イベント概要
現在は創作活動・ワークショップで生計を立てている平城さやかさんが、
ふつうに働けなくなってから模索し続けた「好きなことで生きる方法」。
その過程で実践してきたこと、感じたことをありのまま伝え、生き方に迷う人たちへエールを送る『ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。』（百万年書房）の刊行を記念して、トークイベントを開催します。
対談相手にはひとり出版社「夏葉社」代表の島田潤一郎さんに登壇いただきます。
自分の好きな「本」を作り、手渡すことを生業としているお二方に、
自分に合った仕事をどうつくってきたのか、本をつくる時にどんなことを大事にしているのかなど、お話しいただきます。
開催日時：2026年1月17日 20：40～22:00
（開場：20:20）
20:20 開場
20:40 トークイベントスタート（トーク時間1時間）
21:40 質疑応答（20分程度）
22:00 トーク終了
開催場所：三省堂書店神保町本店（小川町仮店舗） 1F
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◆書誌情報
『ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。』
著者：平城さやか
著者：平城さやか
出版社：百万年書房
価格：1,760円(税込)
ISBN：9784910053707
価格：1,760円(税込)
ISBN：9784910053707
◆登壇者プロフィール
平城さやか（ひらじょう・さやか）
ふつうに働けなくなり、2017年から「アトリエ風戸」として活動をスタート。「心を満たして元気にしてくれるもの」として、ハーブティー、イラスト雑貨、ZINEなどを製作している。当時の勤め先だった書店の閉店をきっかけに『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』を2023年に自費出版で刊行。以降も『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』、『わたしのすきな 本屋の灯り』など、活動の一環で本づくりを続けている。好きな食べ物はお米。
島田潤一郎（しまだ・じゅんいちろう）
小説家を目指したのち、2009年にひとり出版社「夏葉社」を設立。その理念は「ひとりの読者が何度も読み返してくれるような本を作り続けていくこと」。文学を中心とした書籍の刊行を続けている。著書に『古くてあたらしい仕事』（新潮社）、『あしたから出版社』（ちくま文庫）、『長い読書』（みすず書房）など。夏葉社の近刊に夏葉社の近刊に『ふつうの人が小説家として生活していくには』（津村記久子）。
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※お申込み、ご参加いただく前に諸条項を必ずお読み頂き、ご理解頂くようお願い致します。尚、ご参加頂いたお客様におかれましては、諸条項にご同意頂いているものとさせて頂きます。
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注意事項
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