わが国は2014年に障害者権利条約を批准しましたが、わが国の取り組みについての初の対日審査がスイスのジュネーブで8月22日、23日の両日に行われ、その総括所見が9月9日付で公表されました。
　JDF（日本障害者フォーラム）は、政府のレポートとは別に当事者の視点からのパラレルレポートを提出しており、これが今回の国連の審査でも効果的に働きました。
　JDF代表であり、ジュネーブでの対日審査にも出席された阿部一彦氏に、現地での様子や、総括所見で指摘されている内容を伺い、世界が我が国の障害のある人の権利状況をどう見ているかを考えたいと思います。　
　また同様にジュネーブの審査に参加されたDPI日本会議副議長の尾上浩二氏にも議論に参加していただこうと思っています。

◆講師：JDF代表、社会福祉法人日本身体障害者団体連合会会長、東北福祉大学名誉教授　阿部一彦　氏

◆コメント：DPI日本会議副議長　尾上浩二 氏

◆開催日時｜2022年10月31日(月) 19:00〜21:00

◆開催方法｜ZOOMによるオンライン

◆〆切日　｜2022年10月25日(火) 

◆情報保障｜手話通訳と字幕を提供します。
　　　　　（ただし、誤変換が起こる場合があります。ご了解ください。）

◆参加URL等｜10月26日以降にお送り致します。

◆主　　催｜（一社）日本福祉のまちづくり学会、障害のある人の権利に関する特別研究委員会

◆問合せ先｜EventRegistからのお支払いに困難のある方（例：銀行振込希望など）は以下のお問い合わせ先にお申し出ください。（問い合わせ先　日本女子大学　正田　小百合　sshoda[at]fc.jwu.ac.jp　　[at]を @ に変えて下さい）

◆配布資料｜参加希望者にはPDFの配布資料をメールでお送りいたします。

なお、ご希望の方にはテキストファイルで提供いたしますので、下記までお申し出ください。

その他、お問い合わせ、および上記以外の個別の配慮が必要な方も下記までお申し出ください。

（申込先：sshoda[at]fc.jwu.ac.jp　　[at]を @ に変えて下さい）