Event Description
概要
GUIを構築するためのPython用ライブラリPySideの勉強会を開催します!コロナウイルスの影響で会場を借りた勉強会の開催が難しいため、Zoomを使ってのオンライン勉強会になります。
発表内容について
PySideを使った物であれば簡単な物から高難易度な物までなんでもOKです!ただし発表する物は録画し、勉強会終了後、参加者に動画を配布する予定ですので、公表して問題ない物にして下さい。
発表自体はあまり堅苦しい感じではなく、ゆるく楽しく出来ればと思ってます。
当日の流れ
事前にZoomで会議のURLをお送りするので、12時半になったら接続をお願い致します。その後、発表ごとに画面共有を使って、発表していく流れになります。
この時、どれぐらい説明するかは自由で、発表者の裁量にお任せ致します。
基本的に各発表ごとに質問する時間は設けたいと思っています。
発表内容
1. Takanori Kさん
・発表内容
PySide + Pytestでのテスト駆動開発 (おまけで、ウィジェットを追加、削除したりする系のUIに対するウィジェット削除のTips)
・想定時間
30分(内、おまけ10分)
2. Ryota Unzaiさん
・発表内容
Style SheetsでWidgetのカスタマイズ
・想定時間
30分
3. 吉岡春樹さん
・発表内容
1. create_batch
mantraやFileCacheを実行するバッチファイルを作るツールです。実行順の管理や書き出すマシンを指定することが出来ます。
2. cache_cleaner
不要キャッシュを_oldに移したり、戻すことが出来るツールです。
また、シーンに読み込まれているキャッシュを残す、要素ごとにバージョンが一番高いものを残すなどオプションがあります。
3. rename_cache
file cacheノードを選択し実行。そのノードに読み込まれているキャッシュをリネームするツールです。
例 smoke→smokeA
(もし時間が余るようでしたら)
4. setPrePost_script
mantraやFile Cacheノードに、レンダリング(キャッシュ)時のみに変更したいコマンドを簡単にセットするツールです。
・想定時間
30分
4. おさかさん
・発表内容
BlenderとMaya両対応のツールにPySide2の使用を試みた顛末。と、Blender2.8とPySide2の連携事情
作成したツール↓
http://maya2blender.xsrv.jp/tools/hardware_render_animations/v020/document/index.html
・想定時間
30分
5. あんどうさん
・発表内容
自分の開発環境紹介(軽く)
最近のPySideの書き方(軽く)
カラーピッカーの作り方(Widgetsがないようなものの作り方)
・想定時間
3~40分
Zoomのインストール方法
PC/Macは自動でダウンロードが始まります。iOS/アンドロイドはアプリのリンクがあります。
PC、Mac、iOSまたはアンドロイドの方
https://zoom.us/support/download
Linuxの方
https://support.zoom.us/hc/en-us/articles/204206269-Linux-Installation
注意事項
- 発表者の枠を5人用意してますが、満たない場合でも開催します。
- 料金の払い戻しには対応していません。
- 参加者が全員そろっていない場合でも開始時間になったタイミングで開始致します。
- 終了時間は目安です。表記よりも多少前後する可能性があります。
- いつでも途中退席していただいてOKです。
Finished Events
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2020/06/06(Sat) 10:00
第2回Houdini勉強会(オンライン)
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2020/04/25(Sat) 10:00
Houdini勉強会(オンライン)