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友朋堂書店一箱古本市

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    • 出店チケット-友朋堂書店一箱古本市

      受付期間が終了しました

      【出店チケットの概要】
      日 時:平成28(2016)年8 月7 日(日) 10:00 ~15:00
      場 所:友朋堂書店吾妻店(つくば市吾妻3‐8‐7)店内
      出店料:1 店舗1,500 円
      出店品:段ボール140 サイズ* 以下の1箱に入る「古本」
      出店数:30 店
      【募集要項】
      ・「出店チケット」は、7/12(火)午前0時より受付開始です。
      ・出店は、1 店舗単位とします。
       ※代表者が未成年の場合は保護者の同意が必要です。
      ・1 人~複数人数で構成する個人、団体。
      ・段ボール、POP、釣り銭など販売に必要なものは各自ご用意ください。
      ・古本の販売以上に本を通したコミュニケーションが目的です。
       出店は出版物、数量は1 箱限定です
      ・プロ、アマ問いません。
      ・先着順で、出店数30 店に達した段階で〆切りとさせていただきます。
      ・公序良俗に反する出版物について、出店をお断りさせていただくことがございます。

      【出店までの流れ】
      ・出店者の代表のお名前で、このインターネットの専用サイトより「出店チケット」をご購入ください。
      ※この段階で、まだ出店申し込み受付は完了しておりません。
      ※キャンセルが出来ませんので、予めご了承ください。
      ・入金確認後、事務局より代表の方(「出店チケット」を購入された方)に、お申し込み完了のメールと出店情報依頼をいたします。
      ・店舗名、代表者の方の住所、連絡先(携帯など)、
      メッセージ(友朋堂書店へのメッセージ)、などのご依頼をさせていただきますので、メールにて返信してください。
      ※この段階で、出店お申し込み受付完了となります。
      ・出店申し込みの受付が完了した段階で、事務局より、郵送で出店マニュアルをお送りします。
      ※ご提出いただいた情報は、「友朋堂書店一箱古本市」のFacebookページ、twitterなどで使わせてさせていただきます。ご了承ください。
    • ¥1,500
    • -

このイベントでは、領収書データをご利用いただけます

チケットの購入後、「マイチケット」ページ に “領収書データ表示” という ボタンが表示されますので、そちらから領収書データを表示し、必要に応じて印刷をしてください 。

イベント概要

友朋堂書店一箱古本市

・平成28(2016)年8月7日(日)
・友朋堂書店吾妻店(つくば市吾妻3‐8‐7)
・主催:友朋堂書店一箱古本市実行委員会
・協力:友朋堂書店
・協賛:つくばスタイル縁日実行委員会Shingoster LIVING株式会社シンプルウェイ株式会社プレイスメイキング研究所

※一箱古本市は、2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を主催代表の南陀楼綾繁さんの許可の上、実行するものです。

【10:00~15:00】

☆一箱古本市
 段ボール一箱の30店舗(このサイトよりチケットを購入下さい)
☆友朋堂書店「新刊&文具」販売
 つくばに縁のある方の「おすすめ選書コーナー」
☆アンケート「まちにとって書店とは?」
☆久野あずみさんの読み聞かせコーナー
☆飲食ブースの出店

【16:00~18:00】

☆語る会「まちにとって書店とは?」
 聴講料:1,000円、大学生以下500円、児童・幼児無料
 予約不要、先着50名
 「まちの書店とは?」を当日書いてもらったアンケートを基に、スピーカーといっしょに考えます。
スピーカー
・南陀楼綾繁さん(不忍ブックストリート代表)
・植田浩平さん(PEOPLE  BOOKSTORE)など
※ほかに、当日はディープな「つくば人」が登壇予定 です。
※終了後、懇親会を予定しています。Facebookページで後日ご案内いたします。

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開催場所

友朋堂書店吾妻店

茨城県 つくば市吾妻 3-8-7 友朋堂書店吾妻店

主催者情報

友朋堂書店一箱古本市実行委員会

「友朋堂書店一箱古本市」開催について

平成28年2月、つくば市の書店、友朋堂書店吾妻店、同桜店、同梅園店が閉店しました。

店舗の閉店のみで、友朋堂書店の経営は維持されるものの、筑波研究学園都市の市民にとって、「寝耳に水」であり、ショックを受けました。

空気や水、親しい家族や友人といった身近にある当たり前のものが、ふと消えたとき、それらがどれだけ大切なものであったかに改めて気付かされます。

まちにとって書店ってなんだろう?

友朋堂書店の閉店を知り、実際に閉店セールが終わりシャッターが下ろされた現実を目の当たりにしたとき、そう問いかける自分がいました。

#友朋堂ロス は、まさに現実です。

消費者は、消費するだけ?

去りゆくものへは、さよならのことばしかかけらないの?

欲しいものを、欲しい場所で、欲しい時に手に入れたい、それはわがままなこと?

人口20万人の都市で、書店経営を維持、発展させることは容易でありません。

その事実を認めた上で、なおともに寄り添い、支えることはできるはずです。

消費者として、市民として、まちを支えるひとりのスポンサーとして、まず手始めに、古本を通して本について語り、まちづくりにつなげている

「一箱古本市」を開催できないかと考え、

友朋堂書店のご協力により

「友朋堂書店一箱古本市」を来る8月7日(日)に

同書店吾妻店(本店)で開催することとなりました。

つくばの書店として友朋堂書店を応援して行こうという市民、

まちの書店を作り、支えていきたいという本好きな方など、

ご賛同いただけるみなさまといっしょに盛り上げていきたいと思います。

平成28年7月1日

参加者 (26)