュータリソース、バルテス株式会社)のプライバシーポリシーに従い、厳重な管理のもと、お取り扱いいたします。
Finished Events
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2019/10/04(Fri) 15:00
毎日のAWSのための監視、運用、セキュリティ最適化セミナー
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2019/01/29(Tue) 14:00
AWS移行のための最初の一歩 ~システム企画担当者向け 事例から見るAWSの概要から移行の効果ついて解説~