Event Description
VR、ARなど第4次産業革命に欠かせない5Gの技術環境で、より豊かなコンテンツサービスが求められるなか、韓国の新たなコンテンツの展望と2020年東京オリンピックを控えた日本市場でのコラボレーションが期待させています。
5G時代を迎え、K-Contentsイノベーションの展望を「ゲーム」「映像」「インタラクティブコンテンツ」など様々なジャンルから紹介します。
※プログラムの内容は今後は変更する可能性があります。予めご了承ください。
講演1「5G時代、新しいエンターテイメントとは(仮)」
ヤン・ジョンウン氏 2018年平昌冬季オリンピック開会式総選出、演出家、教授
2018年、平昌冬季オリンピック開会式総演出を担当。
ソウル芸術大学校でデジタル技術を活用した新しい概念のマルチメディア融合芸術公演と演劇を教えており、韓国文化芸術委員会をはじめとした様々な機関のアートアンドテクノロジー分野の審査や諮問を行っている。
講演2「PUBGの事例から見たe-スポーツの展望」
イム・ウヨル氏 PUBG Mobile Division 本部長
西江大学校 経営学 卒業
2005 ネオウィズ パブリッシング事業本部 チーム長
2013 サムスン電子 VDサービスビジネスチーム Senior Professional
2017より現職
講演3「Galaxyが描く、新時代のコンテンツサービス戦略」
リム・ジンス氏 サムスン電子 無線事業部
弘益大学校 美術大学版画学科卒業 / 多摩美術大学大学院美術研究科卒業
コナミデジタルエンタテインメント
2012より現職。
パネルディスカッション
モデレーター 中村伊知哉氏 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。内閣府知的財産戦略本部、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。CiP協議会理事長、吉本興業社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。iU(設置認可申請中・仮称)学長就任予定。著書に『超ヒマ社会をつくる』(ヨシモトブックス)など多数。
懇親会
講演終了後に講師を交えた懇親会を行います
■報道関係の皆様へ■
当日の取材希望の方は事務局までご連絡をお願いいたします。
韓国コンテンツ振興院 事務局 <kocca@nex.nikkei.co.jp>