Event Description
2012年ディープラーニングの研究が躍進をとげ、第3次人工知能ブームを迎え、想像以上の速さで人工知能は進化しています。一方各種メディアでAIが注目される中、私達は本質的に人工知能を理解しているでしょうか。
AIを別次元の話ととらえ、どこから始めていいのかわからない方、情報収集してはいるが社会やビジネスにどう影響を与え、活用されるかイメージがつかない方。AIで分析やPoCを実施してみたものの、その後の継続に悩みをお持ちの方。本セミナーでは、今さら聞けないAIの基本と変化の激しい状況の中、企業、組織における人材とテクノロジーの共存をご検討中の皆様に、AIを活用した新規事業を推進してきたエクサウィザーズの粟生、AI経験20年のエンジニア遠藤、そして世界のAIの最新トレンドを発信している「AI新聞」の湯川編集長が様々な角度からAIについてディスカッション形式で進行します。是非、会場の皆様からの積極的なご質問もお待ちしております。
■■対象■■
新規事業ご担当者、管理職、経営者、AIに興味のある方
■■内容■■
2019年1月22日(火)16:00−19:00(15:30受付開始)
16:00−17:30 パネルディスカッション
17:30−19:00 交流会
■■登壇者■■
パネリスト
遠藤 太一郎(えんどう たいちろう)
株式会社エクサウィザーズ 執行役員
会津大学コンピュータ理工学部博士前期課程終了(首席)。ミネソタ大学ツインシティ校大学院在学中に起業し、AIを用いたサービスを開始。AIに関することは、実装、論文調査、システム設計、ビジネスコンサル、教育等幅広く手がけた後、株式会社エクサインテリジェンス(現・株式会社エクサウィザーズ)に参画。2017年10月より現職。理化学研究所 革新知能統合研究センター (AIP) 客員研究員。国立大学法人東京学芸大学客員准教授、超教育協会 上席研究員 AIx教育WGリーダー。
湯川 鶴章(ゆかわ つるあき)
AI新聞編集長
米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国。時事通信編集委員を経て2010年独立。2017年12月から現職。主な著書に『人工知能、ロボット、人の心。』(2015年)、『次世代マーケティングプラットフォーム』(2007年)、『ネットは新聞を殺すのか』(2003年)などがある。趣味はヨガと瞑想。妻が美人なのが自慢。
モデレーター
粟生万琴(あおう まこと)
株式会社エクサウィザーズ 取締役
2003年4月、株式会社パソナテックに入社。2010年4月、社内ベンチャーを立ち上げ、2012年4月、同社初の女性執行役員に就任。新規事業、およびマーケティング責任者として、海外拠点タイ事業の立上げ(JV)、クラウドソーシングサービス(Job-Hub)の立上げ、産官学連携プロジェクト責任者として従事。2016年6月、株式会社エクサインテリジェンス(現・株式会社エクサウィザーズ)にボードメンバーとして参画。2017年10月より現職。
主催:株式会社エクサウィザーズ 共催:株式会社TAM、湯川塾
お問い合わせ:株式会社エクサウィザーズ 幸村(こうむら)tomomi.komura@exwzd.com
Finished Events
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2021/02/09(Tue) 15:30
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