SFA、CRM、MAの導入や、サービスの利用状況の可視化による利用状況やヘルススコアの監視など、積極的にITツールの導入やデータの活用を進めているにも関わらず、日々の業務の中で『属人化』『定性情報のみでの判断』といったアナログな判断が原因による課題が起きていませんでしょうか？

データドリブンな意思決定を徹底する。セールスメンバーのスキルアップのためにSales Enablementの考えを導入する中で解決していくことも手ではありますが、実際には多くの企業様がこの課題を解決できていない状況です。
そのような中、『現場でAIによる予測を活用する』事に注目が集まっており、既に各社動き出しております。そのため2020年は「AIの大衆化元年」と言えるほど、ビジネスサイドでAIを活用が進む年となるかもしれません。

様々なビジネス課題の中で、今回はSaaSビジネスにおける永遠の課題である「受注」と「churn」に対してAIによる予測がどのように活用でき、どのような効果がもたらされるのか。
SaaSサービスとCustomerSuccessに長らく関わってきた講師が解説いたします。


■■対象■■

• 受注案件読みの精度がメンバーによってバラバラでお困りのチームリーダー様
• ヘルススコアの監視を行えているが、先回りしてのchurn防止を行いたいと考えられているCSマネージャーの方
• SaaSビジネスの現場におけるAIでの予測の活用に興味がある方

※本セミナーはオープンイベントです
※同業他社様、競合製品をお持ちの企業からのお申込みはお断りさせて頂く場合がございます


■■内容■■
2020年8月27日（木）12:00−13:00（11:45からログイン可能）

＜アジェンダ＞

• 「AIの大衆化」とは何なのか？
• SaaSビジネスにおける課題とAIによる予測の相性が良いわけ
• AIによる受注予測、解約予測のデモと活用例

日程合わない方は、資料請求だけでもご登録頂ければ別途お送りさせて頂きます。


■■参加費■■
無料


■■場所■■
オンライン開催
※Zoomにて配信予定
　お申し込み後、前日までに視聴用URLをご案内します

■■登壇者■■
株式会社エクサウィザーズ
Customer Success Manager
小沢 篤

ミロク情報サービス、freee株式会社、株式会社POLにて合計8年間CustomerSuccessに関わる。特にfreee株式会社での3年間でSaaSビジネスとSaaSにおけるCustomerSuccess、CustomerMarketingについて知見を深め、その後の株式会社POLにてCustomerSuccessの仕組みづくりを経験。
2020年6月 株式会社エクサウィザーズに入社。FAQサービス「Qontextual」AIのよる予測分析サービス「Analytics」のCustomerSuccessを１から立ち上げしつつ、CustomerSuccessの考えを全社に啓蒙中