Event Description
2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、イベント分野における重要な課題に、サステナビリティに取り組み、レガシーを創出していくことがあります。
本セミナーでは、イベント関係者がサステナビリティに取り組みはじめる際の情報整理に役立てられるよう、イベントを起点とするサステナビリティの概要や事例を紹介します。ワークショップでは、国際的に活用が進められているISO20121を基にイベントにおいて考えられる課題とその重要性について、参加者自身で定めていきます。
■プログラム(予定)
【セミナー】
・イベントにおけるサステナビリティの概要
・取り組み事例の紹介
【ワークショップ】
・ISO20121を基にサステナビリティに取り組む
※プログラム終了後、同会場にて講師・参加者の情報交換・名刺交換会としてネットワーキングタイムを予定しております。
■ 日時:2016年12月13日(火)14:00~17:00(受付開始13:30)
■ 会場:東京ミッドタウン・カンファレンス
■ 定員:50名(先着順)
■ 参加費:無料
■ 対象:イベント主催者、製作者、施設関係者、サステナビリティに関心のある方
■ 講師:Fiona Pelham氏(Positive Impact代表、MPI International ボードメンバー)
■ 主催:Positive Impact 日本事務局、株式会社セレスポ
■ 協力:月刊イベントマーケティング
講師紹介
Fiona Pelham氏Positive Impact 代表 2005年、イベント分野におけるサステナビリティの教育団体Positive Impactを設立。2012年に発行されたイベントのサステナビリティに関する国際標準規格ISO20121の策定会議において議長を務める。2014年にはリード・メトロポリタン大学よりサステナビリティの観点でイベントに取り組むことについて名誉博士号を授かる。現在、会員数2万人以上からなる国際的なミーティングの専門家組織であるMPI(Meeting Professionals International)の国際議長を務める。 |