新着情報
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2021/04/01(木) 23:14 更新
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2021/03/31(水) 13:09 更新
イベント概要
12億人超のユーザーを抱えるモバイルSNS、ウィーチャット(微信)を基盤とした巨大プラットフォームを展開する中国テンセント。モバイル決済やゲーム事業などB2Cビジネスに続く次のターゲットとして狙うのはクラウド事業によるB2B市場開拓です。今回はテンセントに焦点を当てたセミナーの第一弾として同社のクラウドを基盤としたライブ動画配信に焦点をあて、その技術力や将来性、新ビジネスへの応用の可能性などを明らかにします。
14:00~14:05 オープニング
14:05~14:20 講演①)急拡大する中国ライブ配信市場
王瑩影・36Kr Japan パートナー
14:20~15:00 講演②)ライブ配信が変える~クラウドサービス応用法
付昂氏・テンセントジャパン Cloud Head of Solutionアーキテクト
15:00~15:20 講演③)イベントにDX革命~日本での活用例
清田耕一朗氏・bravesoft取締役
15:20~15:50 対談)ライブコマース、中国モデルは日本で広がるか?
付昂氏・テンセントジャパン Cloud Head of Solutionアーキテクト
山田周平・日本経済新聞社編集局アジアテック担当部長
15:50~16:00 モデレーターによる総括・質疑応答
モデレーター)山田周平
※プログラム内容、演題、講師は変更になることがあります
参加費無料
協賛)テンセントジャパン
<講師紹介>
テンセントジャパン Cloud Head of Solutionアーキテクト
付昂(ふ・こう)氏
bravesoft取締役 清田耕一朗氏
大学卒業後、システム開発のベンチャー企業入社。システム開発や動画配信サービスを中心としたサービス開発マネジメントを経験。その後bravesoftの菅澤CEOと出会い、考え方や価値観に共感し同社入社。2017年1月執行役員就任。18年1月、取締役・eventos事業部責任者就任。
王瑩影(ワン インイン)36Kr Japan・パートナー
<モデレーター>
山田周平(やまだ しゅうへい)
日本経済新聞社編集局企業報道部アジアテック担当部長
中華圏をめぐる産業・技術動向や地政学を得意分野とする。1991年入社、台北支局長、産業部キャップ、アジア部デスク、中国総局長などを経て現職。早稲田大学政治経済学部卒、北京大学外資企業EMBA修了。共著書に「技術覇権 米中激突の深層」(日本経済新聞出版社)、「現代中国を知るための52章」(明石書店)などがある。ツイッター「 日経ASIA-TECH(https://twitter.com/Nikkei_ASIATEC )」でアジアのテクノロジー、スタートアップに関する情報を発信中。