Event Description
全国201校、約3万4,000人の小中高生が、実在の企業や社会、先人の人生を題材に、答えのない課題に取り組む「クエストエデュケーション」。
仲間と共に話し合い、考え抜き、生み出した探求の成果を、選ばれた代表者たちが社会に向けて発信します。
また、今年度より、新型コロナウイルス感染症の流行をはじめとする社会情勢の変化や、「クエストエデュケーション」導入地域の拡大、学校現場でのICT環境の整備が進んでいることを鑑み、様々な環境に左右されることなく多くの生徒たちが参加できる大会への進化を目指し、本大会のオンライン化をいたします。
★チケットを購入(無料)いただくことで
各部門のライブ配信URLをお知らせいたします。
そちらは該当日時にご自由に視聴いただけます。
→チケットをお申込みいただきました皆様、ありがとうございます。
リマインドメールにお送りさせていただきました通り、当日は下記URLから生徒の発表をご視聴ください。
配信URL:https://youtu.be/jJRcZ2U-hm0
※発表順は以下のページに公開しました。https://questcup.jp/2021/live/
■大会ホームページ
https://questcup.jp/2021/
※各部門のタイムスケジュール詳細はこちらに記載しています。
■Facebookページ
https://www.facebook.com/questcup
■日程
2021年2月
20日(土)、21日(日)、23日(火・祝)、27日(土)、28日(日)
■会場
各部門ごとのライブ配信URL先
■内容
<20日(土)>
「企業探究」部門 コーポレートアクセス ファーストステージ(10:00~14:40)
<21日(日)>
「起業家」部門 スモールスタート(10:00~14:00)
「進路探究」部門 ロールモデル(9:50~14:30)
エキシビジョン 新プログラム 代表プレゼンテーション(10:00~12:30)
<23日(火・祝)>
「社会課題探究」部門 ソーシャルチェンジ/ソーシャルチェンジ・イングリッシュ(9:30~14:30)
<27日(土)>
「進路探究」部門 マイストーリー/ザ・ビジョン(9:50~12:20)
<28日(日)>
「企業探究」部門 コーポレートアクセス セカンドステージ(10:00~16:30)
観覧料:無料
主催:クエストカップ実行委員会 / 教育と探求社
協賛:朝日新聞社 / アデコグループ / カルビー / 大正製薬 / 大和ハウス工業 / テレビ東京 / 博報堂 /
パナソニック / 富士通 / 三菱地所 / メニコン/ 吉野家ホールディングス
後援:経済産業省 / 文部科学省
京都府教育委員会 / 埼玉県教育委員会 / 東京都教育委員会 / 尼崎市教育委員会
法政大学キャリアデザイン学部 / 立教大学経営学部
協力:一橋大学イノベーション研究センター
<「企業探究」部門 コーポレートアクセス>
実在の企業から出されたミッションの答えを、
自分たちならではの視点から探究し、プレゼンテーションします。
<「進路探究」部門 ロールモデル>
日本経済新聞「私の履歴書」を執筆した先人の人生を探究し、
自分たちならではの視点で制作したドキュメンタリー作品を発表します。
<「進路探究」部門 マイストーリー>
日本経済新聞の『私の履歴書』をフォーマットとして、
自身の人生を自分史・物語(マイストーリー)として書き上げ、発表します。
<「進路探究」部門 ザ・ビジョン>
自分らしい人生を探究し、
自分の中から見えてきたビジョンを発表します。
<「起業家」部門 スモールスタート>
日常生活からビジネスの種を発見し、ゼロから新商品の開発に挑み、
ピッチ(短いプレゼンテーション)を行います。
<「社会課題探究」部門 ソーシャルチェンジ/ソーシャルチェンジ・イングリッシュ>
生徒自身が社会課題を見つけ、
その課題を解決するための企画をプレゼンテーションします。
<エキシビジョン 新プログラム 代表プレゼンテーション>
2020年度に新たに開発された地域探究コース「エンジン」、
社会課題探究コース「スイッチ」に取り組んだ生徒たちが発表します。
★新プログラムのご紹介★
地域探究コース 「エンジン」
静岡県の一般社団法人シヅクリと共同で静岡市に拠点を持つ8社の協力のもと、県内の中学校・高校など7校にて先行実施をしてきました。「地域イノベーター」として、自分たちが暮らす地域の新しい可能性を発見し、その地域をより良くするためにイノベーションを起こす手段を探究します。生徒たちが地域にどんなことを見出したのか。彼らがもつ「可能性」を感じて下さい。
社会課題探究コース 「スイッチ」
スイッチとは、社会課題を自ら発見し、その解決策を【小さく実践してみる】ことを目指す開発中のプログラムです。今年度は実証授業として3つの学校で先行実施をしてきました。生徒たちがなにを「変えたい」と思い、どんな「実践」をやってみたのか、発表を楽しみに聞いてください。