Event Description
医薬品・医療機器産業のクオリティ・ITの方々 必見‼
サービス業や一般製造業などでは、ITインフラとしてのクラウドサービスが黎明期から成長期へと移った感がありますが、医薬品・医療機器産業など薬事規制下にある企業では、まだまだクラウドの採用に踏み切れず黎明期に留まっているようです。
それはなぜでしょうか?
理由の一つとして、薬事規制下の業務をコンピュータ化した場合、コンピュータ化システムバリデーション(CSV)を実施することが必要ですが、「自社で所有しないクラウドサービスをどうやってバリデーションしたらよいのか分からないから採用できない」という声をよくお聞きします。
そこで、GxP対象システムをクラウドへ移行を検討中のお客様向けにクラウドサービスを採用した場合のCSV手法をご紹介するセミナーを企画いたしました。
第1部では、日本マイクロソフト様にクラウドサービスとしてのAzureでどこまで出来るのか、Azureが提供するサービス概要とその特徴、Azureを採用することによるユーザのメリットをご紹介いただき、第2部でB-EN-Gの提唱するCSV手法をご紹介いたします。また、CSVをよくご存じない方でもご理解いただけるように、CSVの概要も第2部でご説明いたします。
本セミナーは既に8月に東京で開催し、好評のため大阪でも開催するに至りました。
万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。
<開催日時・場所>
2018年11月6日(火) 15:00 ~17:00 (14:45 受付開始)
日本マイクロソフト 関西支店
(大阪市福島区福島5丁目6番地16 ラグザタワー ノースオフィス 2F)
<会場アクセス>
JR環状線「福島駅」より徒歩1分
阪神「福島駅」西出口 (2) より徒歩1分
JR東西線「新福島駅」出口 (1) より徒歩1分
JR大阪駅 (梅田) 桜橋口から徒歩約15分
https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/branch/kansai.aspx
<参加費>
無料(事前登録制)
<対象者>
薬品・医療機器産業など薬事規制下にある企業の方々
※また、弊社・共催会社の同業種の会社様、または個人のお客様等に関しましては、主催者判断により、本セミナーへのご参加をご遠慮願う場合がございます。予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。
<アジェンダ>
15:00 ~ 15:05 |
開催のご挨拶
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
ソリューション事業本部 第一営業本部 本部長 宮澤 由美子 |
15:05 ~ 16:00 |
マイクロソフトのヘルスケア産業への取り組みとクラウド技術
◆ヘルスケア産業への取り組み ◆ヘルスケア産業へのMicrosoft Azureの適用
◆Microsoft Azureの安全性・信頼性とセキュリティ/コンプライアンス対策
◆最新IT技術の活用
日本マイクロソフト株式会社
パートナービジネス統括本部 ビジネスディベロップメントマネージャー 川岡 誠司 |
16:00 ~ 16:50 |
Microsoft Azure におけるB-EN-GのCSV手法
◆CSVとは?
◆CSVの重要ポイント ・ITインフラの変遷とCSV手法 ・アプリケーションとインフラの分離 ・インフラのクォリフィケーション ・アプリケーションのバリデーション ◆B-EN-Gが提供するCSV関連サービス
◆質疑応答
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
ソリューション事業本部 CSVコンサルタント 相馬 義徳 |
16:50 ~ 17:00 |
質疑応答、アンケート回答
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※プログラムの内容は若干変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。