イベント概要
「台風の備えをデザインする〜想定外の台風にも強い沖縄を目指す〜」
昨今、想像を越える災害が起きている中、そういった災害に耐えられる沖縄の望ましい未来への対話を行います!
今回のテーマオーナーは?
おきまる株式会社 具志堅さん
\こんな人におすすめ!/
・自治体の防災関係部署の方
・防災サービスを展開しているIT企業の方
・観光危機管理などに従事されている方
\テーマ概要/
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しかし、昨年2019年に関東圏に想定を越える大規模な台風が襲来し、河川の決壊なども含め大きな被害をもたらしました。
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沖縄は「台風に強い」というイメージと自負があるが、昨年のように想定を越える台風が襲来した時にも、沖縄は耐えられるのだろうか?
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今、万全だと思っている台風対策はどこまでの台風に対応できるのか?
今の台風対策で取り残されている人はいないか?
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これまでの経験だけに頼らず、想定外の台風が来る未来を想像し、今からできる対策を模索する必要があります。どんな想定外の台風が襲来したとしても、耐えられる、誰も取り残されることのない沖縄を目指したい!!
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今回はこのような視点でフューチャーセッションを開催します!
\望ましい未来〜SDGsに準えて〜/
「沖縄が想定外の台風にも耐えられる、強い島になろう!〜沖縄県民だけでなく、観光客や一時滞在者も取り残さない!〜」
●11.住み続けられるまちづくりを
11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対するレジリエンスを目指す総合的政策および計画を導入・実施した都市および人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。
●13.気候変動に具体的な対策を
13.1 すべての国々において、気候変動に起因する危険や自然災害に対するレジリエンスおよび適応力を強化する。
13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する。
■共催:おきまる株式会社
tomoyuki.urasaki@isc-okinawa.org
社会課題や産業・業界の課題をその当事者や専門家だけで話し合うのではなく、業界や企業の垣根を越えて、多様な立場の人と問題の本質を掘り下げ、深く、自由に対話する。
創造したい未来社会、実現したい未来像からバックキャスト的に目標を定め、そのような社会を実現するには何が必要かを考え、そして、それらに基づいて、技術開発と制度・ルール作りを一体的かつ強力に推進し、新たなイノベーションを起こしていく紡いでいく場の提供をしています。
終了したイベント
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2020/02/05(水) 10:00
シビックテック ハッカソン「サステイナブルな視点から”ResorTech”の未来をデザインする」
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2020/01/15(水) 14:00
フューチャーセッション 「何を守り、どんな未来を次世代へ残すのか?〜斎場御嶽を題材に考える〜」
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2019/12/04(水) 14:00
【緊急開催決定!!】フューチャーセッション「島野菜アイデアソン」