Language

EventRegist Co., Ltd.

Copyright © EventRegist Co., Ltd. All rights reserved.

 

 

 

Share this Event

This event has ended.

海外スタートアップとの共創のコツ〜米国AI&ロボティクススタートアップと日本企業が、ともにイノベーションを作りだせる理由とは?[Scrum Ventures + Nikkei]

2019/10/30(Wed) 18:00 - 19:45

渋谷SOIL (渋谷1丁目13番9号 渋谷たくぎんビル 7階, 渋谷区, 東京都, 150-0002, Japan)

[Host] スクラムベンチャーズ

Register here How to buy tickets
Available payment methods

    • Ticket Type
    • Amount (tax incl.)
    • Quantity
    • 参加チケット

      Sales Period Finished

    • ¥3,000
    • -

You can view receipt data for this event.

After ordering your ticket(s), a "Show Receipt data" button will appear on your "My Tickets" page. From here you can either display the receipt data or print it out when needed.

Event Description

海外スタートアップとの共創のコツ
米国AI&ロボティクススタートアップと日本企業が、ともにイノベーションを作りだせる理由とは?

[スクラムベンチャーズ主催 / 日本経済新聞デジタル事業協力]
*イベントは日本語で進行します。英語は逐次通訳予定*

昨今盛り上がっている日本企業による海外スタートアップへの投資、そして共創。今回はトヨタAIベンチャーズ、三菱電機、オムロン・ベンチャーズといった日本の大手企業より投資を受けている米国のスタートアップ・リアルタイムロボティクス社のCEO Peter Howard氏をゲストに迎え、「日本企業と海外スタートアップの共創のコツ」についてインタビュー形式で深く掘り下げていきます。

日本企業側の視点から、三菱電機武田さま、スパークス・グループ宮坂さまにもご登壇いただきます。

またTRI-AD 最高経営責任者(CEO)/ トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)エグゼクティブアドバイザーのJames Kuffnerの登壇も確定しました!

○ 海外スタートアップからみて、日本企業とのパートナーシップはどう映るのか?
○ 具体的な交渉はどのようにすすんだのか?
○ 日本と海外の商習慣の違いなど、交渉に置いて留意したいポイント

[参考記事] 障害物回避ロボットのRealtime Roboticsに三菱電やオムロンが12億円超を投資 [TechCrunch, 2019年10月17日]

【開催概要】
●日時 2019年10月30日(水)17:30開場、18:00開演
●会費 3,000円
●会場 渋谷SOIL
●対象 大手企業の投資 / 新規事業 / 海外事業の担当の方
●言語 イベントは日本語で進行します。英語は逐次通訳予定。

【プログラム】
17:30 開場
18:00-19:00 「海外スタートアップとの共創のコツ」セッション
19:00-19:45 懇親会(軽食とソフトドリンクやビール等の飲み物を用意します)

【登壇者プロフィール】
●Peter Howard 氏 - CEO of Realtime Robotics

https://www.linkedin.com/in/pmhoward/
Realtime Robotics President兼CEO。ロボット自動化関連のモーション・プランニング技術開発を展開。ロボット知能化に必要な、超高速・超軽量・省電力・低コストで障害物を回避する最先端技術を持つ。この技術は複数の投資ファンドからも高い評価を受けており、米国のみならず日本からも注目を浴びる。シンガポール及び、フランスの三菱商事ジョイントベンチャー会社にて、Managing Director、Founder、CEOを歴任。その後、5つの会社を経営し、そのうち2つをIPOにもたらす。MIT Sloan School of Management修了。

●武田 聡 氏 - 三菱電機株式会社 名古屋製作所 副所長 兼 営業部長

1989年三菱電機株式会社 姫路製作所に入社。本社 FA海外事業部、名古屋製作所 営業部、本社 FAシステム業務部を経て、本社 経営企画室へ。2015年に本社 機器計画部 部長 兼 コンプライアンスマネージャーに就任。2018年1月より現職の名古屋製作所 副所長 兼 営業部長。慶應義塾大学経済学部卒。Hult International Business School(HIBS:米国Boston)にてMBAを取得。

●宮坂 征治 氏 - Mirai Creation Fund, SPARX Asset Management Co., Ltd.

スパークス・グループ(東証1部:8739)が運営する未来創生ファンド(現在2号ファンド:726億円)の米国・北米エリアの投資責任者として米国サンフランシスコと東京にまたがり活動中。AI、ロボット、エネルギー(水素、電動化)、新素材開発等の次世代技術の発掘・育成に特化したベンチャー投資活動に従事。前職はIDIインフラストラクチャーズ(代表取締役社長・COO)、アントキャピタル(パートナー)、Citigroup、日本興業銀行。東京大学法学部卒、米デューク大学ロースクール卒。米国ニューヨーク州弁護士登録。

●高垣論子 - Scrum Ventures


●宮田拓弥 - Scrum Ventures

[免責事項] Realtime Roboticsはスクラムベンチャーズの投資先です。このイベントは当社やRealtime Roboticsの株式の購入、売却など、投資勧誘を目的にしたものではありません。

【Realtime Robotics社について】
https://rtr.ai/
Realtime Robotics は、画期的なリアルタイムモーション・プランニング技術を研究、開発しています。超高速・超軽量・省電力・低コストで障害物を回避する高度なモーション・プランニング技術は、ファクトリー・オートメーション(FA)及び自動運転車のソリューションとして活用可能な技術です。Realtime Roboticsの技術により産業用ロボットは、作業環境の変化をリアルタイムに認識し、障害物を高速かつ滑らかに回避できるようになり、より高い安全性と生産性の両立が可能になります。ビデオはこちら

【スクラムベンチャーズについて】
https://scrum.vc/ja/
スクラムベンチャーズは、2013年創業のサンフランシスコと東京を拠点とするアーリーステージのベンチャーキャピタルです。Mobility、Fintech、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど幅広いカテゴリーの60社を超える革新的なスタートアップに投資を実行しています。また、大企業のオープンイノベーションを支援する「Scrum Studio」事業を通じて、各業界を代表する大企業パートナーのもつアセットを最大限引き出し、世界中のスタートアップと共に新たな価値創造をドライブしていきます。 

Event Starts

Start Date:2019/10/30(Wed) 18:00

End Date:2019/10/30(Wed) 19:45

Add to google calendar

Location

渋谷SOIL

東京都 渋谷区 渋谷1丁目13番9号 渋谷たくぎんビル 7階

Organizer information

スクラムベンチャーズ

スクラムベンチャーズは、数多くのイノベーションが起こり続けるシリコンバレーと東京を拠点とし、新しい技術やサービスで世界を変えるアーリーステージのスタートアップに投資を実行しています。大企業のオープンイノベーションを支援するスタジオ事業では、各業界を代表する大企業パートナーと共に、アクセラレータープログラム、共同事業創造などを行っています。また大企業とスタートアップをつなぐオンラインプラットフォーム「Scrum Connect Online」も提供しています。スクラムベンチャーズは、日本企業と世界中のスタートアップとの新たな事業、価値創造をドライブします。