新着情報
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2021/12/15(水) 14:00 更新
「INNOVATION LEAGUE 2021」ネットワーキングイベントへお申込みいただきありがとうございます。
受付方法についてお知らせいたします。
まずは、虎ノ門ヒルズビジネスタワー1階のCIC受付にて
本イベントの申込メールを確認させていただきまして、
15FにてイベントチケットのQRコードを読み取らせていただきます。
ご準備の上ご来場いただきますようお願いいたします。
なお、おかげさまで大変ご好評いただいておりまして、ご来場のお時間によっては立ち見となってしまう可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
それでは後程お会いできるのを楽しみにしております。
イベント概要
■『INNOVATION LEAGUE』とは?■
スポーツ庁が取り組む「スポーツオープンイノベーション推進事業」と、スポーツテックをテーマとしたグローバルアクセラレーションプログラム「SPORTS TECH TOKYO」がタッグを組み、開催するスポーツイノベーション推進プログラム。
プログラムは大きく3つ。スポーツビジネスを拡張させる「イノベーションリーグ アクセラレーション」と新しいスポーツビジネスを讃える「イノベーションリーグ コンテスト」、そして知見やネットワークを図る「イノベーションリーグ ネットワーキング」です。
「イノベーションリーグ アクセラレーション」 では、コラボレーションパートナー(実証連携団体)として、日本フェンシング協会とジャパン・サイクル・リーグ(JCL)がプログラムに参画。テーマ設定をはじめ、プログラムの中で採択されたテクノロジーや事業アイデアの実証において連携を行っていきます。
「イノベーションリーグ コンテスト」は、年間を通じてスポーツやスポーツを活用した新しい取り組み・優れた取り組みを表彰します。
「イノベーションリーグ ネットワーキング」では、他2つのプログラムの効果的な発信や、スポーツオープンイノベーションに取り組む又は関心のある関係者が一堂に会し知見やネットワークの共有を図って参ります。
■ネットワーキングイベントを開催する目的・狙い■
「INNOVATION LEAGUE」はスポーツの成長産業化に向け、スポーツ界と他産業界との融合による新たな財・サービスの創造を目指すスポーツオープンイノベーションプラットフォーム(SOIP)の構築を推進しています。その一層の推進のため、先進的な取組みを行っているスポーツ界及び他産業界の先駆者やチャレンジャーを招き、成功事例や連携のポイント等の紹介と、関係者間のネットワーキングを目的に、本イベントを開催致します。
■開催概要■
・日時:12月15日(水)18:00-20:30(17:30開場)
・場所:CIC tokyo ※オンライン配信の予定はありません
・参加費:無料(イベントレジストにて事前登録制)
・メディア露出の有無:「スポーツナビ」に加え、web媒体数社よりイベントレポートを発信する予定
・プログラム:
18:00-18:05 開会の挨拶
SPORTS TECH TOKYO 大曽根 一平
18:05-18:10 CIC tokyo紹介
CIC Japanディレクター 名倉 勝
18:10-18:25 『INNOVATION LEAGUE 2021』全体説明&アップデート
SPORTS TECH TOKYO プログラムオーナー 中嶋 文彦
スポーツ庁参事官(民間スポーツ担当) 付 参事官補佐 坂本 弘美
18:25-19:10 スペシャルセッション①:『スポーツテック×ビジネスロー』の課題と可能性
・西村あさひ法律事務所 弁護士 稲垣 弘則
・スポーツビジネスコンサルタント(元ロサンゼルス・ドジャース職員) / パシフィックリーグマーケティング株式会社 海外事業開発ディレクター 佐藤 弥生
・モデレータ:SPORTS TECH TOKYO 白石 幸平
19:10-19:50 スペシャルセッション②:『スポーツが持つ“価値”の多様化と可視化の潮流』
・パシフィックリーグマーケティング株式会社 執行役員 営業本部 本部長 白坂 智司
・マンチェスターシティ パートナーシップ部門セールスマネージャー 西脇 智洋
・モデレータ:西村あさひ法律事務所 弁護士 稲垣 弘則
19:50-20:30 ネットワーキング
■注意事項■
※ プログラムの進行時間は多少前後する可能性があります
※ プログラム内容は一部変更になる可能性があります
※ 応募多数時は先着順にさせていただきます。
