Event Description
*今回のセミナー後、登壇者と参加者での二次会をzoomミーティングにて開催いたします。セミナーで話された内容を踏まえながら、自由に会話をする約30分の懇親会です。参加アドレスはセミナー後半にお伝えいたします。小林さん・星野さんと、より深く濃厚な会話を楽しむ、そんな2次会にも是非ご参加ください!
スピーカー
小林 康夫 (東京大学名誉教授/東大EMP講師)
東京大学大学院人文科学研究科 比較文学比較文化専攻卒業。
フランスのパリ第 10 大学で博士号取得。電気通信大学助教授、東京大学教養学部助教授・教授、東京大学大学院総合文化研究科教授を経て現職。
専門は表象文化論・現代哲学。哲学からアート・文学・建築・ファッションまで幅広い分野での批評的活動をこれまで展開。
UTCP(University of Tokyo Center for Philosophy)のセンター長を十年以上つとめ、そこを拠点に各国の研究者とのさまざまな共同研究を行ってきた。
多くの著書・編集本・翻訳がある。最近では、対話の重要性についても語っている『若い人のための10冊の本』(筑摩書房、プリマー新書 2019年12月)、最近著では『日常非常、迷宮の時代ーーオペラ戦後文化論(Ⅱ)1970-1995』(未来社、2020年9月)など。
その他に『表象文化論講義 絵画の冒険』(東京大学出版会、2016 年)、『オペラ戦後文化論1 肉体の暗き運命 1945-1979』(未来社、2016 年)、『君自身の哲学へ』(大和書房、2015年)、『「知の技法」入門』(河出書房新社、2014 年、大澤真幸との共著)、『こころのアポリア?幸福と死のあいだで』(羽鳥書店、2013 年)、『歴史のディコンストラクション?共生の希望へ向かって』(未来社、2012 年)、『存在のカタストロフィー:〈空虚を断じて譲らない〉ために』(未来社、2012 年)など。
三宅一生デザイン文化財団 理事、日本証券奨学財団 評議員、日本デザイン振興会 評議員など。
スピーカー
星野太 (早稲田大学社会科学総合学術院専任講師)
1983年生まれ。美学、表象文化論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。
現在、早稲田大学社会科学総合学術院専任講師。
著書に『崇高の修辞学』(月曜社、2017年)、共著に『コンテンポラリー・アート・セオリー』(イオスアートブックス、2013年)、『ことばを紡ぐための哲学』(白水社、2019年)、共訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後で』(人文書院、2016年)など。
【 注意事項 】
■ご準備いただくもの
端末(PCやタブレット、スマホなど)
<オンラインイベント視聴方法>
お申込確認後、配信用のURLを前日までにお申込者にメールにてお知らせいたします。
Upcoming Events
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2024/11/28(Thu) 19:00 - 20:30
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2024/12/17(Tue) 19:00 - 20:30
note place(番町麹町ビルディング, 6丁目6 -2, 千代田区麹町, 東京都, Japan)
Finished Events
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2024/11/14(Thu) 19:00
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