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日経イノベーション・ミートアップ~勃興するアフリカスタートアップの実力

2019/08/05(月) 18:30 ~ 21:00

SHIBUYA OPEN INNOVATION LAB (SOIL) (渋谷たくぎんビル7階, 渋谷1-13-9, 渋谷区, 東京都, Japan)

[主催] 日本経済新聞社(日経渋谷センター)

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      スタートアップ企業の経営者および勤務している方向けのチケットです。
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      イベント全体のレポート記事を執筆していただく方に提供する無料のチケットです。スタートアップやジャーナリズムに関心をお持ちの大学生や若手ビジネスパーソンを想定しています。お申し込みいただいた後、執筆内容や条件についてご相談させてください。
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イベント概要

 日本経済新聞社は8月5日、アフリカのスタートアップ事情をテーマとするミートアップイベントを開催します。
 アフリカはその潜在的な経済成長力から、最後のフロンティアとして世界が注目しています。けん引役としてスタートアップ企業が果たす役割にも期待が高まっています。先進国では当たり前のさまざまなインフラが整っていないというアフリカの弱点も、スタートアップ企業にはかえって、新しい技術やサービスを導入しやすいという優位性になる場合もあります。
 こうした状況に着目し、現地で事業展開する日本のスタートアップも目立ちます。現地のスタートアップに投資する日本のベンチャーキャピタルや提携する事業会社も増えています。
 今回のミートアップイベントでは、日本政府主導により横浜市で開催するアフリカ開発会議(TICAD)を8月28~30日に控え、現地の事情に精通したベンチャーキャピタリストら専門家が、アフリカのスタートアップ事情をさまざまな観点から解説します。ネットワーキングでは軽食や飲み物もご用意しています。会場は新設した日経渋谷センターが入居するSHIBUYA OPEN INNOVATION LAB (SOIL)です。ぜひご参加ください。

◇日時 8月5目(月)18:30~21:00(開場18:00)
◇会場 SHIBUYA OPEN INNOVATION LAB (SOIL)
   (東京都渋谷区渋谷1-13-9 渋谷たくぎんビル7階)
◇参加費 2,000円(税込) 軽食付き交流会あり
◇主な登壇者(一部ネット経由での参加となります)
寺久保拓摩氏 サムライインキュベートアフリカ/ Leapfrog Ventures CEO

大学在学中、バングラデシュのグラミン銀行にてマイクロファイナンス事業に従事、その後2014年にサムライインキュベートへ入社し日本・イスラエルを中心に多数のスタートアップ・大企業の事業立ち上げ、成長支援を経験。2018年、アフリカに移住し現地スタートアップを支援するベンチャーキャピタル「Leapfrog Ventures」を設立。
  
永井健太郎氏 アフリカインキュベーターCEO

国際協力機構(JICA)で主にアフリカでのプロジェクト開発を担当後、マッキンゼーにて日本・アジア・欧州のM&A戦略、営業戦略等のプロジェクトに従事。2015年に株式会社アフリカインキュベーターを創業、製造業・卸業等のコーポレート向けの営業・販売管理アプリ”SENRI”を開発、ケニア、ナイジェリア、ウガンダ、タンザニアの現地企業を中心に約100社に同サービスを提供中。東京大学卒業、シカゴ大学MBA。

多名部重則氏 神戸市医療・新産業本部新産業課長

1997年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程前期課程修了。同年に神戸市採用。20194月から神戸市医療・新産業本部新産業課長(現在に至る)。2015年に新規施策であるスタートアップ育成事業を立ち上げる。同年に久元喜造市長とともにサンフランシスコの世界的に著名なシード投資ファンド「500 Startups」を訪問。それをきっかけに同団体と神戸市がパートナーとなり起業家プログラムを2016年から実施。また、国内で初となるスタートアップと行政が共同開発を進めるプロジェクト「Urban Innovation KOBE」を企画立案。2016年にアフリカ・ルワンダ共和国とのICT分野を中心とした連携・交流事業も立ち上げた。201710月からForbes JAPANのオフィシャルコラムニストとして月に1回、コラム記事を掲載。博士(情報学)。

薮中愛子氏 日本貿易振興機構(JETRO)ビジネス展開・人材支援部 新興国ビジネス開発課 開発支援班 主幹
2001年、日本貿易振興会(当時)入会。01年~07年まで展示事業部にて海外企業の対日輸出、日本企業の海外展開支援を担当。07年より企画部にて中東・アフリカ地域におけるジェトロの事業方針策定に従事。09年よりカイロ事務所勤務。政変の中、エジプトの対日輸出支援、日本の対エジプト進出支援を担当。13年よりBOP班にて日本企業によるBOPビジネス支援に従事。18年、アイゼンハワー・フェローシップ日本代表。19年4月より現職。日本企業のアフリカ展開の新たなパートナー候補としてアフリカのスタートアップとの連携を推進。

Samuel Imanishimwe氏 レックスバート・コミュニケーションズ コンサルティング事業部 マネージャー

大学院卒業後、在日ルワンダ大使館でCommunication Officer(広報担当)として約4年半勤務し、ルワンダを広報するとともに、ビジネス機会の促進を担当。2018年春よりフリーランスとして活動をはじめる。また、レックスバート・コミュニケーションズ株式会社に所属し、JICAのルワンダにおけるICTイノベーションエコシステム強化プロジェクトにて投資促進アドバイザーとして、引き続き両国間のビジネス関係強化に関わっている。
(順不同、敬称略、予告なく変更する場合があります)

開催日時

開始日時:2019/08/05(月) 18:30

終了日時:2019/08/05(月) 21:00

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開催場所

SHIBUYA OPEN INNOVATION LAB (SOIL)

東京都 渋谷区 渋谷1-13-9 渋谷たくぎんビル7階

主催者情報

日本経済新聞社(日経渋谷センター)

日経渋谷センターは、日本経済新聞社がスタートアップ企業を取材する拠点です。大企業のオープンイノベーションや、大学・研究機関の技術シーズの事業化も取り上げます。取材・報道するだけでなく、ミートアップイベントなども主催して、スタートアップの事業活動やオープンイノベーションのムーブメントを支援します。