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29/11/2021(Mon) 03:31 pm (JST) updated
Event Description
コロナ禍により、企業では経済情勢や自然災害などの不確実性への対応力を持つ、より安定したサプライチェーンの構築が求められています。非対面・非接触がスタンダードコミュニケーションとなる中でこれを実現するには、コミュニケーションの見える化と、業務データの的確な利活用を実現する、デジタル化の推進が不可欠です。
本セミナーでは、ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)の「Business b-ridge」とマイクロソフトの「Microsoft Power Platform」でサプライチェーンリスクマネジメントをデジタル化し、業務・コミュニケーションの見える化とデータ活用を実現した、大手メーカーの事例をご紹介します。
国内外に多くの拠点を持ち、多数の商品を取り扱う企業がどのようにサプライヤー情報基盤を構築したのか、また、社内に散在する業務データをいかにしてサプライヤー情報基盤に連携・集約し、見える化・利活用したのかを、プロジェクトを成功させるポイントと合わせて解説します。
サプライチェーン業務に関わる皆様にとって有益な情報をご提供できると思いますので、ぜひご参加ください。
☑サプライヤー情報や契約情報の管理を効率化し活用したい
☑社外も含むデジタル化により業務連携を効率化したい
☑スピーディで柔軟な業務改善を現場主導で進めたい
☑メール+Excel、紙の業務から脱却したい
☑変化に強いシステムを構築したい
【概要】
日 程: 2021年12月 2日(木)14:00 ~ 15:00
開催方法: 「Zoom」を用いたWEBセミナー
(ZoomのURLはお申込後メールでお知らせします)
定 員: 先着500名
対 象: 製造業のビジネス部署及び情報システム、経営企画部署等の方々
参 加 費 : 無料
【内容】
1.サプライチェーンリスクマネジメントのデジタル化推進事例紹介
2.サプライヤー情報管理のシステム構築
3.Business b-ridgeのご紹介
4.Microsoft Power Platformのご紹介
5.購買業務ダッシュボード構築
6.まとめ
7.質疑応答
【Business b-ridgeとは】
サプライチェーンの業務連携を効率化させるシステムの構築、運用、分析がオールインワンで揃ったアプリプラットフォームです。
部門、企業間の独自性が高い、複雑な業務システムもスピーディに構築し、市場の変化やビジネスの成長に合わせた変更や改善にも対応できます。さらに、構築した業務システムを運用するとワークフローの履歴データが蓄積され、業務の滞留箇所を可視化し、分析できます。これによりサプライチェーンの業務連携を効率化させながら業務課題を発見し、継続的な業務改善を実現します。
【Microsoft Power Platformとは】
Power Apps、Power Automate、Power BI、Power Virtual Agentsの4つで構成されたローコードプラットフォーム(クラウドサービス)です。複数を組み合わせたり、Microsoft 365、Dynamics 365、Azure など、数百もの他のアプリと接続することで、ビジネス ソリューション全体を構築します。
【講師紹介】
ビジネスエンジニアリング株式会社ソリューション事業本部 SCMソリューション2部 Business b-ridge プロモーション担当 平井 理博 (ひらい としひろ)
ビジネスエンジニアリング入社。大手企業へのシステム導入をSE/プロジェクトリーダー/マネージャとして担当。MES及び貿易の業務領域をメインとして、Business b-ridgeをはじめとした多くのシステム導入を手掛ける。
現在は、プリセールスとマーケティングの両軸からBusiness b-ridge導入拡大にも注力している。
パートナー事業本部 パートナーテクノロジーストラテジスト 大川 水緒(おおかわ みお)
日系通信事業会社でサービスマネージャー、プロジェクトマネージャー職を経て、2019年に日本マイクロソフト入社。より優れたソフトウェアを日本企業に普及させるため、Microsoft Cloudを活用したビジネスを推進しているソフトウェア企業に対し、ソリューション開発、技術者育成などの支援を行っている。
※プログラムの内容は若干変更される場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※弊社と同業種の会社様、または個人のお客様等に関しましては、主催者判断により、本セミナーへのご参加をご遠慮願う場合がございます。予めご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。