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04/03/2019(Mon) 08:29 pm (JST) updated
本日はイベントに参加いただきありがとうございました。今後のイベント運営の参考にさせていただきますのでアンケートにご協力ください。
https://goo.gl/forms/geH7wKBFfUrMzXRx2
アート思考×ビジネス第2弾イベントのお知らせです。
「アート思考×ビジネス」シリーズ第2弾は「身体から発想する—アート思考と身体性の関係」と題し、「アート思考」においても重要と思われる「身体性」をキーワードにこれからの日本型イノベーションをどう起こしたらいいか議論します。
登壇者:
能楽師 安田登さん
演劇家 藤原佳奈さん
uni'pue代表 若宮和男さん(モデレーター兼務)
日時 :4月23日(火)19:30~21:30 (開場 19:00 開演19:30)
場所 :TOT STUDIO(THINK OF THINGS 2F)
チケット申し込みはこちらから
第1弾イベントにご参加された皆様は割引価格(2000円)にてご参加いただけます。
https://eventregist.com/e/comemo0423career
Event Description
話題の「アート思考」を語り尽くします
日本経済新聞社が運営する投稿サイト「COMEMO by NIKKEI」は3月4日(月)、「アート思考」をテーマにしたイベントを開催します。
最近、「デザイン思考」の次の発想法として「アート思考」という言葉を聞くようになりました。でも、「そもそもアート思考って何?」「デザイン思考とはどうちがう?」などわからないこともたくさんあります。
不確実な時代、そして個がますます重要になるこれからの時代に必要な「アート思考」について、アート・ビジネスのキーマンとその活用について学び、ディスカッションしてみませんか。
モデレーターは、元アート研究者で大企業での数々の新規事業立ち上げを経て現在は起業家として活躍する、uni’que代表の若宮和男さん。ゲストに会社員経験も持ちながら、今や世界で活躍する注目のメディアアーティスト市原えつこさんと、資生堂でオープンイノベーションを推進してきた中西裕子さんを迎え、アートやビジネスの実践を踏まえながら、「なぜ今アート思考か?」そして「アート思考をどう活かすか?」について語り尽くします。
アートとビジネスを巡るパネルディスカッションのあとは交流会も用意しています。
不確実性の時代にアート思考をどう活かすか
イベント概要
主催 :COMEMO by NIKKEI
協力 :THINK OF THINGS
日時 :3月4日(月)19:30~21:30 (開場 19:00 開演19:30)
場所 :TOT STUDIO(THINK OF THINGS 2F)
参加費 : 一般 3,000円
人数 :50名
告知動画はこちら
https://youtu.be/uMl75p1JYJg
※「アート思考」については現在、若宮和男さんが「COMEMO by NIKKEI」で皆さんからのご意見を募集しています。ご意見募集にコメントいただいた方、これからコメントいただける方は参加費2,000円に割引します。
◆ご意見募集へのアクセスはこちらから
https://comemo.nikkei.com/n/nb576eed1601e
タイムテーブル
開場 19:00
開演 19:30
トークセッション
資生堂 R&D戦略部 R&D戦略G マネージャー 中西裕子さん
メディアアーティスト 市原えつこさん
uni'pue代表 若宮和男さん(モデレーター兼務)
交流会 21:00
終演 21:30
こんな方に特におすすめ!
・独創的なアイデアを仕事で必要としている人
・新サービスや商品企画担当者
・新規事業・経営企画担当者
・起業家
・プロジェクトリーダー、マネジャー
・プロデューサー、ディレクター、デザイナー、クリエイター
若宮和男さん(モデレーター兼務)
uni'que代表/ランサーズタレント社員/コアバリューファシリテーター建築士としてキャリアをスタート。その後東京大学にてアート研究者となり、建築・アート論、ニーチェ研究をしつつ、アートイベントを主催。2006年、モバイルインターネットに可能性を感じIT業界に転身。NTTドコモ、DeNAにて複数の新規事業を立ち上げる。2017年、女性主体の事業をつくるスタートアップとしてuni'queを創業。「全員複業」という新しい形で事業を成長させ、東洋経済「すごいベンチャー100」やバンダイナムコアクセラレーターにも選出。ビジネス領域に限らず、アートや教育などでも女性の活躍をサポートする。多数の企業に新規事業やコアバリュー経営のアドバイザリーを行い、複業やコミュニティ関連でもメディア掲載、講師、イベント登壇多数。
https://note.mu/kazz0
市原えつこさん
メディアアーティスト、妄想インベンター。
1988年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性から、国内の新聞・テレビ・Web媒体、海外雑誌等、多様なメディアに取り上げられている。
主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラ・インターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》等がある。2016年にYahoo! JAPANを退社し独立、現在フリーランス。クリエーター事務所「QREATOR AGENT」所属。
第20回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞を受賞、総務省異能vation(独創的な人特別枠)採択。2018年に世界的なメディアアート賞であるアルスエレクトロニカInteractive Art+部門でHonorary Mention(栄誉賞)を受賞。主な展覧会として、「デジタル・シャーマニズム– 日本の弔いと祝祭」(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC])、「文化庁メディア芸術祭」(オペラシティアートギャラリー)等。
https://note.mu/moja_etsuko
中西裕子さん
資生堂 R&D戦略部 R&D戦略G マネージャー
岐阜県出身。名古屋大学大学院物質理学専攻(化学系)修士課程修了後、(株)資生堂へ入社。
スキンケア商品の処方開発研究、化粧品基剤の基礎研究、デザイン思考的アプローチを用いた研究テーマ設定を経て、現在は、資生堂のR&D戦略、新規研究の企画立案、オープンイノベーション、コミュニティづくりに従事。
2009年に第53回油脂技術優秀論文受賞。
最近携わった仕事は、資生堂の皮膚科学研究とIOT技術を融合させ、ひとりひとり肌や状況に合わせたパーソナライズスキンケアサービスのOptune。
また、ファッションを楽しむネイルに物体認証機能を融合させ、視覚障害者の方の外出をサポートするアイテム開発「Braille nailsプロジェクト」。最近の関心事は、人の多様性を知ること、テクノロジーを人にとって意味あるものに昇華させること、サイエンスとデジタル技術、サイエンス・デジタル技術とアートの融合。
https://note.mu/camellia332001
COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスです。note上で展開しており、ビジネス分野でのクリエイターのさらなる活躍を支援します。
https://comemo.nikkei.com/
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は約250万部で、約1300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数は約60万人、有料・無料登録を合わせた会員数は約380万人です。
■注意事項
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・領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
・キャンセルの方は【3/4セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
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COMEMO事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp