イベント概要
*For more details in English, please refer to Governance Studies website.
大好評につき、11月2日(金)12時より追加の参加申込を受け付けます。なお,会場はリバティタワー1階リバティホールへ変更となりました。
※すでにお申込いただいた方につきましては,追加の申込みは不要です。
評価は、地域課題を解決する際に「一体何が貢献し、何が貢献しないのか」について理解する根拠を導き出せるツールであり、人々が地域課題を「自分ごと」として捉えるために必要なオーナーシップを引き出すことができます。国連が推進するグローバルな枠組みである「持続可能な開発目標(SDGs)」を地域で浸透させるには、多くの人々のオーナーシップや参加が必要不可欠であり、これこそが「SDGs は人間中心のムーブメントである」と言われる理由でもあります。
本特別セミナーでは、米国から SDGs に関する評価の第一人者であるデボラ・ラグ博士をお迎えし、評価を用いた地域での SDGs 達成に向けた実践についてお話頂きます。
その他詳細については,ガバナンス研究科ホームページをご確認ください。
デボラ・ラグ 博士 [Dr. Deborah Rugg]
米国クレアモント大学院大学教授、及びクレアモント評価センター・ニューヨーク センター長。
これまで国連評価グループ長、国連事務局監査・評価課長を歴任し、2030 アジェンダ最終交渉時には、国連事務局シニア評価アドバイザーを務める。現在は、全米評価学会理事としても活躍。
明治大学へのアクセス
JR中央線・総武線,東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車 徒歩約3分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車 徒歩約5分
都営地下鉄三田線・新宿線,東京メトロ半蔵門線 神保町駅下車 下車徒歩約5分