Event Description
製品を製造して市場へ提供する製造業様におかれましては、近年ますます顧客ニーズが多様化している市場環境下で、企業が継続的な成長を維持するためには、設計段階でいかにスピーディーに精度の高い原価企画・評価を行うことが出来るかが重要なポイントです。そのなかでも、BOMは生命線の一つと言えます。
本セミナーでは、多くの製造業様が悩まれている「原価企画、M-BOM作成」に焦点を当てて、ご紹介をいたします。
【開催スケジュール】
14:00-15:00 |
【基調講演】 設計技術情報の標準化と見える化がもたらす経営効果(製造原価低減など)について設計・製造連携による事例を交えて成功のプロセスをご紹介します。
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
15:15-16:00 |
革新的なものづくりプラットフォーム「MCFrame PLM」のご紹介 設計初期段階「デザイン」レベルから、製造BOM作成までをスピーディーに実現します。
精度の高いBOM構築を支援します。
株式会社図研プリサイト |
16:00-16:45 |
製造BOM作成を強力に支援「仮称:EM-Bridge」のご紹介 EM-Bridgeは、技術情報管理で最も苦労する点である「E-BOMから受けたM-BOM生成」「設計変更対応」をビジュアルかつスピーディーにマネジメントできる次世代型設計製造連携ソリューションです。
また、BOP(Bill of Process=工程設計)活用による原価企画の機能に強みを有します。
本セッションでは、EM-Bridgeの最新機能の活用イメージと優位性を解説します。
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 |
【関連資料】
設計と製造を連携した事例(BOM製品と生産・原価管理)
■設計から生産までを連携 短納期化・多品種化に伴う煩雑な業務を簡素化・効率化
■硬直化した基幹システムをフレキシブルなシステムに刷新
新規事業への即応や業務改善のスピード化を実現