Event Description
AAV製剤の選択と安定性評価では、低スループットかつ多くのサンプル量が必要となり課題となっております。製剤処方検討を加速するにはBig Tunaを使用して、多数のAAVサンプルを複数の製剤処方へバッファー交換・濃縮することが自動化できます。これらの製剤処方条件を用いて、AAVの安定性と凝集を研究するためのUncleの新しいアプリケーションが役に立ちます。自動化されたバッファー交換とAAV安定性測定をハイスループットで組み合わせることにより、BigTunaとUncleはAAV処方空間をマッピングするための完璧なガイダンスを提供します。
このセミナーで学べる事:
1.わずか2µlのサンプルで、Stunnerがわずか数分でAAV力価, empty/full に関する洞察を得られる方法を学びます。
2.バッファ交換を自動化することで、人の手では不可能だったプロセスコントロールが可能になります
3.ゲノム放出定量、キャプシド安定性、および凝集に基づくAAV安定性の全体像を理解します
4.より少ないサンプルでより多くの分析測定を効率的に行うための戦略を紹介します"
Finished Events
-
2021/06/16(Wed) 11:00
Stunner Seminar + Demo
-
2021/03/04(Thu) 11:00
【WEBセミナー 3/4 11:00-】StunnerのUV/Vis+DLSでLNPの大きさとRNA量を迅速に測定
-
2020/11/12(Thu) 16:00
【新STUNNER発表会 11/12 16:00-17:00】AAV capsidおよびDNA力価定量, Empty/full ratio解析がサンプル 2μLで可能に