Event Description
そんな方にオススメ!この講座では初めてワークショップを企画・運営する手づくり作家やクリエイターを対象に、累計2000人以上にワークショップをしてきたプロの講師が、仕事として通用する運営ノウハウをお伝えします。
単に商品を購入するだけでなく 体験しながら作品作りに挑戦したいというお客様のニーズはここ2~3年でますます強くなっています。ワークショップはお客様との距離を縮めるため、作品の購入にもつながりますし、満足度の高いワークショップが運営できれば企業からの依頼も来るようになり、クリエイターにとって武器になります。
満足度の高いワークショップを開催するために押さえておくべきポイントについて、具体例や経験談を交えて解説します。質疑応答の時間もたっぷりとります。また受講者特典として、ワークショップの準備に役立つ個別相談・アドバイス無料チケットをお配りしますので、ぜひご参加ください!
【日時】2018年8月24日(金)19時~20時30分(開場 18時30分)
◆講師プロフィール
「ワークショップを通してものづくりの楽しさを伝えたい」との想いから、プロのワークショップ講師として活動し、主にスイーツをモチーフに年間30件程度の講座を行っています。
「おかしのだいくさん ケバヤシ」名義で個人ブランド「お菓子の国大使館」を運営しものづくりの楽しさを伝えています。
現在ではロフトや東急ハンズといった大手小売店や日本最大級の住宅展示場などに講座を提供するまでになり、定員100名の講座もこなします。関東各地30ヵ所以上で講座の開催実績があり、特にキッズ向け講座には定評があります。
【主催】お菓子の国大使館(クラフト系ワークショップ講師/小林希望)
☆こちらの講座は2018年6月に同内容で開催し、参加者から好評をいただいております。以下、受講者アンケートの抜粋文を掲載します。
お客様が満足するポイントが「モノ」とばかり思っていましたが、「モノ」だけでなく、WSの体験全てや、作家とのつながりなど、考え方次第で色々なWSが出来ることが分かりました。難しく考えすぎていた事が楽になり、なんとかなりそう!と思えてきました。
(ユリールさん/女性)
成功と失敗の分岐点を言葉にするというのが、非常に納得感がありました。
満足度にフォーカスする一貫したスタンスが圧倒的な人気を集めることを感じました。値段や時間にこだわりがちでしたが満足度に軸をすえればおのずと良いWSになるのかも、と思いました。
(ともさん/女性)
先生の原点、力の源を知ることが出来ました。どんどんつながっていくエネルギーをもっていて、必ず次に繋がっていく様子は思わず巻き込まれたいと感じてしまいました。
(naomiさん/女性)
~6名くらいが限界と思っていたので、決めつけていたのかなと思いました。
(Oさん/男性)
受講前は、出来上がる作品がある程度のクオリティのものでないと喜んでもらえないんじゃないかと思っていたのですが、喜んでもらえるポイントは「もの」ではないのだな、というふうに変わりました。
とっても聞きやすく、楽しい講座でした!!いっぱい参考になりました。ありがとうございました!!ものをつくることとワークショップで楽しんでもらうことは、だいぶ違う考えかたやスキルが必要なんだなと思いました。ワークショップをやる目的、何をめざすかをまず考えて、どんなワークショップがやれるかを組み立てていこうと思います。ありがとうございました!!
(Tさん/女性)
教えることの不安もありましたが、お客様が満足することを第一にしたら、やってみたいと思いました。回数を重ねて試行錯誤している様子がうかがえたので、初めの一歩が大切だなと思いました。
(Fさん/女性)
受講前後でワークショップに対するイメージがかなり変化しました。何をすれば良いか、もう少しふみこめそうです。
右も左も分からなかったので、とても良い話を聞かせて頂きました。今後もし、相談できたらお願いしてみたいです。どうしても良い「モノ」が出来ないとと考えてしまっていたので「体験」の大切さに気づきました。
(Sさん/男性)
目的の設定と理由を伝える。コントロールをするポイントはいろいろある。対応力がすごい!!!
分かりやすく、WSが楽しいと思えるように。
(インチさん/女性)
1から10まで教えるものだと思っていたので「やる事を絞って、満足感を感じるハイライトだけを体験してもらう」というのが目からウロコだった!!
ワークショップをやるなら自分で考えていた物より、もっとやさしいレベルの物にした方が良さそうだと思った。“体験” “満足感”が大切。
詳しく細かい所までわかりやすく説明して頂きありがとうございました。おしゃべり図工室の方にも参加してみたいです。ありがとうございました。
(ジェニファーさん/女性)
演出部分は印象的でした。
計算するところは計算する、お客様目線で。頭ではわかっていたつもりですが、あえて言われると なるほど、と思う部分が多かったです
(アカネさん/女性)
参加者への声掛けなど、奥が深そうで、場数を踏んでいるからこその対応方法など聞けて良かったです。
(Nさん/女性)
満足度をどう上げるか、とかコミュニケーションとかはオーダーにも直結するのでハッ!となりました。
(ミズカミさん/女性)