※ 会場の様子を撮影予定です。「スポーツナビ」に加え、web媒体数社よりイベントレポートを発信する予定です。予めご了承ください。
■登壇者プロフィール■ ※ 登壇順

中嶋 文彦
(株)電通 事業共創局 SPORTS TECH TOKYOプログラム・オーナー
電通で国内外クライアントのブランド、メディア戦略を担当。
退職後、アイ・エム・ジェイでネットマーケ部門運営、子会社役員、親会社CCCのTポイントECモールを起案、事業化を行う。2008年末に電通再入社。
現在は先端技術活用での電通とパートナーの事業開発、投資、スタートアップとの連携を進める。電通主催のイノベーションプログラム「SPORTS TECH TOKYO」プロジェクトオーナー。羽田空港(日本空港ビルデング)のロボット実証/実装プログラム「Haneda Robotics Lab」、ソニー・ミュージックエンタテインメントの新規事業開発プログラム「ENTX」の企画・運営、北海道7空港民営化事業への事業投資など、様々な産業のオープンイノベーション、事業開発経験を有する。
坂本 弘美
スポーツ庁 参事官(民間スポーツ担当)付 参事官補佐
東京大学大学院を卒業後、NTTコミュニケーションズ(株)にシステムエンジニアとして就職。その後、2016年3月に経済産業省に入省、製造産業局にて製造業のIoT推進政策に携わる。2018年10月から同省 商務・サービスグループにて、主に中小・小規模事業者や自治体へのキャッシュレス推進政策に携わる。2020年7月より現職、スポーツの成長産業化に取り組む。
稲垣 弘則
西村あさひ法律事務所 弁護士
米国留学でのスポーツ法とビジネスの知見およびネットワーク、並びに、パシフィックリーグマーケティング株式会社でのスポーツビジネスにおける実務経験を踏まえて、西村あさひ法律事務所でスポーツプラクティスチームの立ち上げに寄与し、スポーツビジネスに関与する日本企業、スタートアップ、スポーツ団体を含めたあらゆるステークホルダーに対してビジネスと法の両面からのアドバイスを提供している。
2018年から2020年まで出向したパシフィックリーグマーケティング株式会社では、事業開発本部に所属し、パ・リーグの新規事業開発、スポンサーシップセールス、野球以外のスポーツのコンサルティング業務等に従事した。
佐藤 弥生
スポーツビジネスコンサルタント(元ロサンゼルス・ドジャース職員)
パシフィックリーグマーケティング株式会社 海外事業開発ディレクター
米メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャース職員として12年間にわたり、アジア人選手のスカウトや育成などのベースボールオペレーションと、スポンサーシップ営業やプロモーション企画などのビジネスオペレーション両方の球団業務に広く携わった。退職後、スポーツビジネス関連のコンサル活動を開始。パシフィックリーグマーケティング(株)の海外事業開発ディレクターも務める。慶應義塾大学文学部卒。ロサンゼルス市在住。
白石 幸平
(株)電通 事業共創局 ビジネス・クリエーター
野村證券を経て電通に入社。ナショナルクライアントからスタートアップまで、幅広いクライアント/パートナーを対象としたビジネスデザインや事業開発支援に従事。「SPORTS TECH TOKYO」では主に、プロジェクトプロデュース・プロジェクトマネジメント・コミュニティネットワーキングを担当。
白坂 智司
パシフィックリーグマーケティング株式会社 執行役員 営業本部 本部長
広告関連企業においてオンライン・オフライン双方のセールス&マーケティング領域の経験を積み、2006年12月に㈱楽天野球団入社。主にセールス部門の業務に従事し2014年12月から兼務でパシフィックリーグマーケティング㈱の営業部門責任者にもなりリーグ事業に参画。現在は球団のグループ&リーグ事業推進部として球団事業とリーグ事業に携わり球界、スポーツ界の更なる発展を目指し活動している。

西脇 智洋
シティ・フットボール・グループ パートナーシップ セールス マネージャー
早稲田大学卒業。大塚商会にてSI営業に従事した後、英国リバプール大学マネジメントコースFootball Industries MBAを修了。帰国後、2010年に日本サッカー協会マーケティング部に入局。サッカー日本代表の権利ビジネス、スポンサーシップセールスに尽力。Nielsen Sports、MP&SILVAにてグローバルでのスポンサーシップビジネスの経験を経て、2018年にManchester City含むグループ傘下の11クラブの日本市場におけるスポンサーシップセールスの責任者としてシティ・フットボール・グループにジョイン。大型スポンサーシップの獲得を目指しながら、スポンサーシップ業界の発展のためにメディア活動も行う。

