イベント概要
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)とHMCコンサルティングは、サプライチェーンの仕組み化・発展を目指すキーパーソンの方向けに4回のオンラインセミナーを開催します。
新興国への市場展開、サプライヤのグローバル化に伴い複雑化し、不確実性が高まるサプライチェーンのオペレーション。
不確実性対応の意思決定の質とスピード向上を掲げて、最新デジタル技術活用の取組・検討実施している企業が多くなっています。
しかし、自社SCMの課題・打ち手をブレークできず、どこにデジタル技術活用すべきかわからないという声もお聞きします。
最新デジタル技術活用の前に、自社・グループ会社・外部企業を含めたサプライチェーンを統合的にモデル化し、モデルに基づいたデータ共有とデータに基づく計画業務・実行業務を定着化させることが重要です。
シリーズ第二弾である今回は、サプライチェーンの統合モデル=ワンナンバーをモデル化の手法・ツールを解説します。
<日時> 4月7日(水)14:00~15:30
<対象> 製造業のSCM部門マネージャー、 SCM担当ITマネージャー
<参加費> 無料(事前登録制)
<利用ツール>「Zoom」
HMCコンサルティングより、
・グループ会社・外部企業ワンナンバー実現による効果、取組が進められない問題例
・自社の優先課題を明確化させるためのプロジェクトスコーピングの進め方
をご紹介します。
また、Business b-ridgeを用いたサプライヤ・販社との情報連携アプリ利用例と構築の進め方をご紹介します。
ぜひご参加ください。
【三回目以降の開催セミナー予定】
※シリーズでお伝えするオンラインセミナーとなっていますが、各回からのご参加も可能です。
第三回 2021年5月上旬予定 SCM発展編
サプライチェーンマネジメントとプロダクトライフサイクル(PLM/CRM)の融合
第四回 2021年6月下旬予定 SCM高度化編
サプライチェーンマネジメント基盤データの活用・高度化(AI活用・スマートファクトリー)
【講師紹介】
株式会社HMC(Harmony & Management Consulting)代表取締役 西本 広之
富士通にてSCMプロジェクトに従事、その後、外資系コンサルティング会社にてSCMのコンサルタント、i2テクノロジーズ・ジャパン執行役員、JDAソフトウェア・ジャパン代表取締役社長を歴任。2012年1月、株式会社HMCを設立。多くのお客様向けにSCMの取組を支援するコンサルティングに従事。
慶應大学大学院経営管理研究科(MBA)
ビジネスエンジニアリング株式会社
ソリューション事業本部b-ridgeサービス部
部長 岡 正弘
製造業向けにERP、SCPのコンサルからPMを歴任、その後製造系実行システム(MES/WMS)PMを経て、Business b-ridge責任者として従事。システムの提供だけでなく、業務・運用の改善実現化をサービス提供したいと考えている。
※プログラムの内容は若干変更される場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※弊社・共催会社の同業種の会社様、または個人のお客様等に関しましては、主催者判断により、本セミナーへのご参加をご遠慮願う場合がございます。予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。